気が狂った立憲民主党

最近私が非常に驚いたことのひとつが、立憲民主党の河野宮崎県知事推薦だ。
なぜなら、立憲民主党の泉健太代表と渡辺創宮崎県連代表は、共に、河野宮崎県知事によるコーソク不正軽油犯罪のもみ消し(背任罪及び犯人隠避罪)を知っているからだ。
というのは、私は、2021年12月2日、わざわざ衆議院議員会館の二人の部屋を訪れ、河野宮崎県知事によるコーソク不正軽油犯罪のもみ消し事実について資料を提供し、解決への協力を直接お願いした。

ところが、渡辺創衆議院議員は、12月21日、太田清海県議会議員を私の家につかわして、解決には協力できないと答えた。
そして、太田議員は、ご丁寧に犯罪もみ消しをしている河野知事を庇ってウソまでついた

さらに、今回の河野知事推薦である。
本当の理由がわからないが、絶対に、何か隠された理由がある筈だ。

考えられるのは次の二つである。
ひとつ目が、渡辺創衆議院議員及び複数の立憲民主党県議会議員が、コーソクから金をもらっている。
もうひとつが、立憲民主党が河野知事とGIVE AND TAKEの関係にあり、言うことを聞かない東国原を嫌っている。

いずれにしろ、立憲民主党が河野知事の背任及び犯人隠避行為を容認するなら、それは立憲民主党自身による背任及び犯人隠避行為を意味し、悪党の仲間入りをしたことになる。

結論として、立憲民主党は、どうにもならない。目先の利害関係が行動規範になっており、国民の声には耳を傾けず、志が低く、信念や哲学がなく、モラルも欠け、ほぼ自民党議員と同レベルだ。
こんな連中に、国の将来を託すなど自殺行為に等しいと言わねばならない。