どうも!KENT(@kentworld2 )です!
マイクロソフトから発売されたゲーム機のXbox One。
日本ではPS4の勢いに推されて目立っていませんが、実は、本ハードでしか楽しめない良質な独占タイトルが数多く発売されているんですよ!
加えてセールを利用すればハード・ソフト共に安価で購入することが可能で、コストパフォーマンスは全機種の中で最も高かったりします。
そこで!
本記事ではXbox Oneの特徴と独占タイトルを紹介していきたいと思います!
目次 [非表示]
- 1 Xbox Oneは何が凄いのか?
- 2 Xbox Oneの独占タイトル23選!
- 2.1 Ori and the Will of the Wisps(オリとウィスプの意志)
- 2.2 サンセットオーバードライブ
- 2.3 レア リプレイ
- 2.4 ディズニーランド アドベンチャーズ
- 2.5 ロコサイクル
- 2.6 ReCore Definitive Edition
- 2.7 タイタンフォール
- 2.8 スクリームライド
- 2.9 クォンタム ブレイク
- 2.10 ギアーズ オブ ウォー アルティメットエディション
- 2.11 ギアーズ オブ ウォー4
- 2.12 ギアーズ 5
- 2.13 VIDEOBALL
- 2.14 Sea of Thieves
- 2.15 Halo: The Master Chief Collection
- 2.16 Halo 5: Guardians
- 2.17 ライズ サン オブ ローマ
- 2.18 Forza Motorsport 5
- 2.19 Forza Horizon 2
- 2.20 Forza Motorsport 6
- 2.21 Forza Horizon 3
- 2.22 Forza Motorsport 7
- 2.23 Forza Horizon 4
- 3 全体のまとめ
Xbox Oneは何が凄いのか?
Xbox 360との下位互換機能が素敵!
Xbox Oneの凄いところは、なんと言ってもXbox 360/Xboxとの互換性にあります。
Xbox 360とは、Xbox Oneの前世代機にあたるゲーム機で、2005年から2013年にかけて展開されていきました。
一方、Xboxは2002年から2005年にかけて展開された初代Xbox。
Xbox Oneはそんなゲーム機向けに発売されたタイトルをプレイすることもできるんです!
ゲームディスクを取り込むことはもちろん、ストアからダウンロード版を購入してプレイすることも出来ます。
しかも単にプレイできるだけではなく、
- スクリーンショット保存
- 配信
- 録画保存
といったXbox Oneに搭載された機能を使用することもできるんです!
さらに「Xbox One X Enhanced(エックスボックスワンエックス エンハンスド)」対応のタイトルになると
- 解像度
- 映像表現
- フレームレート
- 読み込み速度
が向上し、実質的なリマスタータイトルとして楽しむことが出来ます。
Xbox 360ソフトは発売から時間が経過し、中古売り場では驚くほど安く売られるようになりました。
その中にはXbox Oneで快適にプレイできるタイトルがあるので、上手く使いこなせば安価で最新ゲームに負けないくらい良く出来た隠れた良作をプレイできる場合があるんです!
全てのXbox 360ソフトがXbox Oneでプレイできる訳ではありませんが、売れ筋は対応していることが多く感じます。
- Xbox One X EnhancedはXbox One Xのみ対応した機能になります。
- Xbox One/Xbox One Sには対応していません。
- Xbox 360/Xboxの下位互換機能はすべてのタイトルに対応している訳ではありません。
Xbox One | Xbox One X | Xbox One S | Xbox One S All Digital Edition | |
4K Ultra HD Blu-ray | × | ○ | ○ | × |
4Kでのゲームプレイ | × | ○ | △ | △ |
HDRでのゲームプレイ | × | ○ | ○ | ○ |
Xbox One X Enhanced | × | ○ | × | × |
光ディスクドライブ | ○ | ○ | ○ | × |
△・・・アップスケールでの対応になります。
コントローラが素敵
「数あるゲーム機の中で最も優れたコントローラは何か?」
そんな質問が飛び込んできた場合、ぼくはXbox Oneのコントローラをマイベストに挙げたいです。
Xbox OneのコントローラはXbox 360からさらに改良を重ね、素晴らしい完成度を誇ります。
グリップのフィット感は最高ですし、何よりもトリガーボタンの押し心地がたまらない!
