WHAT'S HOT?
スターライトアロー
- >9:威力は向こうより3高く消費WPも2少ない。然し、盾回避阻止率(≒命中補正値)は1段階程度劣り、命中率は向こうより15劣る。それに何より属性が異なるので対応できる敵も異なる上に、時間差発動なので速攻撃破を主軸にしてる場合には使い辛い。 (ミスターディー)
- >9:単純な威力及び消費WPなら【バラージシュート】よりも優秀で、全体攻撃の弓技では一番強力と言ってもいい。但し、あちらは命中率が高めで盾回避阻止率及び命中補正値も僅かに勝り、射属性+通常発動なので、一般的な弓技のセオリーに沿っている。また、星天弓が限定1個の為、広汎用性の全体攻撃という意味ではバラージシュートに軍配が挙がる。 (ミスターディー)
- 命中補正値12(=盾回避阻止率25%)、カウンター不可能。威力は使用者の器用さ・射[弓]レベル(⇒【スキル・技能レベル】)・武器攻撃力・技攻撃力、対象の属性防御力を参照する。命中率はその技の基本命中値,使用者の射[弓]レベル・器用さが高い程上がり、その技の命中補正値,対象の素早さが高い程下がる。また、弓だけの特性として、小手及び小手を含む防具である全身鎧、プリマチュチュ装備時は命中にマイナス補正が入る。この技からは新しく閃き派生しない。 (ミスターディー)
とねりこ
- >11:【Ash】は英語で「灰殻」「(火事の後の)灰」「遺骨」などの意味合いもあるが、ここではやはり植物及び木材としての「梣(とねりこ)」を指すだろう。 (ミスターディー)
スチールアーマー
- サガフロ2の【鋼鉄の鎧】の英名が【Steel Armor】となっている(※北米版・アルティマニア共に)。直訳通りだが。 (ミスターディー)
アース
- GB版サガ2:(解説文)大地そのもののモンスター。仲間モンスターとしてのみ登場する。防御力は最大値まであり、魔力も高めなので、地震の威力は大。
ボールダー
- GB版サガ2:(解説文)山ほどの巨岩がモンスターと化している。足踏みひとつでダメージを受けてしまう。攻撃系魔法で対処。
ロック(モンスター)
- GB版サガ2:(解説文)他人を自分と同化させる石化ガスには注意したい。HPも高めなので、地道に武器で倒すのは危険だ。
- DS版サガ3:(解説文)「石化ガス」を使うことがある敵なので、石化された時の対処として、「金の針」を持っておきたい。
ストーン(モンスター)
- GB版サガ2:(解説文)自分の体を削って砂地を発生させ、足場を悪くして動きを鈍らせる。攻撃系の魔法ならひと思いに倒せる。
ペブル
- GB版サガ2:(解説文)石ころのモンスター。力まかせに体当たりしてくる。防御力は高いものの、ほかの能力値は低いので楽勝だ。
- DS版サガ3:(解説文)巨大化したペブル、2体のビットマウスとのバトルになる。ビットマウスの攻撃で眠り状態になると危険なので、バトルが始まったらビットマウスから集中攻撃して倒そう。
異次元世界
- DS版サガ3では、時間の流れがないことで「平行世界が存在できない」こともわかる。ボラージュは真のエンディングで「自分は平行世界の滅んだ未来からやってきた」と語るが、それがウソであることもこの設定を振り返るとわかるし、もちろんデューンたちはそれを突き止めている。
ディアナ(ロマサガ)
- いい意味で好対照なのがサガフロ2のギュスターヴ13世だと思う。たとえ海賊たちに混じるほど違和感がなくても、ちょっとした所に育ちの良さが隠せなかったりしていた。
- 彼女の公式画を見ても普通に気が強そうだと分かる辺り、成長したのかなと思う。気が強い女って清楚なお嬢様ぶってても分かるな。
バカラ
炎の舞
- GB版サガ3:(解説文)炎を舞い上がらせ敵全員を包み込んでしまう。系統は遠隔攻撃。
