JUNON11月号の記事に『EBiDAN THE LIVE』があったのですが覚えていますか？
その中でEBiDAN NEXTの代表として冨田くんが質問に答えてくれていたのです。
スペースの問題で掲載しきれなかったのですが実はハルくんへの友情レターがしたためられておりました。
11月号の発売から少し時間が経ってしまたので、改めてJUNONに掲載した原稿と一緒にJUNON TVでその友情レターを大公開！
読んでいただければわかると思うのですが、こうやって一緒に切磋琢磨して、たくさんの出来事を乗り越える仲間がいるのがEBiDANなんだなぁ（しみじみ）。
とみた・ゆうき 2004年12月７日、滋賀県生まれ。EBiDAN NEXTとして活動中！ 今後のライブ出演や芸能活動の最新情報はオフィシャルサイトhttps://ebidan.com/でチェック！
「僕たち研究生、EBiDAN NEXTの夢のステージである『EBiDAN THE LIVE』に参加させていただけたこと、すごくすごくうれしかったです。ステージでは普段テレビや映画、雑誌、SNS等でしか見ることができない先輩方のオーラを間近で感じることができました！ みなさんすごくカッコよくて…。DISH//先輩の最後のステージに一緒に立たせていただいたことも、とても幸せでした！ 後輩でいられることは誇りです。いつか僕たちも先輩方に名前を覚えてもらえるように頑張ります！ そして、今回は新たに超特急メンバーに加わったハルと同じステージに立つ初めての機会でもありました。元々はEBiDAN NEXTで、8月5日に開催した『EBiDAN NEXT FESTIVAL 2022 SUMMER』まで一緒にリハーサルをし、日々切磋琢磨していましたが、その日以降のリハーサルにハルの姿はなく、『EBiDAN THE LIVE』のNEXT出演ブロックのリハーサル資料から「柏木悠」の名前も無くなり、立ち位置も変更、修正リハーサルも入りました。EBiDAN NEXTのメンバーはそこで察した人もいれば、理由がわかっていないままリハーサルしていた人もいたと思います。ハルと僕は同い年で、BATTLE BOYS（第６期）、EBiDAN NEXT TEAM A選抜メンバーとして同じチームで一緒に活動してきたので、正直、寂しさと共に焦りの感情がこみ上げてきたライブでもありました。でも、努力と経験を積み重ね、夢や目標に向かえばチャンスを掴むことができるという具体的な出来事が目の前で起きたことは良い機会となりましたし、心から「14号車がんばれ!!」と思います！」
「今回のライブのリハーサルや本番のとき、超特急メンバーとして踊っているハルを見て、EBiDAN NEXTメンバーのみんな、「うわー、すげーな！」ってなりました。あと、やっぱり悔しさが出てきました。ハルはこれからも、あんなきれいな景色を見られるなんて羨ましいです。僕たちも、もっと力をつけないとなって、頑張って追いつき、追い越します！ 僕たちEBiDAN NEXTは、夏季限定企画を終えて、また新たな選抜に向けて企画に挑むなど、夢や目標に向かってメンバーそれぞれが歩み始めると思います。僕も、北村匠海さんが仰っていたように、完璧じゃなくたって前へ進んで行こうと思います。「この道を選択して、すぐに結果が実らなかったとしても、あとちょっとだけ頑張ってみれば素晴らしい景色が待っているかもしれない」。そう信じて、これからも目の前のことからひとつひとつ全力で挑戦していきたいと思います。ハルみたいに、研究生から一気にあの超特急さんに加入出来ることだってあるんですから、僕たちも夢を捨てたものではありません。次は自分の番だ！ってみんな思いながら活動しているので、ぜひ僕たちEBiDAN NEXTの今後の活動に注目して、応援して頂けると嬉しいです！ ひとりひとりがみんな違った良い個性を持っているので、飽きさせません！」