レースゲーム、TPS、FPSをプレイする時には最高にマッチしています。
しかもトリガーボタンに振動機能が付いているから一体感が半端ないんですよ。
ボタンの押し心地も良いので、少しでも多くの方にこの快感を味わってほしいくらい。
そんなXbox Oneのコントローラをさらにパワーアップさせたのが「Xbox Elite ワイヤレス コントローラー シリーズ 2」。
通常のコントローラから
- スティックやパッドの換装機能
- キーカスタマイズの登録機能
- 約40時間連続使用可能なバッテリーの内蔵
- ラバー加工のグリップ
- トリガーの反応角度を調節するヘアトリガーロックや背面のパドル
などの機能を加え、「4種類のスティック」「キャリングケース」「USBケーブル Type-C」を同梱しています。
価格は18,000円近くもしますが、Windows 10にも対応していますし、ワンランク上のゲームライフを送るうえでは欠かせません。
独特なソーシャル機能
Xbox Oneのソーシャル機能は独特ですが、使いこなすと魅力が増します。
特徴的なのが、Twitter風のタイムライン。
他のユーザーアカウントをフォローすることで
- ユーザーのコメント
- スクリーンショット投稿
- 動画投稿
- 実績解除
がズラーっと一列で表示されるんです。
それらのコンテンツは「いいね」や「コメント」機能でコミュニケーションを取ることもできるので、Twitterのような緩い繋がりを感じられます。
もう1つ特徴的なのが、ゲーマースコア(PSでいうトロフィー)の月間ランキング。
自分がフォローしているユーザーは1ヶ月間にどれだけ稼いだのか?
月間ランキングを見ればそんなことがすぐに確認できるので、コミュニティ内で闘志を燃やすことが出来ます。
Xbox Game Passが最高!
日本ではサービス開始されていませんが、Xbox OneはXbox Game Passが最高です!
Xbox Game Passとは、定額料金を支払うことで対象タイトルをプレイし放題になるサブスクリプションサービス。
月額10ドルで100タイトル以上をプレイすることができるんですが、ラインナップが凄い!
なんと、最新のAAA級タイトルがラインナップされることが多いんです!
例えばマイクロソフト製タイトルの場合、大半が発売日から配信されるんですよ。
もし、7,000円以上払って最新ゲームをプレイするのが厳しい場合、Xbox Game Passの加入をおすすめします。
え?海外アカウントを持っていないから買えないって?
そこがXbox Oneの凄いところで、「設定」→「システム」→「言語と国や地域」から「国や地域」を「北米」にすることでアカウントを切り替えずに海外ストアへアクセスできるんです!
あとは北米Amazonなどで「Xbox ギフトカード」を購入して本体にチャージすれば日本からもXbox Game Passを利用出来ます。
Xbox Oneの独占タイトル23選!
前置きが長くなりましたが、ここからはXbox Oneの魅力的な独占タイトルを紹介します。
ぼくだけではあまり多くのタイトルを紹介できないので、常連のXboxユーザーであるチキさん、y.crashさんにも協力して頂きました!
- ここで挙げたタイトルはあくまでも家庭用ゲーム機でのXboxハード独占となります。
- パソコン向けにも発売されています(ただしかなりのスペックが要求される)。
- パッケージ版が販売されているタイトルは通販サイトのリンクを貼っています。
Ori and the Will of the Wisps(オリとウィスプの意志)
大自然を舞台にした探索型2Dアクションゲーム。
ダウンロード専売タイトルですが、小粒タイトルと侮るなかれ!
実は本作、80人もの開発スタッフが数年かけて手掛けた大作ゲームなんです!
クリアまでのプレイタイムも20時間を超えるほどで、小粒タイトルでは決してありません。
そんな「Ori and the Will of the Wisps」の大きな特徴となっているのが歯ごたえのある戦闘。
前作の「オリとくらやみの森(Ori and the Blind Forest)」は探索とアスレチックがメインでしたが、今作は戦闘周りの要素が強化されています。
数十回のミスが当たり前であるほど手強いボス戦が追加され、近接攻撃ができるようになり・・・。
それでいて世界観が前作以上に美しく、ゲーマーが好きそうな要素を色々と盛り込んだ贅沢な作品だったりします。
サンセットオーバードライブ
ハチャメチャな終末世界を舞台にしたオープンワールドアクションゲーム。
本作で特徴的なのが、ハチャメチャなおバカアクションになります!