大旋風
- GB版サガ3:(解説文)暴風を巻き起こし敵全員にダメージを与える。系統は遠隔攻撃。
デスフラッシュ
- GB版サガ3:(解説文)光線をあびせ細胞組織を破壊する。系統は特殊攻撃。
サンダータスク
- GB版サガ3:(解説文)敵の敏捷性を奪う牙。系統は能力変化。
子守唄
- GB版サガ3:(解説文)心地よい歌で眠らせてしまう。系統は特殊攻撃。
弓攻撃
- サガ2:ゆみ[AP50/乱数50]、ミスリルの弓[AP320/乱数100]、投げ銭[AP50/乱数70]、オリハルコンの弓(DS版のみ)[AP540/乱数200]。 (ミスターディー)
弓
- >52:APは50で、本来は乱数50の範囲で更にダメージが上乗せ変動する。但し、GB版では銃攻撃や兵器攻撃を使った後でなければ乱数値は採用されない(【弓攻撃】の項も併せて参照)。また、メカならばそれに乗じて乱数幅も人間・エスパーの2倍になってより威力を発揮できる。 (ミスターディー)
砂龍の杖
- >12:(補足)その英名は北米版での名称。アルティマニアに掲載されてた英名は【Sand Dragon Staff】。北米版の名称が必ずしもアルティマニアの記載通りにはなってない一例。 (ミスターディー)
ハートシーカー
- ロマサガ2:霧隠れ(フェザーシール)状態になる、もしくは攻撃する相手を「スタン」「マヒ」「睡眠」のいずれかの状態にすると、前述の回避条件(技の命中補正値,対象の状属性防御力)による回避を無視できる(必中条件は、射[弓]レベルが26~)。他、クイックタイムを使えば、そのターンに限り命中条件・回避条件共に無視して100%にできる。但し、見切りで回避したり、状態異常に耐性がある場合は、命中・回避判定そのものがなくなり失敗となる。 (ミスターディー)
- ロマサガ2:命中補正値16(>7:盾回避阻止率は0%)、状属性、遠距離単体攻撃、カウンター不可能。命中率はその技の基本命中値,使用者の射[弓]レベル(⇒【スキル・技能レベル】)が高い程上がり、その技の命中補正値,対象の素早さが高い程下がる。また、弓だけの特性として、小手及び小手を含む防具である全身鎧、プリマチュチュ装備時は命中にマイナス補正が入る。この技からは新しく閃き派生しない。 (ミスターディー)
破邪の剣
- DS版サガ3:「1周目から手に入り」「合成が必要なく」「引継ぎ可能な」「聖属性攻撃手段」としては唯一の武器。
ティール
- DS版サガ3:(解説文)《ラグナ城》攻撃力が非常に高く、1000近いダメージを受けることがある。魔法とアイテムで毎ターン確実に回復しよう。さまざまな状態異常を付加する「αウイルス」は「リボン」で防ぐか、「エスナ」で回復しながら戦うといい。 《南の大階段前》複数の状態異常を一度に受ける「αウィルス」が脅威の相手。「リボン」や「イージスの盾」などを装備し、弱点である聖属性による攻撃をメインに挑もう。 (技名に若干の表記ゆれがあるものの、「αウィルス」表記が正しい)
- GB版サガ3:(解説文)「やみのウィルス」に対抗する手段は、「リボン」と「イージスのたて」しかない。必ず装備させること!(完全クリア編)
黄泉の波動
- GB版サガ3:(解説文)邪悪な念動力によって死を与える。系統は特殊攻撃。
メビウスバリア
- GB版サガ3:(解説文)敵の攻撃を防ぐ。系統はその他の攻撃。
闇のウイルス
- GB版サガ3:(解説文)正体不明のウィルスで敵全員を狂わせてしまう。系統は特殊攻撃。
のみこむ
- GB版サガ3:(解説文)敵全員を飲み込みHPを吸収してしまう。系統はその他の攻撃。
黒い粘液
- GB版サガ3:(解説文)敵全員を「どく」の状態にさせる。系統は特殊攻撃。
神王の塔
