兵種紹介
本作に登場するものの中から、レベルが10以上かつ、中級試験パスがあると試験に挑戦できる兵種を紹介。いずれも個性派だ!
【兵種スキル】再移動・・・移動力が残っていると、行動後にその分だけ移動できる
【兵種スキル】素手格闘・・・武器を装備していなくても格闘攻撃ができるようになる
【兵種スキル】ファイアー・・・ファイアーが使えるようになる。すでに習得済みの場合は使用できる回数が2倍になる
【兵種スキル】ドーラΔ・・・ドーラΔが使えるようになる。すでに習得済みの場合は使用できる回数が2倍になる
【兵種スキル】呪縛・・・隣接する敵は戦闘中、回避-20
明日を生きるための術を学ぶ
本作のプレイは、戦闘パートと士官学校パートのふたつから成り立っている。士官学校パートでは、生徒と交流したり、教育を行ったりして生徒の能力を伸ばすことが可能。カレンダーをチェックして計画的な日々を過ごそう。
フォドラの暦
フォドラの大地では、我々の世界と同じように12の節(月)を1年として時間が流れる。1節が物語上の1章となり、平日と週末の行動をくり返し、節末に控える課題をこなせば物語が進行するぞ。
技能を高める教育
生徒の素養である“技能”は、教育によって高められる。教育はオートでも行えるが、生徒の特徴ややる気に合わせてきめ細やかに対応すれば、自分好みの生徒に育てることができる。章を追うごとに強力になる敵と戦うには、主人公と生徒の絆が不可欠。一蓮托生の関係になって、じっくりと勉学に励もう。
やる気(画面右上に表示されている顔アイコン付きのゲージ)・・・指導を受ける生徒のやる気が高いほどそのユニットに個別指導できる回数が増え、より大きく成長させられる。
指導レベルと行動力
教育行動力のほか、散策での行動力、出撃での行動力がそれぞれ存在。主人公の“指導レベル”が上がると、それぞれの行動回数が増加し、1週間により多く行動できるようになるぞ。
生徒のやる気を高めるべし
生徒の才能をより伸ばすには、その生徒のやる気の高さをキープする必要がある。やる気は主人公と交流することで上がるほか、戦闘での活躍でも上昇。生徒のやる気を高めることも、優秀な教師にとっては必要不可欠なのだ。
個別指導で個性を伸ばす
個別指導では、生徒ひとりに対して指定した技能の教育が行える。技能のレベルを上げると新たな技能スキルを覚えるほか、より高品質な武器が装備可能になるぞ。兵種を変えても装備できる武器種が基本的に変化しないので、メイン武器を決めて技能を集中的に鍛えるのもあり。
目標設定で自主トレ!
個別指導に加え、“目標設定”で選んだ最大ふたつの技能は、自習によって週ごとに能力がアップする。生徒ごとに目標が設定可能だ。技能を高めて資格試練に合格すれば、さまざまな兵種にクラスチェンジできるようになる。どの兵種を目指すかによって目標を変えていくべし。
グループ課題で仲を深める
毎週、ふたりひと組みの生徒にグループ課題を与えられる。達成すると課題に応じた技能が成長するほか、その生徒どうしの信頼関係である支援値がアップ。さらに、課題の成功度合いによって、報酬が獲得できるぞ。仲が深まれば、その生徒のさらなる活躍が見られるかも?
才能開花
生徒が得意でない技能には、三ツ星のマークが表示されていることがある。この技能に対して一定回数の個別指導を行うと、生徒の才能が開花! その技能が得意になるほか、新たなスキルや技などを習得できることも。苦手科目に挑めば、さらなる成長が望めるのだ。
世界観解説
セイロス教
フォドラの大地に根づくセイロス教は、聖者セイロスを開祖とする。遠い昔に起こった英雄戦争と呼ばれる戦いで“解放王”ネメシスを倒し、フォドラに安寧をもたらした人物だ。アドラステア帝国の建国にも尽力したと伝えられている。
時が経ち、アドラステア帝国からファーガス神聖王国が独立し、さらにレスター諸侯同盟が分離。覇権を争い、長き戦乱を巻き起こした。現在は均衡状態を保っているが、これにはセイロス教の貢献が大きいと言える。
紋章
登場する貴族の多くは英雄戦争の時代における“フォドラ十傑”の子孫であり、受け継いだ紋章を宿す家系にある。紋章は血脈によって受け継がれるが、その子孫が必ず紋章を宿すわけではなく、限られた者だけが能力を引き出すことができる。
紋章は、その力を強く発現させる“大紋章”と、少しだけ力の劣る“小紋章”に大別される。一般的には英雄の血が濃いほど大紋章を宿しやすいと言われるが、突発的に大紋章を持つ子が産まれることもあり、原理はまだ解明されていない。












































