アメリカンテイスト炸裂ですが、とてもファンキーでプレイしていると楽しい気分になってくる作品です。
イメージ的にはPSプラットフォームで展開されている「インファマス」を明るくしたような感じ。
そんな「サンセットオーバードライブ」ですが、開発元はインソムニアックゲームズになるんです!
同社は「ラチェット&クランク」で知られますが、2018年にはPS4「Marvel’s Spider-Man」という傑作を生み出しました
「『Marvel’s Spider-Man』の前身となる作品をプレイしたい!」
そんな人にも「サンセットオーバードライブ」はおすすめします。
レア リプレイ
「スーパードンキーコング」などで知られるレア社のコレクションパッケージ。
なんと、同社が手掛けたタイトルが30本も収録されています。
それも1980年代のアーケードタイトルからN64、Xbox、Xbox 360の名作・良作が幅広く抑えられているので、レア社ファンにはマストバイです!
収録されているタイトルの中で特に有名なのが、「バンジョーとカズーイの大冒険」や「パーフェクトダーク」。
これらの作品はN64向けに発売されてヒットを記録しましたが、本作に収録されているのはXbox 360のHDリマスター版になります。
そのためグラフィックが美しくなっているので、原作ファンには溜まりません!
このように数多くの名作が収録されている「レアリプレイ」ですが、単に収録されているだけではなく、
- 巻き戻し機能
- チャレンジ要素
- 合計10,000ものゲーマースコア
といった嬉しい追加要素が搭載されています。
それでいて価格は3,000円!
コストパフォーマンスの高さはXbox Oneソフトの中でもトップクラスと言っても過言ではありません。
ディズニーランド アドベンチャーズ
ディズニーランドを舞台にしたオープンワールドのアドベンチャーゲーム。
ディズニーランドを舞台にした作品は数あれど、オープンワールドのフィールドを自由に探索できるのは本作が初ではないでしょうか?
Xbox 360版はキネクト専用でしたが、Xbox One版はコントローラ操作にも対応しています。
おかげで普通のゲームとして楽しめるようになりました!
コントローラ操作だと収録されているアトラクションがやや味気ないこともありますが、気軽に夢の国へ行けるのは大きな魅力です。
ロコサイクル
バイクに引きずられながらステージをクリアしていくアクションゲーム。
終始、ズボンの裾に引っかかったバイクを操作しながらアクロバティックを繰り広げていくバカゲーで、突っ込みだしたらキリがありません。
冗長なところもありますが、様々なゲームのオマージュネタが含まれていて油断できない作品。
ReCore Definitive Edition
ロボットの仲間たちと共に冒険するアクションアドベンチャーゲーム。
「ロックマン」の育て親である稲船敬二さんと「メトロイドプライム」の開発スタッフが手掛けた作品として少し話題になりました。
内容の方は「スーパーマリオ64」や「ロックマンDASH」のエッセンスを盛り込んだ3Dアクションゲーム。
箱庭マップでキーアイテムを集めるのがメインになるので、最新ゲームながらもどこか1990年代の匂いを感じられる作品です。
そんな「ReCore」ですが、当初は欠点が多く、あまりオススメできない作品でした。
ところが2017年に発売されたバージョンアップ版で一変。
大幅に改善されたので、Xbox Oneユーザーだったらプレイして損のない作品に格上げされました!
タイタンフォール
オンライン専用のFPS。
本作で特徴的なのが、なんと言ってもロボットアクションとウォールランアクション!
特にウォールランアクションは後の「コールオブデューティ」シリーズなどにも影響を与えているので、FPSの歴史を語るうえでは欠かせないタイトルになります。
日本では「Apex Legends(エーペックスレジェンズ)」というバトロワゲームが話題になりましたが、実は、本作と同じ世界観の作品なんですよ。
今となってはキャンペーンモードが収録された「2」があるのでそちらの方がおすすめですが、原点に帰る場合は「1」も見逃せません。
スクリームライド
ジェットスターを題材にしたシミュレーションゲーム。
大きく分けて3つの遊びが楽しめるようになっていて、いずれもステージクリア型なのでサクッと楽しめます。
特に面白いのが、ジェットスターに乗ってステージをクリアしていくモード。
油断しているとコースから転落してしまうので、イライラ棒的な感覚で楽しめました!