- SFC版で不離脱現象を起こしてから挑むと道中で仲間が外れないので楽ができる。しかしマクシムス戦が始まった途端に主人公一人になり、仲間が二番目から順番に参加してくる。
エクトプラズムネット
- ロマサガ3:死神のカマと同じく、気絶耐性があっても見切り可能。耐性があれば100%当たるので見切りやすくなる。
海岸街道
- サガ2には「北の町(2番目の町)」という「開始まもなく訪れることのできる、モンスターレベル3を相手に戦うための拠点」があったものの、こちらは現在だと「開始まもなく訪れることのできる、モンスターレベル3の敵が跋扈する魔境」である。
フレイヤ
- DS版サガ3:メカパーティでアシュラゴースト相手に戦力として使う場合、イベントを開始する前にクラウドの町で攻撃用アイテムを買い込んでおくといい。使い捨ての品物ではあるが、上位魔法を気軽に使うことができる。
- DS版サガ3:(解説文・敵対時)物理攻撃と魔法辞典を交互に使用してくる。どちらも威力は高くはなく、多くても60~80ダメージといったところ。全て単体攻撃なので、ダメージを受けた味方をそのつど回復していけば、安全に倒せるはずだ。
座礁した客船
- 数ある難破船の中ではGB版のそれとは多少位置取りが変化した船。GB版で神殿のほぼ真南にあったこの船が、みのりの大地の南東(新ダームの町の西)に変更されている。
忘れられた難破船
- 数ある難破船の中ではGB版のそれとは大きく位置取りが変化した船。GB版で新ダームの町の西側にあったこの船が、シェルターの西側に変更されている。
山間の洞窟
- 実はGB版の「南東の洞窟」とは位置取りが全く違う。GB版では「南東の洞窟=南の塔(現在)」だったが、DS版では「砂漠の遺跡=南の塔(現在)」という位置取りになったため、こちらの洞窟はイレムの町からすぐ近くに位置するようになった(レイの町から見て北西)。
パチパチパンチ
- 【ひどい、ひどいわ‥‥】といい、サガスタッフにファンがいた模様。
- GB版サガ3:(解説文)たてつづけにパンチをくらわせ黙らせる。系統は特殊攻撃。
ゴブリンアタック
- SFC版ではサブフレームリセットなどによるアイテム超過バグで習得済みにしても、アバロン宮殿の陣形研究の兵士は陣形を組んでくれない。(他の陣形はバグ習得でも組んでくれる)台詞自体がないので開発でも結構早い段階で没になったことがうかがえる。
獣骨の長剣
- >9:【Fossil】とは英語で「化石」の事。つまり、単純に獣の骨を削り出して作った物ではない(【獣骨の短剣】も同様)。単純な共通互換ネーミングというだけでなく、購入可能な場所柄など各種入手手段も考慮してのネーミングだろうか。 (ミスターディー)
獣骨の短剣
- >9:【Fossil】とは英語で「化石」の事。つまり、単純に獣の骨を削り出して作った物ではない(【獣骨の長剣】も同様)。「化石の洞窟」等で入手可能な事を意識してのネーミングか。 (ミスターディー)
イヅナ
- >32:(補足)その英名は北米版での名称。アルティマニアに掲載されてた英名は【God Arrow】。北米版の名称が必ずしもアルティマニアの記載通りにはなってない一例。やはり『ゴッドバード』共々、「God(神)」の表記に対する懸念の結果だろうか。 (ミスターディー)
- ロマサガ2:命中補正値12(=盾回避阻止率25%)、射属性(周辺ダメージ含む)、カウンター不可能。威力は使用者の器用さ・射[弓]レベル(⇒【スキル・技能レベル】)・武器攻撃力・技攻撃力、対象の属性防御力を参照する。命中率はその技の基本命中値,使用者の射[弓]レベル・器用さが高い程上がり、その技の命中補正値,対象の素早さが高い程下がる。また、弓だけの特性として、小手及び小手を含む防具である全身鎧、プリマチュチュ装備時は命中にマイナス補正が入る。この技からは新しく閃き派生しない。 (ミスターディー)
