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東京ゲームショウ2001春

ニュース 桃太郎とピノビィーが夢の共演! さらには次回作の話題も……
2001年3月31日

ハドソンブース
 イベント目白押しのハドソンブースで、"ゲームボーイアドバンス ファミ通64+アドバンス公開取材 桃太郎まつりvsピノビィーの大冒険"が行われた。このイベントは、『桃太郎まつり』と『ピノビィーの大冒険』の制作スタッフ取材を、ファミ通64+アドバンスの加藤編集長がステージ上で行うというもの。出演者は、『桃太郎まつり』のスタッフからさくまあきら氏、土居孝幸氏、宮路一昭氏、『ピノビィーの大冒険』から大島直人氏、原田正道氏、河西貴則氏という豪華な顔ぶれだったのだ。

 イベント中は双方のゲームのポイントや開発裏話はもちろん、開場限定として隠し要素まで暴露していた。さらに、両開発陣営の次回作の話題まで飛び出し、開場に詰めかけたファンは大いに盛り上がっていたぞ。

 今回、どうしても会場にいけなかった人たちのために、このイベントでの発言をまとめて掲載。ファンならずとも要チェック!
 
ハドソンブース
■発言集1、それぞれの作品の裏話を聞かせてください
・「ミニゲームのバランス調整として、アリtoキリギリスの石井さんの奥さんにテストプレイをお願いしたんですけど、すごくうまいんですよ。ホントにうますぎて、逆に困っちゃいました」(さくまあきら)

・「最近は少年犯罪がおこると、すぐにゲームのせいにされますよね。それに対して頭にきていたので、決して悪いことをしないゲームをつくりたい、という思いからこのゲームの開発がスタートしたんです。ゲームは悪者じゃないですから」(大島直人)

ハドソンブース
■発言集2、次回作について教えてください。もしかしてそれぞれの続編が……?
・「考えていると言ってはいけない、と言われてます」(さくまあきら)


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