「インタビュアー林修」
林先生が時代のカリスマと1対1で対峙する「インタビュアー林修」のゲストは役者・古田新太。
いま、役者が“一番出たい舞台”と口を揃える「劇団☆新感線」の看板役者として活躍。また、映像作品では欠かせないバイプレイヤーとして確かな存在感を放つ古田。その俳優仲間から慕われてやまない素顔とともに、多くの演出家や俳優から信頼される仕事の流儀に迫る。
大学の先輩だった俳優・渡辺いっけいの誘いで公演に出演したことがきっかけで劇団☆新感線の所属俳優に。1990年、古田が主役と悪役の一人二役を演じ大きな話題となった「髑髏城の七人」は、劇団の代表作として今も上演し続けられている。芸能界にはそんな古田を慕い、劇団☆新感線の舞台に出演したいというたくさんの俳優たちが…。天海祐希、小栗旬、中村倫也ら多くの俳優や演出家たちから信頼され、人を惹きつけてやまないその理由とはいったい?
一方、映画やドラマでは、どんな役でもこなす実力と存在感で光を放ち、バイプレイヤーとして引っ張りだこの古田。だが、実は34歳まで映像作品のオファーは断っていたという。そんな古田の考えを変えた宮藤官九郎作品との出会いとは?
さらに、人間関係に悩む人必見! 古田流・人との付き合い方の極意を教えてくれる。
「初耳トレンディ」
誰もがうっすら知っているけど深くまでは知らない“話題のトレンド”を林先生とともに掘り下げていく「初耳トレンディ」。今回のテーマは“キャッチコピー”。
キャッチコピーや広告に詳しい専門家が、街中やCMで目にするキャッチコピーを例に、1行のコピーに込められたテクニックなどその面白さを解説してくれる。
さらに、中島健人が超一流企業からの依頼が殺到する売れっ子コピーライターに弟子入りして、キャッチコピーの極意を学ぶ。