オリハルコンの弓
- >1:APは540で、乱数200の範囲で更にダメージが上乗せ変動する。 (ミスターディー)
ぶきみなわらい
- GB版サガ3:(解説文)恐ろしい笑い声で敵を震えあがらせ混乱させる。系統は特殊攻撃。
呪文封じ
- GB版サガ3:(解説文)敵を記憶喪失にさせ、魔法を封じる。系統は特殊攻撃。
手術
- GB版サガ3:(解説文)麻酔をかけて敵を眠らせる。系統は特殊攻撃。
急降下
- GB版サガ3:(解説文)上空から敵に向かって突っ込んでいく。系統は特殊攻撃。
亡星獣
- 強敵イベントは1幕12章、ボスコンバットは1幕1~10章をベースにしている。
- インサガEC:2022年10月末に「ボスコンバット ‐亡星獣編‐」において星属性のバラル・エクリプスを加えた亡星獣各種が登場。全員強ボス補正持ちであるが、単体で出現し、特性と特性をセットする行動は行わない。
- インサガEC:2022年1月から強敵イベントに亡星獣各種が登場。お供も含めて全員強ボス補正であり、12章と同じ特性とそれを再セットしてくる行動を取る事があり、単体で出現する場合は別途特性が搭載されている場合がある。報酬は各属性対応した護星のトロフィーで、該当する属性持ちに対して効果がある。
コンバット(インサガ)
- ちなみに「ボスコンバット ‐亡星獣編‐」は1幕10章までのストーリー。亡星の黄昏がないのはそのため。
- インサガEC:9月末に「ボスコンバット -月光ルート-」の再開催が行われ、10月末には「ボスコンバット ‐亡星獣編‐」が開催。各属性の亡星獣に加えて星属性のバラル・エクリプスと戦う事になる。全員強ボス補正であるが、特性は持たず、チャージスキルで特性をセットする事もない。
バラル・エクリプス
- インサガEC:神系、7章と名声登場の個体はボス補正、それ以外は強ボス補正持ちであり、各個体とも各属性に応じた行動とデッドリードライブを使用し、チャージスキルで混乱の追加効果を持つ全体攻撃のパーシャルエクリプスを使用する。基本行動で使用する攻撃は縦範囲か横範囲の攻撃が主体であり、名声登場の個体は4回分のダメージ置換が搭載されている。「ボスコンバット ‐亡星獣編‐」の個体は、星属性で単体攻撃の睡夢術かペインを使用する。
死せる賢者
- インサガEC:闇属性・不死系。毒音波と石の祈り以外に落雷を使用し、チャージスキルとして縦範囲攻撃のファイアストームを使用する。新編ではチャージゲージが3から2となり、石の祈りと毒音波に加えて全員を毒状態にする毒霧を使用し、チャージスキルとして全体攻撃の熱風を使用する。
覆面戦士系
- >8 黒い垂れ目の部分が太い眉毛だと思ってしまったのは自分だけでいい。4つの点状の息通しがつぶらな瞳に見えてしまい、そんな印象で武闘家のキックの恐ろしさを見たときはギャップから本気で怖かった。
- サガ1ではイメージで武器を選定されたふしがあり、特にこの覆面戦士系はそのあおりを直接受けている。ボンバーズが悲しいほど弱いのはラストダンジョンに登場しながらも最初の町の武器を使ってくることが大きな要因。強力な武器も一応持っているが、使用率が最低に近い。
- ニヤけるような黒い垂れ目と4つの点状の息通しのある覆面を付けて、此方に歩み寄りつつ両手で指鳴らしをしているのが印象的。サガ1(WSC版)に於ける戦闘時でのメイン配色は衣服が色違いになる。 (ミスターディー)
アシュラゴースト
- DS版サガ3:(解説文)クリアすれば南の塔の小部屋に入れるようになり、宝箱から斧の「ヴァジュラ」を入手できるが、それには「未来ドライブ」を入手してTGPをマイナスにする必要がある。
キング・サハギン
