いつも当ブログの聖地巡礼記事にお付き合いくださってありがとうございます
たまたま、ちょうど2021年12月31日の大晦日ということで少しご挨拶を。
今年も金カムや新しく増えた東リベの、拙い聖地巡礼レポートを読んでくださってありがとうございます。実際に聖地に行かれる際のガイドにしていただいたり、聖地特定の一助にしていただいたり、実際に行けないけど雰囲気を楽しんだり次に行ける時の参考にしていただいたり…お役に立てていたら嬉しいなと思ってます!
来年も、情勢とフトコロ具合が許す範囲で、色々な聖地に行ってご紹介していきたいなというのと、金カムも東リベもどちらも最終章に突入して佳境も佳境なので、最後まで見守っていきたいと思っております。引き続き2022年も当ブログをよろしくお願いいたしますー!
(あ、あと個人的にはゆるキャン△の聖地巡礼もしたいんですが、アレはガチ勢の方がたくさんいらっしゃるし、県や市がマップ作って町おこししてるレベルなので、行ってもレポはしないかな…w)
◆ ◆ ◆
さて本題にはいりまして、金カムを面白くしてくれている要素のひとつが「食」ですよね。アイヌの狩猟と野外メシもありますし、みんなの出身地にちなんだ好物なども出てきます。とゆーことで今回は毛色を変えて、食べる(飲める)聖地をご紹介しよーと思います!
とゆーのも、ファンブックが出て1年ちょっと経ちましたが、「せっかくだからお誕生日の方にちなんだ形でお祝いしたいな~」なんて思ってたら、いつの間にかメインキャラに関してはそれがマストな企画のようになりましてwお取り寄せとかで色々やってみたのが丸1年分溜まったのと、あと誕生日関係ないけど食べる聖地絡みの件を、まとめてレポートしようかなと思います!
現地でのグルメ情報は各地の記事に書いてありますが、今回はお取り寄せ系なので、行ったことがない地域のご当地名物や実際に作ってみたアイヌ料理など、金カム絡みのものをご紹介出来るかと思います。ご参考になりましたら幸いです。
といっても正直味とかもう覚えてないのでw、当時のTwitterの埋め込みを活用させていただきます。
ただ携帯からだと、ご利用の環境によってはTwitterに遷移すると戻ってこれなくなるかもしれません(別タブで開くタイプのブラウザアプリなら大丈夫かも)
吊り下げツリーで書いていたことは抜粋して記事上に書き直しますので、ツイート自体は見ても見なくても大丈夫な感じにしますね~。ツイート内の写真が見づらかったらごめんなさい。
1月1日:アシリパさん
まだこの頃は企画としては定まってなかったので手元にあったもので済ませてましたが…
小樽記事でもご紹介した、田中酒造さんのアイヌの伝統的なお酒を復元したカムイトノトでお祝いしました~。
クセ強めなのかと思ったら全然そんなことはなく、むしろ飲みやすい!お店の方はマッコリみたいな感じと仰っていて、わたしほぼマッコリ飲んだことないので比較出来ないのですが、わたしの感覚では甘さ控えめの甘酒とゆー感じ。
日本酒とか飲めなくても全然イケるし、女の子が好きそうな味なので(マッコリもそうですよね)、金カムファンの皆さんにもオススメです
ただアルコール度数は10%と結構しっかりしてるので、飲みやすくても気をつけてくださいね。杉元やシライシも結構甘いもの好きだからこのお酒も好きそうですね。と当時のわたしが言ってました!