それ以外にもクリエイトや破壊にフォーカスを当てたモードも収録されていて、一粒で二度。いや、三度美味しい作品です。
※本作はXbox 360版も存在します。
クォンタム ブレイク
(チキ Twitter@Chikizuku)
時間を操る超能力を駆使して戦うTPS。
敵の動きを止めて、ありったけの銃弾を叩き込んだり、高速移動で敵の攻撃を華麗に回避したりできます。
この爽快感は他のアクションシューティングでは味わえません。
タイムトラベルを題材にしたストーリーはプレイヤーの選択によって微妙に変化するので周回プレイしたくなること必至です。
各チャプターの最後に実写ドラマを挿入して敵側のサイドストーリーを描いてるところがユニークでした。
海外ドラマが好きな人やアクション映画の主人公になった気分を味わいたい人にオススメです。
ギアーズ オブ ウォー アルティメットエディション
2006年に発売されたアクションシューティングゲーム、Xbox 360「ギアーズ オブ ウォー」のリマスタータイトル。
リマスターと言いますが、これは実質的にはリメイクです!
というのもグラフィックやモーション、効果音を全部作り直しているんですよ。
それもあって2006年の作品とは全く思えないほど迫力あるゲーム体験を味わえます。
今や有り触れてしまったカバーシューターですが、本作が元祖なので、原点を知るという意味でもおすすめの作品。
海外でしか発売されていませんが、日本でもAmazonなどでは安価で入手することが出来ます。
ギアーズ オブ ウォー4
アクションシューティングゲーム、「ギアーズ オブ ウォー」シリーズのナンバリング4作目。
今作から主人公や舞台が一新され、シーズン2の幕開けとなっています。
ゲームとしては手堅いアクションシューティングで、TPS好きはプレイして損のない良作です。
ホラーやSFなど様々な要素を盛り込んだキャンペーンモードはもちろん、パワーアップしたマルチプレイも収録されていて長く楽しめます。
今作で特徴的なのが、シーズン1で活躍したマーカス達のその後。
「一体、マーカス達はあれからどうなったのか!?」
「3」を通してプレイしていた場合、先が気になってプレイを続けてしまうことでしょう。
ギアーズ 5
アクションシューティングゲーム、「ギアーズ オブ ウォー」シリーズのナンバリング5作目。
今作で特徴的なのが、キャンペーンモードの舞台となるセミオープンワールドマップ!
元々、「ギアーズ オブ ウォー」シリーズのキャンペーンモードはマップがリニアで奥へ奥へ進んでいく形式でした。
ところが今作の場合、一部のチャプターでは開放的なマップをプレイヤーが好きなように探索することができるんです!
その影響でキャンペーンモードのボリュームが大幅に増えています。
加えてストーリーやギミックも「2」や「3」に増加。
過去作のオマージュネタも満載で、個人的にはシリーズの中でも特にキャンペーンモードが魅力的に感じています。
新モードとしては「エスケープ」が追加。
ランダム生成の迷路からの脱出がメインのモードで、シリーズに新たな風穴を開けました。
VIDEOBALL
2Dシューティングとサッカーを融合した対戦スポーツゲーム。
見た目はXbox Oneソフトとは思えないくらいシンプルですが、侮ることなかれ!
複数人でプレイしたら予想以上に盛り上がる内容で、最強の対戦ゲームと言っても過言ではないです。
開始したら1分もしないうちにバカ騒ぎになる事間違い無し!それだけハプニングが続出します。
それでいてシューティングのテクニックが重視されたバランス調整で、手触り感も良くってもう最高!
対戦メインのゲームではありますが、1人用も地味に面白く、こちらだけをプレイしても手触り感の良さは感じられることでしょう。
見た目は地味ですが、最大瞬間風速は数あるXbox Oneソフトの中でもトップクラスです!
Sea of Thieves
海賊になりきれる一人称視点のアクションアドベンチャーゲーム。
「『スーパードンキーコング』を手掛けたレア社って今は何をしているのだろう?」
なんて疑問に感じている方。ここにレア社の新作がありますぞ!
一人称視点のゲームですが、レア社らしいエッセンスはしっかりと盛り込まれています!
例えば砲台の中に入って他のプレイヤーに飛ばしてもらえるんですよw
このようにレア社らしいバカゲー要素を盛り込みつつ本格的な海賊シミュレーターとしても楽しめます。
日本語非対応ですが、キャラクターを直接動かすのが主なので一部の要素を除けば英語が分からなくても楽しめますよ~!