- DS版サガ3:(解説文)キング・サハギンと戦いたい場合は、TGPを+4以上ためておこう。
モズマミニ
- DS版サガ3:(解説文)「メタモル」を使ってモズマに変身すると住人と会話できるが、変身せずに話しかけるとモズマミニとのバトルになる。
ミスリルの弓
- >7・34:APは320で、本来は乱数100の範囲で更にダメージが上乗せ変動する。但し、GB版では銃攻撃や兵器攻撃を使った後でなければ乱数値は採用されない(【弓攻撃】の項も併せて参照)。また、メカならばそれに乗じて乱数幅も2倍になってより威力を発揮できる。 (ミスターディー)
バラージシュート
- ロマサガ2:弓技の全体攻撃の中ではコストは悪いので、そこはでたらめ矢,アローレインと使い分けよう。 (ミスターディー)
- ロマサガ2:命中補正値8(=盾回避阻止率50%)、射属性、遠距離全体攻撃、カウンター不可能。威力は使用者の器用さ・射[弓]レベル(⇒【スキル・技能レベル】)・武器攻撃力・技攻撃力、対象の属性防御力を参照する。命中率はその技の基本命中値,使用者の射[弓]レベル・器用さが高い程上がり、その技の命中補正値,対象の素早さが高い程下がる。また、弓だけの特性として、小手及び小手を含む防具である全身鎧、プリマチュチュ装備時は命中にマイナス補正が入る。この技からは新しく閃き派生しない。 (ミスターディー)
- >26:Paraは「側」「以上」「以外」「不正」「不規則」「防護」「疑似」「副」等の意だが、ここでは恐らくパラシュートを意識したネーミングか。>2:固有技の【スターライトアロー】も含めれば厳密には3番目(しかもあちらも同じく全体攻撃な上に消費WPも2低い)。但し、あちらは命中率が低めで盾回避阻止率及び命中補正値も僅かに劣り、打属性+時間差発動なので、一般的な弓技のセオリーからは逸している。また、星天弓が限定1個の為、広汎用性の全体攻撃という意味ではバラージシュートに軍配が挙がる。 (ミスターディー)
モズマ
- DS版サガ3:(解説文)変身せずにモズマの長老に話しかけると、モズマ、モズマミニとのバトルになる。弱い相手だが倒すと8500ケロも入手できるので、お金稼ぎに戦ってもいい。
- GB版サガ3:(解説文)モズマの町に登場する。シナリオに関する敵だ。(完全クリア編)
ソール神
- DS版サガ3:(解説文)最深部に行くと、まずはソールとのバトルになる。ソールは何もしてこないので、こちらからも攻撃する必要はない。6ターンが経過するとバトルが終了し、ラグナとのバトルが始まる。
- GB版サガ3:(解説文)ソール神。絶対に攻撃してこないので、ただ剣で攻撃するのみ。この後にラグナ神との最後の戦いを控えているので、ムダな魔法攻撃は、しないほうがいい。ある程度ダメージを与えると、ラグナ神が登場するぞ。(完全クリア編)
ラグナ
- (続き)バリアがある状態ではダメージを与えにくくなってしまうので必ず解除しよう。「エクスカリバー」などを使った聖属性の攻撃で、一定ダメージを与えれば解除することが可能だ。なお、バリアを解除すると一時的にラグナの防御が下がるため、これを機に攻撃をしかけていこう。第二形態を倒すと、最終形態である真ラグナが登場する。 (メビウスバリアは、実際はどの属性でも解除は可能)
- DS版サガ3:(解説文・紫色)第二形態は口を開けている状態と、口を閉じている状態で行動が変化する。口を開けているときは普通に攻撃してくるほかに、ラグナスモールを呼び出して連携攻撃をしかけてくるのだ。ラグナスモールも「ブリザガ」などの強力な魔法を使うので、出現したら素早く倒そう。ラグナはHPが半分以下になると口を閉じるようになり、口を閉じた次のターンは、必ず「メビウスバリア」を使用する。(続く)
