黒木玄 Gen Kuroki
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黒木玄 Gen Kuroki
@genkuroki
黒木玄 Gen Kurokiさんのツイート
#統計 そういうことをやっている分野では、以下のリンク先で紹介した統計学の適切な使い方に関する3つの論文と当然の前提を共有していないことになります。
これは、信頼区間が0を含むなら「有意差は出なかった」と正直に言うだけの真に初歩的な話でしかない。
引用ツイート
黒木玄 Gen Kuroki
@genkuroki
#統計 ゾコーバのPhase 3の件では単に「P値」と言うこと自体が危ないです。
繰り返し引用しているように
nature.com/articles/d4158
の主張については、共著者が重なっている
journals.sagepub.com/doi/10.1177/02
と
stat.columbia.edu/~gelman/resear
も読むと分かり易くなります。続く
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#統計 ゾコーバのPhase 3の件では単に「P値」と言うこと自体が危ないです。
繰り返し引用しているように
nature.com/articles/d4158
の主張については、共著者が重なっている
journals.sagepub.com/doi/10.1177/02
と
stat.columbia.edu/~gelman/resear
も読むと分かり易くなります。続く
引用ツイート
なべ
@nabe_sp500
返信先: @genkurokiさん
いつも勉強させていただいております。Nature2019 (doi: 10.1038/d41586-019-00857-9) などで統計的有意差の概念を推奨しないような考え方が広まる一方で、ゾコーバのP3のような検証的試験の場合は、やはりP値が有意水準を下回るか否かで解釈が大きく変わるのでしょうか?
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原理的にはタンパク質に限らず、いろいろな設計問題に応用できます。
リアルなタンパク質でどの程度使いものになるかは現時点では未知数
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すると、近似ではあるもののモンテカルロ計算がいっさい必要なくなるという話。
現時点ではかなりマニアックな研究です。格子タンパク質という時点でマイナージャンルだし、その設計問題はさらにマイナー。それを情報統計力学の枠組みに乗せたところがこの研究の売りでしょう。面白い研究ですよ
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あんまりバズるとヤバいんじゃないかと思うんだけど、「格子タンパク質モデルの設計問題」という物理の問題が90年代くらいからあってですね、統計力学に忠実にやろうとするとモンテカルロの内側でさらにモンテカルロを回すような超重い計算になるのです。それをベイズ最適の条件でさらに平均場近似
引用ツイート
部品(清原果耶)
@tjmlab
タンパク質設計問題を解決する数学公式を名古屋大学が発見、圧倒的な高速化を実現 univ-journal.jp/192456/
「複雑系物理学・情報統計力学の理論を適用することにより、シミュレーションが不要なアミノ酸配列の推定のための数学公式を導出することに成功」
イノベーションすぎて爆笑してる
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