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ページ番号:171449

掲載日:2022年10月30日

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感染確認状況や関連情報

新型コロナウイルス感染症に係る「警戒区域アラート」等発信状況

現在のアラート等の状況

令和4年1月19日付けで、当面の間、運用を休止します。

警戒区域アラート等について、詳しくはこちらをご覧ください。

現在のレベル分類の状況

レベル2:一般医療及び新型コロナへの医療の負荷が生じはじめているが、段階的に対応する病床数を増やすことで、医療が必要な人への対応可能

レベル分類についての考え方について、詳しくはこちらをご覧ください。

検査陽性者・疑い例検査数の状況

※埼玉県では、当日把握した陽性者の数を即日発表しています(報道発表後、概ね21時に更新します)。

県内の発生状況(陽性確認者の状況・一覧)の詳細を見る

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  • 県内の陽性確認者数:1,238,401人  (10月30日新規公表分:2,010人)
    【内訳】入院:指定医療機関65人 一般医療機関363人 計428人 (うち最重症者:0人 重症者:8人)   宿泊療養:293人  死亡:2,485人(うち新型コロナウイルス感染症を死因とする死亡:2,007人)
  • 表記されている人数については、17時時点でとりまとまった人数です。
  • 宿泊療養予定、入院予定・宿泊療養等調整中、自宅療養者数及び退院・療養終了者について、令和4年9月26日から全数届出の見直しに伴い、掲載を終了しました。
  • 【留意事項】
    ※1 検査実施人数は、同日までに実施した自治体による検査の累計と、同日までに報告のあった民間検査機関等による検査の累計の合計です。陰性確認のための検査数は含まれておりません。民間検査機関等による検査数は速報値のため、後日報告された分は報告日の検査数に計上されます。(特に休日の場合、検査実施人数の前日比は自治体による検査分のみが計上されるため、検査の実件数より大幅に少なく表記されます。)なお、右欄の陽性者数の前日比は休日の場合も含め、自治体による検査と民間医療機関等による検査で前日判明した陽性者数が計上、表記されます。
    ※2 令和2年6月19日以降、新型コロナウイルス感染症の陽性者であって入院中や療養中に亡くなった方を「死亡」と表記し、うち新型コロナウイルス感染症を死因とする死亡者数を(  )内に内数として掲げています。なお、死亡には東京都が公表した1人を含みます。
    ※3 入院中の数については、確保病床に入院中の383人に新型コロナ受入病床以外に入院中の45人を加えた数です。
 
陽性者数の推移(日別)  ※再陽性者を含む
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陽性者の解析情報については、埼玉県感染症情報センター

陽性者数と退院・療養終了者数の推移(累計)については、令和4年9月26日から全数届出の見直しに伴い、更新を終了しました。

令和4年9月26日最終掲載時点のものについては、こちら(PNG:192KB)

レベル分類

1 埼玉県の現在のレベル

現在のレベル:レベル2 一般医療及び新型コロナへの医療の負荷が生じはじめているが、段階的に対応する病床数を増やすことで、医療が必要な人への対応可能

レベル移行については、医療のひっ迫状況を重視して各指標を参考に総合的に判断します。

 

2 レベル分類についての考え方

国の新型コロナウイルス感染症対策分科会が示したレベル分類について、レベル移行等の考え方を整理しました。

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※1 必要な対策の内容は、各指標に加えて変異株等の状況等を踏まえ総合的に判断
※2 各フェーズの病床使用率50%以上で移行要請、30%以上でメディカル・アラート
 

3 参考となる指標

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※前週の数値は、前週の同一曜日時点の数値です。
※この指標における「確保病床」とは、厚生労働省の定義により、現在のフェーズにおける即応病床数ではなく、最終フェーズ(フェーズ4)における確保病床数となっています。埼玉県では、確保病床数が「1,655床」、うち重症病床数が「191床」となっております。また、感染者急増時フェーズに移行した際は、当該フェーズの病床数が「確保病床」となります。
※厚生労働省の事務連絡に基づき、病床使用率の算定においては新型コロナ受入病床以外に入院中の方は含みません。
※平均世代時間を「5日」から「2日」に変更しました(3/31~)。
※人口10万対の人数は、令和2年国勢調査の数値により算出しています。

※令和4年9月26日から全数届出の見直しに伴い、「レベル判断のための指標」及び参考となる指標のうち「自宅療養者数及び療養先等の調整中の合計値」と「感染経路不明割合」の掲載を終了しました。
※入院率については、療養者数の代わりに直近7日間の新規陽性者数を用いて算定しています。

現在のフェーズにおける即応病床使用率

現在の病床確保計画のフェーズ:フェーズ4(重症フェーズ1)
10月30日 即応病床使用率:25.0% うち重症者用病床使用率:12.3%

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※厚生労働省の事務連絡に基づき、病床使用率の算定においては新型コロナ受入病床以外に入院中の方は含みません。
※即応病床数とは、現在のフェーズにおいて新型コロナウイルス感染症患者の受入れ要請があれば、患者受入れを行うことについて医療機関と調整済みの病床数。

これまでの受入病床数の推移はこちらをご覧ください。
受入病床数の推移(PDF:122KB)Open this document with ReadSpeaker docReader

【参考】病床確保計画における各フェーズの病床数

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PCR検査等の陽性率(移動平均)の推移  保健所設置市が実施した検査数も含む

10月29日の陽性率(移動平均)
  (10月23日~10月29日の陽性率の平均):42.4%
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※陽性率について埼玉県では、民間検査の検査数等が報告されるまでのタイムラグなど日々の結果のばらつきを平準化し全体の傾向を見る趣旨から、過去7日間の移動平均の値を用いて公表しています。
具体的には、「過去7日間に判明した陽性者数」を「過去7日間に判明した陽性者数と陰性者数の和」で除した値を、その日の「陽性率(移動平均)」としています。(陰性確認のための検査は含まれません。)
※令和2年5月19日の更新から、「陽性率(移動平均)」の算出方法を各日の陽性率の1週間の平均から、上記の方法に遡って変更しました。
※民間検査分の報告の一部が未着のため、数値が暫定値です。今後、追加の報告により、遡って数値を修正する場合があります。
※令和2年10月1日からG-MISで把握した検査数により集計をしています。
   また、令和4年7月20日からG-MISで把握した検査数及び抗原検査キットの無料配布事業(県配送分)の報告数により集計をしています。

※検査方法の多様化と陽性者登録窓口の開設に伴い、報告される陽性者に比して把握できる検査数が少なくなっています。そのため、上記陽性率は参考値となります。

令和2年3月1日以降のPCR検査等の陽性率(移動平均)はこちらをご確認ください
令和2年3月1日以降のPCR検査等の陽性率(PDF:318KB)Open this document with ReadSpeaker docReader

新型コロナウイルス感染症総合サイト

各種相談窓口、知事メッセージ、中小企業等の支援金等に関することは、「新型コロナウイルス感染症総合サイト」をご確認ください。

新型コロナウイルス感染症に関する基本情報

全国の情報(外部サイト:厚生労働省)

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