- DS版サガ3:(解説文・赤色)ラグナの第一形態は、触手と魔法で攻めてくる。「マグマ」や「オーラ」などの魔法はすべて全体攻撃のため、こまめに「ケアルラ」を使って回復しつつ、「エクスカリバー」などの聖属性の武器で攻撃していこう。
- GB版サガ3:(解説文)最後の敵。聖剣による攻撃がいちばん効く。コイツを倒せば、感動のエンディングだ!(完全クリア編)
ボルボック
- DS版サガ3:(解説文)《結界の遺跡》1回目のバトルではダメージを与えられない。4ターン後にディオールが結界発生装置を破壊するまでは、盾で防御してしのぐといい。なお、ボルボックが使う技は、石化や毒などの状態異常にする追加の効果がついていることが多い。大ダメージを受ける技はないので、こまめに回復しながら戦えば、追い込まれることなく倒せるはずだ。 《地底街道》使用攻撃のほとんどに状態異常の効果が付与されている。特に「石化」「沈黙」が危険なので、「オニキスリング」「サークレット」などで対策をしよう。
- GB版サガ3:(解説文)「ホーリー」による攻撃は、非常にきつい「せきかガス」と「じゅもんふうじ」の対策も忘れずに!(完全クリア編)
アンノウン
- DS版サガ3:(解説文)アンノウンは、特性の「✗聖防御」があるので、聖属性の攻撃が非常に有効。聖属性の武器である「ソロモンソード」や「草薙の剣」、「正宗」などを手に入れてから挑むのがオススメだ。
性悪ピクシー
- DS版サガ3:(解説文)性悪ピクシーは「◎武器防御」があるため、物理攻撃がほとんど通用しない。
性悪シルフ
- DS版サガ3:(解説文)性悪シルフは「魔法反射」があるので、物理攻撃を主体に戦うようにしよう。
ワンダラー
- DS版サガ3:(解説文)真のボスは主に「ステスロス」と「現在ドライブ」で攻撃してくる。これらはダメージが300~500と低いが、HPが減ると「未来ドライブ」を使って、未来の自分自身などを召喚する。召喚された敵はHPが高く、倒しても再度呼び出されてしまうので、真のボスに攻撃を集中させて一気に倒してしまおう。
ボラージュ
- DS版サガ3:(解説文・敵対時)主に槍や、闇属性の魔法などで攻撃してくる。これらはすべて単体攻撃なので対処はしやすい。しかし、HPが50%以下になると、「ミロク」などの強力な全体魔法を使いはじめる。全員が1500近いダメージを受けることもあるので、毎ターン「ケアルガ」を使うようにしたい。攻撃する際は威力の高い技で連携を狙い、ダメージを与えることに集中しよう。
メルローズ
- DS版サガ3:(解説文・敵対時)メルローズはダメージを受けると、「ケアルラ」などの魔法でHPを回復することがある。
真ラグナ
- DS版サガ3:(解説文)真ラグナはランダムで属性を変化させ、使用する技や特性を変化させる性質がある。どの属性かは触手の色を見ることで判別することが可能だ。バトルでは「黄泉の波動」に注意したい。この技は2ターン力をためたあと3ターン目に強力な攻撃をしてくるため、それに備えて「ケアルガ」などを使って味方のHPを回復しておくといいだろう。また、ラグナスモールを呼び出したり、「メビウスバリア」を使用することもある。
ヨルムンガンド
- DS版サガ3:(解説文)《荒れ狂う砂漠》気絶効果のある「グレイブタックル」を使用する。一撃で倒されるので、「レイズ」や「エリクサー」で復活させよう。また、ヨルムンガンドは聖属性に弱い。パゴスと同じく、聖属性の「ソロモンソード」を装備して戦おう。 《みのりの大地》多彩な攻撃手段を持つ相手で、特に攻撃を受けると一撃で気絶することがある「グレイブタックル」が危険だ。HPも豊富で長期戦は必至なため、聖属性の攻撃で弱点を突いて効率よくダメージを与えよう。
