山王母(やまうば)講@musyotoku·10月22日篤胤先生は隠すことなく俗神道家に対するやっかみを『俗神道大意』であけすけに披露してゐるが、まぁそのあたりが本音であらう。俺のはうが本物だ、といひたいやうだが、篤胤先生は道術できんやん。人一人も救へんやん。11
古川陽明@furunomitama·10月22日返信先: @musyotokuさん平田先生は当時、風神の祈祷で有名で敵対する者たちから恐れられていました その風神の祈祷に使う御幣は仙童寅吉も知っており、宮地水位先生もご存知で、私の古神道の師である天行居の最高幹部もご存知でしたが、それも天行居で学んだとのことでした 俗神道大意の後、平田先生は吉田家の学頭となり110
古川陽明@furunomitama·10月22日返信先: @furunomitamaさん, @musyotokuさん吉田神道の秘伝や秘義を全て学び、一転して吉田家を擁護し、吉田神道の顕彰をしております15
山王母(やまうば)講@musyotoku·11時間返信先: @furunomitamaさん大変お久しうございます。ご教示ありがたうございます。確かに晩年の平田先生は転回されましたね。ただし自説の撤回はなかったやうで、私としては『俗神道大意』だけは撤回していただきたかったです、後世これを奉じる輩が跳梁することになったので。11
古川陽明@furunomitama·8時間返信先: @musyotokuさんあれはなぜ撤回しなかったんでしょうね 篤胤大人が白川家の学頭になったことも関係しているのかも知れません 友清大人の残された文章の端々に伯家神道をご存知だったのだなと思う断片が少なからずあり、またかの太古神法と伯家神道とは同源ではないかと思うことも多々あり わからないことばかりです1
山王母(やまうば)講@musyotoku·8時間返信先: @furunomitamaさん大人が伯家のはうも修されてゐたことは初めて知りました。てっきり卜部だと思ってをりました。「撤回」についてはご性格上在り得なかったのかも知れませんね。私はどうしても龍雷神人のことがあるので『俗神道~』には感情的になってしまふのですが。11
古川陽明@furunomitama·8時間返信先: @musyotokuさん吉田神道を知れば伯家神道が知れ、伯家神道を知れば吉田神道がわかるというのが正直な感想です 吉田神道の完成度と伯家神道のそれらをギュッと凝縮した感じは古人の凄さを感じます1
山王母(やまうば)講@musyotoku·8時間返信先: @furunomitamaさん伯家ですか~、考へてみれば霊璽は禊教で謹製してもらってゐるから、伯家といへば伯家なのかなぁ。ご教示を機に改めて見直してみます。11
古川陽明@furunomitama·8時間返信先: @musyotokuさん禊教は元は井上教祖のとほかみえみためだけを唱える行だけでしたが、坂田系の禊教のみ昭和に伯家神道に再入門して井上教祖が知らなかった行を行うようになりましたね 坂田系以外の弟子の系統は今もとほかみ行だけですが11
古川陽明@furunomitama返信先: @musyotokuさんそうなりますね、今はゆずのお母さんに乗っ取られてしまいましたからどうなっているのかわからないけど午後3:58 · 2022年10月28日·Twitter Web App1 件のいいね