業種 |
食品
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本社 |
福井
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リクナビ限定情報 |
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◇◆全国トップレベルのシェアを誇る総合チルド食品メーカー◆◇
玉子どうふ、茶わんむし、グラタン、ワンタン等チルド食品を開発・製造・販売。
全国展開を行っており特に玉子どうふ、茶わんむしは先発メーカーとしてそれぞれの販売量において全国トップクラスシェア。
自社商品はもちろんのことPB商品の共同開発・製造も多数手がけています。
【わたしたちのつくる食品で、たくさんの人に喜んでいただきたいのです。】この企業理念のもと、独創的な商品開発によって生み出される“新鮮でおいしい”チルド食品づくりにこだわり続けています。たとえば、今や全国の食品売場に並んでいる玉子どうふは、当社がプラスチック容器で量産化に成功するまでは料亭でしか馴染みのない料理でした。家庭で作ると手間のかかる茶わんむしを、手頃な価格ですぐ食べられるカップ商品にしたのも私たちです。いずれも大評判となり、またたく間に食卓の定番となりました。どこよりもおいしく、手軽でヘルシーな“食”で、たくさんの人を笑顔にする。そんな総合チルド食品メーカーを今後も目指していきます。
玉子どうふ、茶わんむしでは、会社設立から現在まで50年近くにわたり全国トップレベルのシェアを堅持。他にもチルドワンタン、チルドグラタン、胡麻どうふでも高いマーケットシェアを獲得しています。商品群は和食のみならずワンタン・餃子などの中華、グラタンをはじめとする洋食、さらにはデザートへと領域を拡大。その要となっているのが生産部です。その日の受注量や天候、不測の事態に臨機応変かつスピーディーに対応しつつ、新鮮さが命のチルド食品を安全・安心かつフレッシュな状態で全国の売り場へお届けする。社員一人ひとりのスキルが「ふじや品質」を支えています。
市場になかった“おいしいもの”を、家庭になくてはならない“おいしい”に育てる。そのテーマのもと、全員が積極的にアイデアを出しています。ヒット商品を生み続けることが、私たちの成長の原動力。マーケットの最前線で消費者ニーズを日々収集している営業職が、企画に参加することも少なくありません。開発品のテストや生産ラインへの落とし込みでは、生産部を中心に各部署が一体となり、新商品をカタチにしています。さらに原材料にも徹底的にこだわっており、使用する鶏卵は厳選した殻付きの生卵のみ。すべて自社工場で検卵・洗卵し、自社割卵機で割卵しています。FSSC22000認証取得工場として、今後も食の安全を追求し続けます。
事業内容 | 【チルド加工食品の開発・製造・販売】
玉子どうふ、茶わんむし、グラタン、餃子、ワンタン、包子、デザート等 当社は、玉子どうふ、茶わんむしのリーダーメーカーです。 昭和40年代、いち早く容器入り玉子どうふの量産化に成功。 そのノウハウを活かし、カップ入り茶わんむしを開発。 それまでスーパーの売り場になかった玉子どうふ・茶わんむしを 全国の食卓になくてはならない商品へと育てあげました。 和・洋・中・デザートにわたる幅広い分野で独創的な商品開発を続け、 カップで食べるグラタンや、牛乳と寒天をベースにしたヘルシーデザートなど 次々とヒット商品を創出。 総合チルド食品メーカーとして、福井から全国へ商品展開しています。 大手小売企業等との共同開発によるプライベートブランド商品の製造も 数多く行っています。 ◆FSSC22000認証取得 世界規模で食品安全レベルを一定以上に確保することを目的とした 認証システムで、2020年1月に取得。 このシステムを活用することで生産工程のさらなる改善を 継続的に行っています。 |
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設立 | 昭和46年(1971年)
※創業:昭和28年(1953年) |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 500名 |
売上高 | 103億円(2020年3月期実績) |
代表者 | 代表取締役 白崎 弘康 |
事業所 | 【本社】
〒915-8501 福井県越前市矢船町1号7番地の1 【支店・営業所】 ・東京支店 〒104-0045 東京都中央区築地3-7-4 トーソービル5F ・名古屋営業所 〒454-0932 愛知県名古屋市中川区中島新町1-204 ・静岡営業所 〒422-8036 静岡県静岡市駿河区敷地1-4-6 ソレアード敷地103号 ・関西支店 〒567-0851 大阪府茨木市真砂2丁目15-19 A棟3号 ・北陸営業所 〒915-8501 福井県越前市矢船町1号7番地の1 ・九州営業所 〒820-0303 福岡県嘉麻市中益456 【工場】 ・武生工場 〒915-8501 福井県越前市矢船町1号7番地の1 ・関東工場 〒322-0302 栃木県鹿沼市深程80番2 |
グループ会社 | ふじや急行株式会社
九州ふじや食品株式会社 |
会社沿革 | ◆昭和28年(1953年)
前社長(創業者)、豆腐油揚その他大豆製品の製造開始 ◆昭和39年(1964年) 鶏卵を原料とする玉子どうふの大衆化に着目、研究に着手する ◆昭和44年(1969年) 越前市(旧武生市)新町に鶏卵加工工場を新設 ◆昭和46年(1971年) 株式会社ふじや食品創立 ◆昭和48年(1973年) 現本社地に新工場を建設移転 ◆昭和50年(1975年) 事務所及び倉庫を建設 ◆昭和51年(1976年) 本社工場の増築完了 ◆昭和53年(1978年) ふじや急行株式会社を設立し、輸送部門を分離する ◆昭和55年(1980年) 餃子、ワンタン製造開始 ◆昭和56年(1981年) 餃子製造専門工場完成 ◆昭和61年(1986年) グラタン製造開始 関東ふじや設立 ◆昭和62年(1987年) 関東工場操業開始 ◆平成2年(1990年) 本社第2工場完成 関東ふじや合併 ◆平成5年(1993年) 本社低温物流センター完成 ◆平成6年(1994年) 本社第3工場完成 ◆平成8年(1996年) 本社低温物流センター増床 ◆平成9年(1997年) 本社第1工場外装部増床 ◆平成10年(1998年) 関東工場低温物流センター増床 ◆平成12年(2000年) 本社茶わんむし自動化ライン稼動 ◆平成16年(2004年) ISO9001・14001認証取得 ◆平成19年(2007年) ISO22000認証取得 ◆平成20年(2008年) 本社第2工場へ餃子・ワンタンライン移設 九州ふじや食品設立 ◆平成30年(2018年) 関東工場改修工事完了 ◆平成31年(2019年) 本社新第1工場完成 ◆令和2年(2020年) FSSC22000認証取得 |
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