日本酒とか飲めなくても全然イケるし、女の子が好きそうな味なので(マッコリもそうですよね)、金カムファンの皆さんにもオススメです
TIPS:鹿児島名物「つけあげ」
1月22日:尾形百之助さん
「尾形上等兵の誕生日にあんこう鍋を作ろう!」と思い立ってお取り寄せを始めたこの辺からおかしくなりましたw
尾形んちのあんこう鍋の具材予想※アニメ準拠
回想シーンなので全体に色が薄くて分かりにくいのですが…
・あんこう身
・あんこう皮
・あん肝
・長ネギ(白い部分)
・春菊
・豆腐(質感より焼きなしの絹かと)
・しいたけ
・えのきだけ白
・謎キノコ(えのきだけの先端が黒くなったような種、知識がないので
分かりませんが野生のえのきなのかも)(野生のえのきは茶色くなるそう)(今回はぶなしめじとしています)
他、嵩上げのため白菜を入れましたがアニメ絵では確認出来ていない感じです
と、当時のわたしが言っていましたァ!間違ってたらごめんなさい!味はあんこうの旨味全開でめちゃくちゃ美味しかったです!が!毎日食べたら痛風だ、ぞ!(尾形のじいちゃんばあちゃん痛風だった説勃発)
2月25日:宇佐美時重さん
今にして思うとなんでみたらし団子なのかと思うけど(スーパーでふつーに買ったやつ)新潟名物と言えば新潟の地酒!ってことで。
3月1日:杉元佐一さん
月をまたいでるので気付きにくいんだけど、宇佐美→杉元→シライシって結構固まってるんですよね。企画を立てるのも大変です…。
ファンブック掲載のレシピを参考に初めてアイヌ料理(っぽいもの)を作りました!チポロサヨとチポロラタシケプ!イクラのごはん(おかゆ)なんて美味しくないわけないんですけどね…!
チポロサヨはひえ単品が売ってなかったので「うるちひえ」の入った雑穀を。ファンブックに書かれてるオソマも用意したけどなくても充分美味しい。
お供にアシリパさんの時にも飲んだカムイトノト(カムイのお酒)合わせたら、味の方向性が似てるからか料理に合っていっそうヒンナヒンナでした。と、申しておりました。
3月3日:白石由竹さん
網走市にある網走ビール株式会社さんの季節限定なのかな?ピンクの桜DRAFTでお祝い。青いビールの流氷DRAFTとかが有名ですよね。
3月10日:牛山辰馬さん
コレはご当地とかじゃないですけどね…w
スーパーで買った白い四角いはんぺん!久しぶりに食べるとおいしいよね。
TIPS:クリオネ※食べられません
TIPS:ユクオハウ
個人的にお取り寄せしたエゾシカ肉の詰め合わせより、チタタプを使ってユクオハウを作りました。作中ではブロック肉なんですけど今回はつみれ団子を使って、材料や手順はファンブックの鮭のオハウのレシピを参考に。
プクサもプクサキナも手軽に手に入らないので、ギョウジャニンニク(プクサ)の代わりにニラを。
味付けを、明治ならともかく、飽食の時代に生まれ育ったわたしにとっては塩だけの鍋ってきっとイマイチだよな…と思いつつ味見したら、野菜の甘みやらユクのチタタプの旨味やらが充満していて、コレは塩だけでイケる…!と思って塩で仕上げて(赤いお椀)、せっかくだから別途オソマ入れたのも作った(黒いお椀)んだけど、コッチも笑っちゃう程美味しくてww
ユク、ヒンナでした!
4月1日:月島基さん
月島さんと言ったらいごねり!イメージとしては「海藻成分が残ったところてん」…みたいな感じなのかな?
単体では味がしないとは聞いてたものの念のため食べてみると、なんか…粉末の緑茶みたいな味…?よくある食べ方と言われる生姜醤油の第一印象は…うん、健康的な味!
わたしはネギと大葉とか、がっつり薬味を入れて食べるのが好きかな。
自分が買ったセットは角いごの方は酢味噌・黒蜜きなこの2種類の味がついてたのですが、ところてんや寒天がおかずにもデザートにもなるような感じで、いごねりもどっちもアリみたいですね。あと宇佐美の時に一緒に買ってた「長谷川」酒造さんの春っぽい日本酒も。
TIPS:ユク
肉質から野性的な感じが伝わりますね…!コレは何にして食べたんだったか…記憶にないけど
この時のエゾシカ肉詰め合わせは5種類くらいあったのですけど、写真撮ってない&どうやって食べたか忘れちゃいました…wあ、エゾシカの肉まんとかもあったなぁ。
6月28日:谷垣源次郎さん
秋田生まれゲンジロちゃんのお誕生日にはきりたんぽ鍋、秋田の地酒、「け」を用意!
