戦闘と修練 ふたつのパートで生徒の未来を紡ぐ
ゲームプレイは、ロールプレイング・シミュレーション形式の戦闘パートに加え、生徒と交流しつつ育成を行う士官学校パートが存在する。いままでのシリーズ以上に育成要素が重要になった、そのシステムを解説。
一度の行動が勝敗を分ける 戦闘パート
本作におけるバトルは、従来作と同様にターン制のバトルが採用されている。各ユニットをひとりずつ動かし、全員が行動したら敵のターンに切り換わる。1手単位で時間を巻き戻すシステムも登場するため、シリーズの初心者でも遊びやすい内容になっている。
多対多の戦い
『FE』従来作では、多数の人間が入り乱れる戦争を題材としたシナリオがよく描かれ、バトルでは1対1の戦いが展開するという描写が多く採用されていた。本作では、そんな“多対多”の戦いをよりリアルに表現。多数の兵士たちが戦いをくり広げる、迫力のバトルシーンを見ることが可能。さらに、シリーズ初登場の新たなシステムも存在するとのことだ。詳細についてはまだ不明だが、今後の続報で明らかになるかもしれない!?
地形効果
バトル時のマップ上にはさまざまな地形が存在し、そのマスにいるユニットは地形による影響を受ける。森や砦のように回避や防御が上がるような地形もあるため、地形効果を把握し、ときには利用する戦術が重要となりそうだ。
天刻の拍動
誤った指示で味方が倒されてしまったときなど、ちょっとやり直したい場合に便利なお助けシステム。使用すると1手単位で時間を巻き戻し、ふたたび指示を出し直せるようになる。セーブ&ロードでバトルの最初からやり直す必要がなく、サクサクプレイできるのだ。
モードと難易度
ゲーム開始時には、難易度とモードを選択。難易度はノーマルとハードがあり、敵の強さが変化する。モードには、味方が倒れても復活するカジュアルと、倒れた仲間が二度と復活しないクラシックのふたつが存在するぞ。
クラスチェンジ
本作のクラスチェンジは過去作とは異なり、チェンジ後にレベルが1に戻ることはなく、使用できる武器種が変化することもない。一度試験に受かれば、何度でもクラスチェンジできることも、本作の特徴となっている。
生徒を真っすぐに育てるべし 士官学校パート
生徒と交流し、その能力を伸ばすのが士官学校パート。3Dで描かれた修道院内を移動しキャラクターと交流するというのは、過去シリーズにはなかった要素だ。院内の隅々まで探索し、生徒と触れ合い、ともに学ぶ。教師と生徒の絆こそ、もっとも大切な要素だ。
指導と交流
学校では生徒たちに教育を行い、技能レベルを伸ばすことができる。また、学校内には主人公が受け持つ学級の生徒がおり、会話を経て絆を深めることが可能だ。詳細はまだ不明だが、絆が深まるとバトル中にお互いを助け合うといった要素も登場する模様。指導と交流を経て、優れた生徒へと成長させよう。
技能レベル
戦闘でさまざまな武器や技を使いこなしたり、特定の兵種(職業)になるためには、それに応じた“技能レベル”を上げる必要がある。技能レベルを上げれば、強力なスキルを習得できるほか、性能の高い武器を扱えるようになる。生徒にはそれぞれ得手不得手があるので、そこを見極めるのもポイントとなる。
おもな技能
- 剣術・・・剣を扱うための技能
- 槍術・・・槍を扱うための技能
- 斧術・・・斧を扱うための技能
- 弓術・・・弓を扱うための技能
- 理学・・・黒魔法と闇魔法を扱うための技能
- 信仰・・・白魔法を扱うための技能
- 飛行・・・飛行兵種に求められる技能
- 重装・・・重装兵種に求められる技能
- 馬術・・・騎馬兵種に求められる技能
おもな修得可能スキル
- 剣術Lv.1・・・剣装備時、命中+5、回避+7、必殺回避+5
- 剣殺し・・・自分が槍を装備して剣の敵と戦うとき、命中・回避+20
- 斧術Lv.1・・・斧装備時、命中+7、回避+5、必殺回避+5
- 近距離反撃・・・1距離で攻撃されたとき、反撃できる
- 理学Lv.1・・・黒魔法か闇魔法装備時、命中+7、回避+5、必殺回避+5
- 信仰Lv.1・・・白魔法装備時、命中+5、回避+7、必殺回避+5
資格試験
生徒のレベルが上がると、ほかの兵種へとクラスチェンジできる資格試験に挑戦できる。試験を受けるには兵種のランクに応じた試験パスの消費が必要だ。その兵種に必要とされる技能レベルが高いほど、試験に受かる確率も高くなるぞ。
兵種紹介
過去作と同様に、本作でもさまざまな兵種に就くことができる。主人公や生徒は、その出自によって平民か貴族からスタートし、技能を伸ばすことによってそのほかの兵種へとクラスチェンジできるようになる。下で紹介する剣士、兵士、戦士、修道士はゲーム序盤に登場する初級職で、レベルが5以上かつ初級試験パスを消費することで資格試験に挑戦できるようになる。