キリング・ホーク(NEW FACE) BAEK ペク・トー・サン/白頭山 マーシャル・ロウの中ボス |
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元チャンピオンだった父親を持つ、テコンドーの達人。 ペクが幼い頃、父親は怪我がもとで選手生命を絶たれてしまった。それ以来父親は酒浸りになってしまい、あげくの果てに投獄されてしまう。一家はどん底の生活を強いられ、ついに母までも蒸発。そんな中、子供たちのために脱獄してきた父親を食料欲しさに誤って殺してしまう。ペクは誰よりも父を尊敬していたのに…。この恐るべき体験がトラウマとなり血を見るたびにペクを狂わせるようになった。その後警察に保護され、育てられるかたわら父親と同じ道を歩むべくテコンドーを修得。しかし、父親殺しの過去を知っている人物(ローの道場と対立する道場主)に脅されて、ローの道場を襲撃してしまう。このとき不在だったローとの闘いは避けられないものとなってしまった。 国籍:韓国 |