私たちは、海洋土木、陸上土木、建築工事を行う総合建設会社です。中でも海洋土木工事を強みとしています。陸上、海上を問わず、多くの人々の豊かな暮らしの実現に向けた基盤を築くのが当社の役割です。
当社は海洋土木、陸上土木、建築工事を主に行う総合建設会社です。過去には、羽田空港、関西国際空港、神戸ポートアイランド、東京湾アクアライン、明石海峡大橋など誰もが一度は耳にしたことがあるであろう建造物の建設にも携わった実績を持ちます。主力事業の一つである海洋土木工事においては工事に欠かせない特殊作業船を所有しており、大手建設会社と比べてもこの分野における設備、ノウハウの充実度は日本でもトップクラスです。また陸上土木工事では、道路や橋、河川、斜面の工事を、建築工事では、公共工事や一般建築を行うなど、海、山、川、陸上と場所を問わずさまざまな工事に対応することができます。
当社はこれまでに海洋土木工事を中心に国内外のさまざまな大型プロジェクトに参画してきました。また、国内最大級を誇る4,100t吊の起重機船「海翔」を保有するなど、当社の設備、ノウハウはすでに日本、海外でも高い評価を得ることができています。しかし、この大きな強みの上にあぐらをかくことなく挑戦することを忘れないのが当社の特徴です。近年では、新たな挑戦として太陽光発電事業設備の施工や、汚染土壌の改良など、環境問題に対する取り組みも行っています。さらに洋上風力発電の実用化にも関わっていきたいと考えています。高い技術力を持ちつつも常に挑戦し続ける、私たちはそんな企業です。
みなさんには施工管理として働いていただきます。現場は日本全国、さらには海外の工事を担当することもあります。工事の中には自社だけではなく他社と共同で行うものがあったり、地域住民の方に工事について周知しなければいけなかったりと、多くの人と関わることになります。会社の違いからやり方をすり合わせる必要があったり、なぜ、この工事を行うのか、地域住民の方と粘り強く対話を続けていく必要があったりと、コミュニケーション能力はもちろん、業務に関する幅広い知識、ものごとに柔軟に対応できる姿勢などさまざまな力が必要となります。大変な部分もありますが、大きな仕事を終えた時の達成感はなかなか味わえるものではありません。
事業内容 | 港湾土木、陸上土木を中心とした総合建設業
橋梁架設などの重量物の荷役と運送の事業 各種建設資材の販売の事業 内航海運及び海上運送の事業 船舶の建造と販売の事業 宅地建物取引業及び建物の管理の事業 建築の設計と工事監理の事業 |
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設立 | 1950年8月2日 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 262名 (2021年11月1日現在) |
売上高 | 149億円 (2021年6月期決算) |
代表者 | 代表取締役社長 寄神 正文 |
事業所 | 本社:神戸市兵庫区七宮町2丁目1-1
東北支店:仙台市青葉区本町1丁目11-1 (HF仙台本町ビルディング3F) 東京支店:東京都中央区新川2丁目20-7 (東興ビル4F) 名古屋支店:名古屋市熱田区森後町8-27 関西支店:大阪市福島区福島5丁目6-16 (ラグザ大阪ノースオフィス6F) 中四国支店:広島市中区西白島町12-3 九州支店:福岡市南区井尻3丁目15-12 (ライオンビル2F) 神戸営業所:神戸市兵庫区七宮町2丁目1-1 姫路営業所:姫路市栗山町62-2 (ブレス宝祥7F) 淡路営業所:淡路市野島貴船字平見313 ほか |
沿革 | 1949年1月寄神美好が寄神海事工業所を創業(サルベージ業が主体)
1950年8月株式会社寄神海事工業所として法人化 1957年7月建設業登録を受け、建設請負業を開始 1966年11月寄神建設株式会社に社名変更 1968年3月内航運送取扱業許可、内航船舶貸渡業許可 1970年2月海外工事の施工及び海上運送事業を開始 1971年7月本社を現在の神戸市兵庫区七宮町に移転 1984年3月宅地建物取引業認可 1994年6月寄神茂之が社長に就任 1999年10月ISO9002 認証取得 2001年4月沖縄営業所開設 2007年4月ISO14001(環境) 認証取得 2014年7月海洋技術が「第16回(平成26年度)国土技術開発賞」を受賞 2016年7月寄神茂之が会長に就任、寄神正文が社長に就任 |
【新型コロナウイルス感染症への対応】 | 予定どおり自社にて説明会を実施します。
説明会会場でマスクを用意します。(数に限りがございます) 説明会会場にアルコール消毒薬を用意します。 |
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