Halo: The Master Chief Collection
Xboxの看板タイトル「Halo」シリーズの過去4作品をリマスター化して収録した作品。
初のリマスター化となる「Halo 2」は最新のグラフィックと当時のグラフィックを瞬時に切り替える機能が搭載されています。
マルチプレイモードの対戦ステージはなんと100以上も収録!
近年はPS4/Xbox One向けに過去作を詰め合わせたリマスタータイトルが数多く出ていますが、1本に4作も収録しているのは本作くらいでしょうw
あの「Destiny」を手掛けたbungie(バンジー)が贈る名作をこの機会にプレイしてみては如何でしょうか?
そんな「Halo: The Master Chief Collection」ですが、発売後には「Halo3:ODST」「Halo: Reach」が収録タイトルに追加されました。
つまり、最大6タイトルのリマスター版が収録されているということになるんです!
既に所有している方は有料DLCという形で買い足さないといけませんが、ここまで豪華なAAA級タイトルのコレクションパッケージは見たことがありませんw
Halo 5: Guardians
海外で人気が高いFPS「Halo」シリーズのナンバリング5作目。
今作はXbox One向けに特化して作られた初の「Halo」なので、前作からの進化具合が凄かった!
例えばキャンペーンモードでは「4」で不評だった自由度の低さを改善。
マップが横に広くなり、複数の攻略ルートが用意されています。
フレームレートやロード時間などのパフォーマンスも向上。
より動きが滑らかになり、リトライ時のロード時間も爆速になりました。
さらに今までは出来なかった銃を構えて撃つ操作(エイム)も追加され、「コール オブ デューティ」などのFPSに寄せた作りになっています。
そんな「Halo 5」のマルチプレイモードでおすすめなのが、新ルールのウォーゾーン。
本モードは最大24人で戦う大規模対戦モードで、「バトルフィールド」シリーズのようなスケールの大きい戦いを楽しめます。
さすがマイクロソフトの看板タイトル!
お金のかけ方が桁違いで、このゲームだけで数作品分の満足感を味わえます。Xbox Oneを持っていたらマストバイな作品。
ライズ サン オブ ローマ
ローマ帝国後期を舞台にしたアクションゲーム。
見た目は硬派ですが、実はカジュアルなゲームだったりします。
戦闘は4つのボタンを押していくシンプルな物で、スティック操作は必要としません。
それ故にゲーム慣れしている人がプレイすると物足りなく感じる面はありますが、アクションゲーム慣れしていない人にとっては有り難いバランスです。
個人的には洋画好きが興じて本格的なゲームデビューを果たす人の架け橋的なタイトルとしておすすめします。
Forza Motorsport 5
(y.crash)
Xbox Oneのローンチタイトルとして発売されたForzaシリーズの5作目(Horizonも含めれば6作品目)のForza5。
他のシリーズに比べちゃうと車種とコースが少なく感じてしまいますが、それでもXbox One発売当初にこの作品をプレイすると「これが次世代クオリティ・・・!」って言いたくなるくらいやばいものでした!
まずはグラフィックですが、初めて見たときに実写と見間違えそうな勢いでした。
そして処理落ちが無い!
前作のForza4の時点でフレームレートが60fpsを保っていたのに、同じ60fpsでもForza5の方が滑らかに見えてしまう。そんな感覚に陥りました。
そしてXbox Oneコントローラーにはインパルストリガーというトリガー部分だけ個別に振動がくる機能があり、その機能で指先に振動が来るので臨場感が増しました!
本来はFPS向けの機能ですけど、レースゲームにも非常に相性があってる機能なのでとても気に入りました!
Forza Horizon 2
(y.crash)
Forzaシリーズの外伝作品「Forza Horizon」の続編。
HorizonシリーズはMotorsportシリーズと違って、まずコースがサーキットではなく街中や公道を走ることができます。
操作性も微妙に異なっており、操作がしやすく派手な運転がしやすくなっています。
初代Horizonから2年が経って発売された2は、たった2年とは思えないくらい進化していました。
まず、走れる場所が増えてる増えてる!
街中や公道だけならず、道なき道を走れる走れる!
さらにレースの内容も破天荒になり、なんじゃこりゃって言いたくなるイベントも(笑)
例えば大嵐の中レースしたり、飛行機と競ったりと(笑)
Motorsportとは違った魅力がある作品です!
※本作はXbox 360版も存在します。
Forza Motorsport 6
(y.crash)
最初はForza5から車種とコースが増えた以外大して変わってないんだろうな・・・。と思っていましたが、そんなことは無かった!
