ビジネスと福祉、両方の視点から障害者雇用に携われます。
新卒採用 藁科 遼さん
入社年月 | 2020年4月 |
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所属部署& チーム名 |
コーポレート本部 経営企画部 |
役職 | 新規事業開発 |
入社のきっかけ
大学で障害者福祉について学ぶ中で、「障害者雇用・就労支援」に興味を持ちました。障害がある方の視点と、採用する企業側の視点、両方の視点をもって障害者雇用に携われる点に魅力を感じ入社を決めました。
入社しての感想
大学では福祉を学んでいたので、企業側は「生産性」の視点を持って採用しているなど、企業の持つ価値観と福祉の考え方との間に最初はギャップを感じました。ただ、どちらかを正解とするのではなく、どちらも大切な価値観として、両方の視点から業務に取り組むことができています。
また、自分が「やりたい」と思ったことにチャレンジでき、提案を形にしていける社風に魅力を感じています。自分の成長を後押ししてくれることや、障害者雇用に対して熱意のある方々の中で日々刺激をもらえることが、パーソルチャレンジの良いところだと思います。
これから取り組んでいきたいこと
現在は「CSP(コミュニケーション・サポート・プログラム)」という、コミュニケーションに課題を感じる大学生向けのプログラム提供事業に携わっています。業務を進めるにはまだまだ周囲のサポートが必要なので、まずはしっかり独り立ちして、学生さんや支援者の方々から頼られる存在になりたいと考えています。
これからも、「自分が在りたい姿や、叶えたい姿を実現できる社会をつくりたい」という想いのもと、前に進んでいきたいです。
キャリアサマリー
- 1年目〜現在
- 新規事業の学生向け支援プログラムの企画開発・講師を担当。大学などの教育機関と連携しながら学生支援を行う。