プレミアム対談 動画コレクション!!
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- 『新しいカギ』@『週刊フジテレビ批評』
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- 『めざまし8』
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- 『バイキングMORE』
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- 「VS嵐 対談」@『週刊フジテレビ批評』
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- 映画『とんかつDJアゲ太郎』
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- 『VS嵐』
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- 『救命病棟24時』
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- 『コンフィデンスマンJP』後編
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- 『コンフィデンスマンJP』前編
フジテレビジュツの言葉
ー ビジュペディア ー
- 人形
- 【にんぎょう】
- セットの壁となるパネルなどを裏から支え、固定するための直角三角形の道具。大道具さんがパネルの裏から人形を素早く釘で打ち付け、鎮(シズ:おもりです)をひょいっと置いて床に固定すると…
はい、壁が立ちました! - セットの壁となるパネルなどを裏から支え、固定するための直角三角形の道具。大道具さんがパネルの裏から人形を素早く釘で打ち付け、鎮(シズ:おもりです)をひょいっと置いて床に固定すると…
- 抜け
- 【ぬけ】
- テレビだけではなく、写真や映画などカメラで撮影する業界で使う場合は、「背景の状態」のことを指します。撮影する人物や対象物の背景に壁などがなく、背景として向こう側が「抜けて」見える状況を作ることで、セット内での撮影でも、奥行きとスケール感を演出することができます。例えば、窓のカーテンが閉まっていれば「抜けが悪い」、開いていれば「抜けが良い」というカンジで言います。背景側に壁を作らない、という方法だけでなく、あえて窓越しに隣の空間の様子を見せたり、廊下の向こう側を人が横切るのが見える撮り方をしたり、と効果的な「抜けを作る」テクニックは様々です。「抜けを作る」ことは、セット内での「リアリティ」を感じてもらうことで、視聴者をドラマ自体の「リアリティ」にぐっと近づかせることにもつながる大事な空間演出の一つなのです。