更に全体的にクオリティアップしています!特筆したいのは雨のレースと夜間レースです。
レースゲームは色々やっている自分ですが、雨のレースがここまで恐いものだと初めて実感するくらい衝撃でした。
雨天中コースに水たまりがありますが、そこにのってしまった止まることができない!
いわゆる「ハイドロプレーニング現象」を再現していました。
この現象を再現しているゲームは自分が知る限り今までなかったです。そこまでこだわるとは・・・恐るべし、開発元のTurn10。
夜のレースでもただ暗いだけじゃなく、タイヤが冷えておりなかなかうまく走れない状態を再現していたりとかなり細かい部分を再現。ついでに車種ごとにライトの色が違うのも発見しました。
他にもFallout4とコラボをしたり、ネタ以外の何物でもない車種もあったりとHorizonとは負けず劣らず破天荒な一面も(笑)
Forza Horizon 3
(y.crash)
今作ではさらに表現面やネタ的な意味でもパワーアップ!
まず、公道を走るゲームではあまりない左走行なのは意外でした(過去2作品はどちらも右走行)。日本人にはなじみやすいかも。
そして、最初のレースイベントからハチャメチャ!対戦相手はヘリにつりさげられている車っていう(笑)
他にもモーターボートや列車と闘ったりと、またまた変な対戦が(笑)これ車のゲームだよね?
もちろん、車種は相当豊富です(ネタ的な意味も含めて)。
残念なところは日本語吹き替えが無いところですが、Forzaシリーズはもともとあまり言葉をしゃべるって場面は多くないので。というか、レースに言葉は不要!(笑)
Forza Motorsport 7
(y.crash)
シリーズ最新作。6から2年、もう進化は無理なんじゃと思っていた。そんなことは無かった!
まずビックリなのが、6以上になぜか実写にしか見えないくらいのリアリティ。
CGと実写の区別には自信がある自分ですが、もう恐らく実写よりきれいなんじゃ?って思ってしまいそうな勢いです。
特にすごいなと思ったのは天候の表現です。空の表現はForza Horizon3の時点ですごかったんですが、今作はさらに拍車がかかった感じでゲームもここまで来たのかと。
今作ではレーシングスーツがいろいろあって選べるんですが、まともなのからネタしかないのまで。例えば空手家やニンジャ、タキシードに包帯グルグル、ピエロに囚人などなど(笑)
ネタ的な要素でも見逃せない部分多数!w
たった2年で変わっているのが実感できるとは・・・。恐るべき、Turn10。
これをXbox One Xでやるとなったら、どれだけ凄いんだと・・・。
Forzaシリーズでよく言われる特徴(?)として言われるのは痛車ですが、自分には痛車を作る技術が無いので割愛!(笑)
デザインはかなりの数あるので、もしかしたら好みのデザインがあるかも?
世の痛車職人に感謝しないといけませんねぇ。ありがたやありがたや。
とにかく、もしXbox Oneと車に興味があるならばXbox OneとForzaは買った方がいい!そう断言できます!
Forza Horizon 4
オープンワールドマップを舞台にしたレーシングシミュレーターの4作目。
今作で舞台となるのはイギリスですが、なんと、四季の概念を盛り込んでいるんです!
季節が変わることであらゆる環境が変わります。
例えば冬になると湖の水が凍って走れるようになるとか。
季節によって同じ景色でも見栄えがガラッと変わるので、一粒で四度美味しい作品になりました!
アートワークは4k/HDRを意識したデザインに変更。
原色を多用しているので、数あるXbox Oneソフトの中でも特に色鮮やかなゲームとなっています。
凄いのが、Xbox One Xでプレイしたらフレームレートが30fpsから60fpaになること。
4K×HDR×60fps
これをオープンワールドのレースゲームで実現してくるって凄い!
チキさん、y.crashさんありがとうございました!
全体のまとめ
以上!Xbox Oneの独占タイトル特集でした!
Xbox Oneの独占タイトルは硬派な印象とは裏腹にカラフルポップなゲームも多く、意外とファミリーも楽しめるゲーム機だったりします。
Xbox One Sの場合、お求めやすい価格になってきたので、気になる方はセール中などに是非!
本記事の動画版
オリとくらやみの森は面白そうですね。映像も素敵で探索が面白そうです。ディズニーランドアドベンチャーに加えてピクサーのも出るようですし、ファミリー層へのアピールがさらに出てくるといいですね!