- GB版サガ3:(解説文)剣による攻撃も、魔法攻撃もたいして効かないが、聖剣で攻撃すれば、多大なダメージが与えられるぞ。(完全クリア編)
ベリアル
- DS版サガ3:(解説文)《ハシド山》全体攻撃の「火焔」が危険。特に、HPが少なくなると「チャージ」後に威力を高めた「火焔」を使うこともあるので要注意だ。「チャージ」を使い始めたら、「過去ドライブ」を使った連携で一気に決着をつけよう。 《みのりの大地》高い威力の全体攻撃「火焔」や、毒効果のある「毒の雨」、混乱効果のある「ぶきみなわらい」などの攻撃が要注意。HPが30400と豊富なため、長期戦を見すえて回復手段も多めに用意しておこう。
- GB版サガ3:(解説文)全員攻撃の魔法「オーラ」を使う。エスパーの1人または2人を「ヒール」に専念させたほうが安全。(完全クリア編)
パゴス
- DS版サガ3:(解説文)「大地震」などの全体攻撃が強力で、HPや魔力が低いと一撃で倒される危険がある。さらにターンの終わりに「自動回復」でHPを約1500も回復する強敵だ。聖属性に弱いので、「ソロモンソード」の技が効果的だ。
- GB版サガ3:(解説文)「メテオ」を使う。ダメージを受ける前に回復魔法を使わないと、全滅する危険があるぞ!(完全クリア編)
フェンリル
- DS版サガ3:(解説文)《フェンリルの迷宮》オシリスは「ケアルガ」で敵全体を回復してくるので先に倒そう。フェンリルの技で注意したいのは、気絶の効果がある「グレイブタックル」。一撃で倒されてしまうので「再生の魔法辞典」を2人以上に持たせておきたい。 《離れ島の洞窟》一撃で気絶状態にされてしまう「グレイブタックル」が序盤での脅威だ。敵のHPが60%以下になると「ブレイク」を使ってくることがあるので、「金の針」や「エスナ」などで石化を治せるようにしておくこと。
- GB版サガ3:(解説文)「ストーン」の魔法に対抗するには、「ピアス」を装備させること。「エスナ」も全員に装備させたい。(完全クリア編)
ミロク
- DS版サガ3:(解説文・モンスター)《頂の塔》バトル中にラミアやハーピーを召喚する。連携攻撃を防ぐため優先して倒そう。なお、「チャージ」を使用した次のターンは、ミロクの攻撃のダメージが増える。仲間のHPが減っていたら、すぐに回復しよう。 《難破した軍艦》「チャージ」後に使用してくる「パワースマッシュ」が強力。一撃で1000以上のダメージを受けることがあるので、HPをこまめに回復しておき、常に最大値近くを保つようにしておこう。
- GB版サガ3:(解説文・モンスター)主に水系の攻撃が得意。魔力が強いので、パーティーには、なるべく魔法防御が高い防具を装備させよう。(完全クリア編)
カオス
- DS版サガ3:(解説文)《カオス城》カオスとロックは石化効果がある技を使うため、「金の針」を用意しておきたい。また、ロックは3ターン目に2体とも健在だと、「吸収」を使って巨大化する。HPが増えて倒すのに時間がかかるため、1体を集中攻撃して倒そう。 《聖道》HPが20000以上あり、「ストーンブロック」で防御力を高めてくる。そして、単体攻撃ではあるが「ストーンビーム」は必ず命中して石化状態にされるため、「エスナ」や「金の針」で回復できるようにしよう。
ドグラ
- DS版サガ3:(解説文)《山間の洞窟》ドグラは「あくしゅう」でこちらの防御を下げてくる。さらに、「ウェーブパルサー」などの威力が高い技で大ダメージを与えてくるのだ。連携はもちろん、「過去ドライブ」も活用して短いターンで倒していこう。 《水晶岬への古道》特性の「◯全て」に加えて属性などの弱点はなく、HPが13200と高い強敵だ。長期戦になりやすく、敵は能力低下や状態異常にする攻撃を多用してくる。「エスナ」を使えるようにしてから挑もう。