お取り寄せされる際に、きりたんぽだけのとか、きりたんぽとスープ付きのとか、今回のようなきりたんぽ・スープ・肉の3点セットとか、種類があるのですが、特に比内地鶏スープは付いてるタイプを選ばれることをオススメします…!普通の味噌とか醤油とかでは出せないコクと旨味がスープに詰まってますよ。お肉もあれば尚よし!普通の鶏肉より味が濃くて旨味が強いです。スープを吸ったきりたんぽのモチモチ感も美味しかったな~。
合わせた日本酒はもちろん秋田の地酒。
12月23日:鯉登音之進さん
だいぶ飛んでしまったのですが二階堂達のお誕生日お祝いするの忘れてましたごめんなさい(後からTwitterで公開された系の誕生日は覚えられないのでスルーしました…w)
推しである鯉登少尉のお誕生日は、函館(北海道)とかごんまの両方を讃えたい…!という気持ちで、函館は五島軒さんのレトルトカレーと、かごんまはフェスティバロさんの唐芋レアケーキ(さつま芋のことをかごんまでは唐芋と呼ぶそう)をチョイス!
五島軒さんのカレーは函館-2記事で書きましたが、創業年、立地等々鑑みて、確実に鯉登家がコチラにご飯を食べに行っていたと言えるお店で…!
そして創業当時のカレーを再現した「明治のカレー」は正に鯉登さんが食べていたカレーそのもの…!
色が結構黄色いのが驚くのと、辛さは控えめ。現代のカレーに比べるとやや薄味かもしれない(明治村の明治復刻のカレーほどではない)けどお肉の存在感やしっかりコクがあって、バクバク平らげてしまう美味さでした…!鯉登さんええもん食ってるな…w
ちなみに今年5月頭に函館で買ったけど賞味期限2023年まであるから大丈夫w
そして創業当時のカレーを再現した「明治のカレー」は正に鯉登さんが食べていたカレーそのもの…!
色が結構黄色いのが驚くのと、辛さは控えめ。現代のカレーに比べるとやや薄味かもしれない(明治村の明治復刻のカレーほどではない)けどお肉の存在感やしっかりコクがあって、バクバク平らげてしまう美味さでした…!鯉登さんええもん食ってるな…w
ちなみに今年5月頭に函館で買ったけど賞味期限2023年まであるから大丈夫w
対するフェスティバロさんの唐芋レアケーキは、かごんま行くたびにおみやげ気になりながら買えずにいたので、今回堂々のお取り寄せ!
まずノーマルのラブリー(黄色い方)はスイートポテトっぽいんだけど、唐芋(さつまいも)そのままの優しい甘さで、お芋の味がちゃんと感じられる大人気の一品。紫と白の淡雪ラブリーは冬限定品で、かごんまで育った「紫」芋と、北海道十勝産のクリームチーズの組み合わせ。もはやこれ自体がちっちゃい鯉登さんと言っても過言ではない…!紫芋部分はノーマルより控えめながら、クリームチーズのコク十勝合わさって、口の中から溶けていくこと淡雪が如し…!
まずノーマルのラブリー(黄色い方)はスイートポテトっぽいんだけど、唐芋(さつまいも)そのままの優しい甘さで、お芋の味がちゃんと感じられる大人気の一品。紫と白の淡雪ラブリーは冬限定品で、かごんまで育った「紫」芋と、北海道十勝産のクリームチーズの組み合わせ。もはやこれ自体がちっちゃい鯉登さんと言っても過言ではない…!紫芋部分はノーマルより控えめながら、クリームチーズのコク十勝合わさって、口の中から溶けていくこと淡雪が如し…!
函館もかごんまもまた行きたいですね…
↑発色が悪くなってるけどライスにかかってるのは粉末のパセリだから大丈夫です!w
最後に、12月25日に鶴見中尉のお誕生日があるのですが、年末のバタバタと新潟といったら(鶴見さんの嫌いな)お酒しか浮かばない酒カスなわたしのせいで、手配出来ずとなりました。ごめんなさい
以上、金カムにちなんだ食べる(飲める)聖地のご紹介でしたー!
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