TEAM INTERVIEW #3 チームインタビュー エイチーム EC事業 自転車専門通販サイト「cyma -サイマ-」成長秘話
TEAM MEMBER チームメンバー
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商品グループ マネージャー
Y.T.2012年新卒入社。立ち上げメンバーとしてcymaに参加し、現在は商品グループのマネージャー。
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生産管理グループ マネージャー
S.S.2011年新卒入社。Webエンジニアとしてcymaに参加し、現在は生産管理グループのマネージャーに。
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サイト運営グループ 企画担当
Y.T.2015年中途入社。システムエンジニアを経てcymaに参加。現在はサイト企画・運営を担当。
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サイト運営グループ エンジニア
T.M.2016年新卒入社。新卒研修後、cymaへ配属。ECサイト運営に関わるエンジニアリングを担当。
Y.T.
「cyma -サイマ-」は、ネットで自転車が買える通販サイトです。手軽に注文し、プロの整備士によって完全組み立てされた自転車を送料無料でお届けします。2013年に新規事業として始まり、今では自転車専門通販サイトとして、日本最大級の規模に成長しました。自転車の企画・開発・仕入・販売・物流まで一貫して自社で行い、最近では自社のオリジナル商品の開発にも力を入れています。
Y.T.
サイト企画やイベントの施策を担当しています。EC事業において、サイトとはいわゆる「売り場」です。それぞれの商品の特徴をおさえ、ユーザーに魅力を伝えるために、商品説明や写真の掲載方法を工夫し、またサイト全体のレイアウトを改善しています。
S.S.
小さなガレージからスタートしたcymaですが、現在は岐阜・東京・神戸に工場を構えています。自転車の組み立てや整備、生産・物流管理、配送網の構築などを自社で行い、全国のお客様へお届けしています。
T.M.
エンジニアの役割は多岐に渡ります。サービスサイドの設計・開発・運用はもちろんですが、快適にサービスをご利用いただくために、サーバやネットワーク・DB、運用・保守、全国に配送を行うための物流・在庫システムなど設計・構築を行います。他のメンバーとコミュニケーションを取りながら、技術に関わる全ての分野において改善を行うことがミッションです。
Y.T.
一人ひとりの役割が事業に及ぼす影響が大きいと感じています。サイト運営においては、販売計画通りの売上管理を行っています。そのため、計画に合わせた企画やイベントを実施します。サイト上でしっかり自転車を売らなければ、在庫を抱えてしまいますし、出荷することができません。自分の仕事の成果が、サービス運営全体に影響を与えるため、とても責任を感じます。
S.S.
取扱量が年間で最も増える繁忙期はとても大変です。事業立ち上げ時は、みんなで力を合わせてマンパワーで乗り切りましたが、今では規模が大幅に拡大し入出荷数が増え、難しくなってきました。とはいえ、出荷をしなければ商品をお客様に届けることもできませんし、売上にもなりません。工場だけではなく、他のチームのメンバーとも相談しながら常に最適な入出荷の仕組みを考えています。
T.M.
繁忙期やテレビCM放映などのプロモーションを強化する時期は、システムに負荷がかかりますので、トラブルが起きないように細心の注意を払いインフラ対策をします。サービスが正常に稼動しなければ、サイトで自転車を販売することができませんから。
Y.T.
商品を注文してから実際に手元に届くまで、フルフィルメントを一貫して行う体制でサービスを運営しているからこそ、一人ひとりの役割の重要性は高いです。どこかうまくいかない工程があると、また別の工程に影響してしまう。目指すべき同じ目標を持って、チーム一丸となって事業全体を考えて動くことが大切だと思います。
Y.T.
課題解決は、自分なりの提案を持ち寄りみんなで相談をします。さまざまな角度から検証し、 事業としての最適解を考えます。一人ひとりがプロフェッショナルでありながら、良いところを持ち寄りチームとしてさらなる高みに挑戦する、そんな文化が根付いていると思います。
S.S.
事業が急成長していく中、その成長スピードについていけるよう努力しています。出荷・販売台数が大幅に増えていく中で、仕入や在庫管理・調整、出荷・物流の見直しを行うなど、改善を繰り返します。チームで何度も意見を交わします。一人ではない。仲間がいるんだ、とチームで働けるありがたみを感じます。
Y.T.
エイチームは、異なる分野のプロフェッショナルが集まる集団であると思います。自分の専門分野だけでなく、事業を成長させるため、という高い視点を持って考えることができる。自分の仕事だけではなく、一緒に働く仲間の立場を理解し、ともに悩み、相談し、解決策を導き出していきます。
T.M.
エンジニアリングは得意ですが、広告運用や自転車の整備はできません。チームのみんながそれぞれの得意分野を活かし役割を全うすることで、1つのサービスができあがります。チームでお互いの強みを活かし、弱点を補い合いながら、強いチームになっていくんだと思います。みんなでつくりあげていく喜びを感じ、とても楽しく仕事に向き合えています。