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東京ゲームショウ2001春

ニュース クリエーターバトルは例年どおり白熱トーク!!
2001年3月31日
●発売まえのタイトルが一挙公開!!

クリエイタートーク
▲毎回白熱したトークが繰り広げらるの"危険なクリエーターバトル"。新作タイトルを開発する過程での裏話なども飛び出し、会場は笑いの渦に。
 3月31日13時よりメインブースにて、毎回恒例のクリエーターによるトークイベント"危険なクリエーターバトル!が行われたぞ。ステージ上にはカプコンの岡本吉起氏、コナミの今村哲裕氏、キャメロットの高橋兄弟が登場。ネットワークゲームや次世代ハード機の話でトークは白熱したぞ。

「うちのゾンビのヤツ(『バイオハザード』?)はネットワーク化しますよ。プレイヤーがゾンビになって"スターズ全滅作戦"とかそんなん感じのものにできればおもしろいですね(笑)」(岡本)

「Xbox発売と同時に『サイレントヒル』を出したいですね、『サイレントヒル2』をベースにしてちょっとアレンジしたものになると思います」(今村)

 さらに、それぞれのクリエーターが現在手掛けているタイトルも紹介された。カプコンの岡本氏はプレイステーション用ソフト『ワンピースマンション』とプレイステーション2用ソフト『デビルメイクライ』を。コナミの今村氏はプレイステーション2用ソフト『サイレントヒル2』。キャメロットの高橋兄弟はゲームボーイアドバンス用ソフト『黄金の太陽』を紹介。どれもこれも新鮮な情報だけに会場は大いに盛り上がった。

 第一線で活躍するクリエーターたちの話を聞けたうえに、発売まえのタイトルの映像も堪能できた今回のクリエーターバトル。参加した人たちにとってはいい思い出になったのでは!?


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