揚げパン発祥の大田区で学校給食展「心とからだを育てる学校給食」~食は生きる力~区役所本庁舎で揚げパン販売も行います

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更新日:2018年7月31日

日時
平成30年8月1日(水曜日)から8月3日(金曜日)午前9時から午後4時30分
(最終日は午前9時から午後2時30分まで)

場所
大田区役所1階ロビー (大田区蒲田5丁目13番14号)

開催内容
 今回で10回目の開催となる大田区の学校給食を紹介する展示です。
大田区立小・中学校の栄養士が、学校の特色ある食育活動、給食室の1日の流れ、館山さざなみ学校の紹介、学校給食の歴史、体験コーナー&クイズラリー、行事食と季節の献立、手作りメニューの紹介(実物展示)レシピの配布など、盛りだくさんの展示発表を行います。
体験コーナーでは、8月2日限定で、学校給食で使用している実物の回転釜に触れることができます。
 また、期間中の8月2日、3日に、大田区役所1階カフェ・コスモ(社会福祉法人 大田幸陽会)店頭で、大田区が発祥とされる『揚げパン』の販売を行います。1個200円、1日90個程度を用意します。販売時間は、11時30分~14時。(売切れ次第終了)

揚げパンについて
 揚げパンは、大田区立嶺町小学校の給食担当の職員が考案したと言われています。昭和27年頃、風邪で休んだ児童に栄養をつけてもらうため、パンを持っていかせようと思った際に、保存がきき、かつ硬くなったパンをおいしく食べてもらうために油で揚げ、砂糖をまぶすことを考え付いたそうです。
 
主催
  大田区教育研究会小学校給食研究部
  大田区教育研究会中学校給食研究部

問合先
大田区教育委員会事務局教育総務部 学務課長 電話03-5744-1426

お問い合わせ

広聴広報課

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