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『STOP!インボイス』に、10月11日〜30日の期間、スタッフとして参加していた三上と申します。
#STOPインボイス
#STOPインボイスにレイシストはいらない
#STOPインボイスにDV加害者はいらない
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このツリーは、『STOP!インボイス（インボイス制度を考えるフリーランスの会）』（以下『当会』とします）が、10月26日に主催・開催したイベント（stopinvoice.org/event/221026/）（以下『本イベント』とします）において、レイシズム・排外主義・暴力加害の当事者である人物を登壇者として参加させた件、→
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→及びその後の当会対応について、運営内部の見解や対応の遅れに危機感を抱き、内部にて話し合いに参加するも、意思決定層から納得のいく返答・対応が得られなかったため、内部に予告したうえで、当会を離脱後、個人的見解に基づき説明と謝罪及び当会への問題提起を行うことを目的としています。
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まず、差別・暴力を容認する加害的な姿勢を社会運動の中で表出させたこと、誠に申し訳ございませんでした。
上記について、団体として社会的責任を果たすための誠意ある対応が遅れておりますことを、深くお詫び申し上げます。
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この件で蹂躙し恐怖させた、差別・暴力の被害当事者の方々、結果的にこの件に加担させてしてしまうこととなったご賛同人・ご支援者・ご来場者・ご視聴者のみなさまに対して、深くお詫び申し上げます。
なんの対応もせずここまできてしまったことにつきまして、大変申し訳なく情けなく思っております。
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レイシズム・排外主義・あらゆる差別・暴力を容認しない、加担しないという意思を、改めてここに表明いたします。
以下、ご説明・知る限りの経緯を記します。
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1:はじめに
このツイートでは、インボイス制度に反対する社会的動きの阻害を目的としません。
また、ツイート内容は私個人の見解であり、当会の総意・見解とは異なります。
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2:なぜ個人で表明するのか
人権問題の観点から問題のある人物を登壇させたことによる社会的加害性を重く捉え、総体としての不勉強・認識の至らなさ及び差別先導に加担した責任を認めて反省し、差別・暴力への不寛容をはっきりと早急に表明するべきと考え内部での話し合いに参加してきましたが、→
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→人権問題の認識レベルに大きな溝があり、コメントを出す方向性や時期の目処が立たず、団体としての総意を待つことへの懐疑が強まり、個人で可能な手段での表明を急ぐべきだと考えたためです。→
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→何より、この件で傷付け踏み付けた方々に何も言わず、あげられている声を無視し、差別先導に加担したままの状態で日常を送るのが限界でした。
また、この表明文を作成中の10月30日16時頃に、意思決定層より方針が示されたが、度し難く、怒りを覚え、失望する内容であったという点を付け加えます。
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3:なぜ対応が遅れているのか
当会内部でレイシズム・差別・暴力加害問題への解像度に大きな差があり、今回の件を重大な人権問題だと認識するプロセスが進まないため、と私は認識しています。
差別先導への加担を認めて方針を改める、という姿勢に行き着くことが困難な状況と判断しました。→
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→「ワンイシュー」1点のみに注力するあまり、他の重要な観点に目を向ける余地がない状況と考えます。
私を含め数名が、それぞれの立場から言葉を尽くしてこの3日間提言してきましたが、意思決定層が表明を出せるような段階にはまだ至っていません。
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4:本件についての個人的見解
社会運動団体が、差別・暴力の加害当事者を賛同者として登壇させることは、その者が行った差別・暴力を容認あるいは矮小化し、その対象となる属性にある方々に恐怖を与え蹂躙し、その方々を運動の連帯から排除する意味を持ち、明らかに差別先導への加担だと考えます。→
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→また、差別・暴力への不寛容の立場をとる賛同者・支援者の方々に対しても、裏切りに等しいと思います。
事前に当該人物の問題点を把握し、登壇させない選択をとるべきだったと考えています。
本当に申し訳ありませんでした。
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また、当会は当該人物と関わりを絶ち、今後は差別・暴力に加担する者との協力関係は一切結ぶべきではないと考えます。→
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「ワンイシュー」や猶予の無さなどを言い訳にすることはできず、インボイスを止めるためなら差別に加担しても致し方なしという姿勢（意図的にそうしているか、結果的にそうなっているかに関わらず）には、迎合したくありませんし、するべきではないと考えます。→
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弱い立場の者のためであるはずの当会活動が、対象とする問題の当事者の中でより弱い立場にある人々を、排除し切り捨てるような姿勢は到底容認できません。→
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私自身のこれまでの行動に関しては、不勉強故に当該人物の問題性に事前に気付くことができず、内部にいながらこの事態を防げなかったことを恥じ、悔やんでいます。→
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→
また、後述のように、違和感や疑問を持つタイミングはあったにも関わらず深く追及しようとしなかった点において、社会運動に携わるにはあまりに未熟であったと痛感しています。
意思決定層に聞く耳を持たせることができなかった点も、自身の非力さを痛感しています。→
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新参の私が意見したりこのようなツイートをすることに悩み、これまでの当会活動の成果を無碍にすることになるのではないかとの思いから生じた躊躇により、ここまで内部の対応を待ってしまったことはあまりに悠長であったという後悔があります。→
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→その間、怒り・不安・悲しみ・不信感を抱えたままの時間を過ごすことになった方々に、また、その苦しみを解消することが可能な結果には至らなかったという点について、深くお詫び申し上げます。
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ここまでお読みくださりありがとうございます。
長くなりますので、以下につなげます。
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インボイス制度に反対するし人権侵害を許さない三上
@mmm_nao0324
こちらのツリーからの続きです。
#STOPインボイス
#STOPインボイスにレイシストはいらない
#STOPインボイスにDV加害者はいらない twitter.com/mmm_nao0324/st…
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インボイス制度に反対するし人権侵害を許さない三上
@mmm_nao0324
長い文章ですので、こちらにまとまったテキストとしてもアップいたしました。
puffy-woodpecker-c0a.notion.site/10-26-STOP-033
内容は、下記引用ツイートと同じものです。
#STOPインボイス
#STOPインボイスにレイシストはいらない
#STOPインボイスにDV加害者はいらない
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