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上村祐翔、寺島拓篤、櫻井孝宏、梅原裕一郎がメインキャストに決定!

メインキャラクターを上村祐翔、寺島拓篤、櫻井孝宏、梅原裕一郎と人気・実力ともに随一のキャスト陣が担当します!キャラクターのビジュアルと各キャストからのコメントも到着!

八凪幸人cv上村祐翔

本土の児童養護施設で育ち、十年振りに故郷の綾ヵ島へ戻って来た少年。 生まれつき水を操る力を持つが、それを暴走させ施設の子を危険な目に遭わせてしまう。以来、他人から距離を取られ、幸人自身も人の輪に入るのを諦めてしまった。 それでも、心の底では他人との繋がりを強く求めている。

◆上村祐翔コメント
Q1. 台本を読んだときに感じた本作の感想を教えていただけますでしょうか。
綾ヵ島という独特の空間の設定が面白く、幸人たちの暮らしを想像すると心躍るものがあります。「次はどんなことが起きるんだろう?」「この人は誰なんだろう?」とワクワクする要素がたくさん詰まっているので、台本を読み進めるのがとても楽しいです。また、幸人の成長物語でもあるので、あたたかく見守る島民達の支えをもとに、彼がどう変化していくのかも楽しみに読ませていただいています。戦闘シーンもそれぞれ個性が出ていて注目ポイントですね。

Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えていただけますでしょうか。
幸人は、自分の能力が原因で人との触れ合いを諦め、心を閉ざしてしまった少年です。そんな彼が型破りな尽義をはじめ、魅力あふれる登場人物との出会いを通して、かつての彼らしさや新しい自分を見つけていきます。少しずつの変化を大切に演じようと思っているので、人との距離感や喜怒哀楽の振り幅を微調整しながら演じています。掛け合いの中で生まれる『AYAKA』らしいあたたかな雰囲気が好きなので、幸人の成長を楽しく演じていきたいです!

沙川尽義cv寺島拓篤

『大仙人』と呼ばれた八凪真人の三番弟子。脈接ぎとしては、幸人の能力と同属の水を操る術を得意としている。酒やギャンブルを日々全力で楽しみ、金に困らない限り働こうとしない困った青年。それでも底抜けの明るさと人懐っこさから、案外島の人々に好かれていたりする。

◆寺島拓篤コメント
Q1. 台本を読んだときに感じた本作の感想を教えていただけますでしょうか。
これまでGoRAさんが展開してきた作品を、一視聴者として楽しませていただいてきましたが、その魅力は設定の作り込みだと感じています。今作でも、我々がいる世界と似た世界観に尽義たちが使う力やミタマのような不思議な存在が組み合わさることで、とてもワクワクできる作りになっています。
オリジナル作品なので、我々声優陣もこの先の展開をまだ知らず、台本をいただくのが毎回楽しみです。

Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えていただけますでしょうか。
現状ただの酔っぱらいです。沙川尽義として初めて声を出してから今に至るまで、9割くらいが体内にアルコールを入れた状態という信じがたい展開に驚いています(笑)
幸人にとって必要なことも話してはいますが、ちゃんと届いてるかどうか…このあとどうなるかはまだ未知数ですが、今のところは幸人にもご覧の皆様にも「嫌だなぁこの人…」と思われるような酔っぱらい方を表現できるよう頑張りたいです。

鞍馬春秋 cv櫻井孝宏

八凪真人の一番弟子で、現在は三ノ島にある火泉神社の神主を務めている。卓越した脈接ぎの腕を持ち、依頼があれば弟子の茶太郎と夜胡とともにミタマ絡みの事件を解決している。
誰に対しても好々爺のごとく優しく穏やかに接するが、同門の伊吹だけは例外。静かに、そして冷たい怒りを垣間見せる。

◆櫻井孝宏コメント
Q1. 台本を読んだときに感じた本作の感想を教えていただけますでしょうか。
世界観と独特なテンポ感を感じる作品です。レトロな装いといいましょうか、ふんわり漂う不思議な懐かしさを楽しんでます。
ポップで軽やかなキャラクターたちの織りなすあやかい物語、ぜひお楽しみください。

Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えていただけますでしょうか。
鞍馬春秋は飄々としていて、内面の見えにくい人物。
年長者の装いで、やや上位の存在なのですが、そう感じさせないのんびりした雰囲気が魅力です。
それは同時に謎めいてるとも言えるので、キャラクターの特性を活かした表現ができたらと思っています。

伊吹 朱cv梅原裕一郎

警備会社を装ったアラミタマ駆除の専門組織、アヤカセキュリティの所長。 八凪真人に師事し学んだ二番弟子で、術を込めた特殊な弾丸を用いてアラミタマと戦う。 兄弟子の鞍馬とは親友でライバルのような関係だったが、現在は脈接ぎとしての在り方の違いから対立している。

◆梅原裕一郎コメント
Q1. 台本を読んだときに感じた本作の感想を教えていただけますでしょうか。
日本の架空の島でミタマと呼ばれる存在があり、悪さをするアラミタマになってしまったものを鎮める人たちがいる。と聞くと難しい話な気がしますが、陰陽師のようなものだと理解すれば、アニミズムが根付いている日本人に馴染み深いものだと感じました。
また、龍の暴走による火山の噴火という、ある種の大きな災害というものを経ているというところも、共感できる部分でした。
登場するキャラクターたちも個性豊かで、それぞれの思惑や思想を持って生活しているので、リアルに感じました。

Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えていただけますでしょうか。
演じさせていただく伊吹は、根底に怒りがあり、目的のためには手段を選ばない姿は心配にもなりますが、かっこよさを感じる部分でもあります。
強い信念を持っているが故の危うさが彼の魅力なのではないでしょうか。
幸人が島に戻ってきたことにより、彼がどう変わっていくのか、鞍馬との関係性なども気になるところが多いキャラクターです。
彼の心にある怒りや悲しみを全力で演じさせていただきます。