moconavi CONNECTED DAYS 2022 Autumn ~ハイブリッドワークとDX~【参加特典】
概要
1セッション以上視聴かつアンケート回答した方全員にもれなく Amazonギフト券500円 プレゼント!
Pick UP セッション
青山学院大学 教授 /アバナード株式会社 デジタル最高顧問
音楽家
松永 エリック・匡史 氏
作家/ワークスタイル&組織開発専門家
『組織変革Lab』主宰
沢渡 あまね 氏
新型コロナウイルス感染症のパンデミックから約2年半が経ち、日本企業の働き方は「見切り発車のテレワーク」から、従業員に支持される「より良い働き方」を探すフェーズとなっています。
これからの企業は、自社のカルチャーや「ありたい姿」と照らし合わせてさまざまな働き方のメリット/デメリットを見極め、多様な選択肢から最適なものを時々で使い分けられる「ハイブリッドワーク」の提供が必須となることでしょう。この一連の流れの中でFAXやハンコといった場所やモノに依存したワークフローのデジタル化も進みました。
しかし、従来型の働き方・業務をデジタルに転換しただけでは真のDXは実現しません。「DXによるビジネス変革」を目指す変化が求められます。ただし、その着手と継続には障壁が多く、DX推進のリーダーや情報システムの実務担当者は日々その打開策の検討に孤軍奮闘する状況です。
本イベントは「ハイブリッドワーク」と「DX」をメインテーマに、日本企業のためのDX推進の道筋を最新の技術動向や事例を交えて紹介します。「moconavi CONNECTED DAYS 2022 Autumn」で「ハイブリッドワーク」と「DX」を実現・推進する手段を一緒に考えてみませんか。
開催概要
- 会期
- 2022年11月1日(火)~ 11月2日(水)13:00~16:50
- 形式
- ライブ配信セミナー
- 参加費
- 無料
- 主催
- 株式会社レコモット
- 協賛
-
株式会社HRBrain
株式会社エイトレッド
株式会社エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート
株式会社カオナビ
サイボウズ株式会社
シスコシステムズ合同会社
GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社
ディサークル株式会社
株式会社DONUTS/ジョブカン
株式会社ドリーム・アーツ
日本マイクロソフト株式会社
HENNGE株式会社
(協賛社50音順)
- 企画協力
- アイティメディア株式会社 ITmedia エンタープライズ編集部
※競合企業および個人事業主の方、もしくは対象外と判断させていただいた方は、ご遠慮いただく場合がございます。
こんな方々におすすめ
- オフィス勤務と在宅勤務両方の有効活用を考えている経営者・経営幹部の方、ITリーダー
- デジタル化は進んでいるが、その先の具体的な業務改革に課題を感じているDX推進リーダー
- 従業員コミュニケーションに課題を抱える経営者・経営幹部の方
- DXによってビジネスの革新を目指す企業の経営者・経営幹部の方
当イベントで得られる情報
- ハイブリッドワーク実現を支える最新の技術動向
- 情報システム部門が周囲を巻き込んでDX推進を成功させる方法
- 自らDXを推進し課題解決を進める組織の作り方
Day1
【13:00~13:40】 対談
ハイブリッドワークの本当の価値は? 組織を変える「3つのハイブリッド」
柔軟な働き方を実現する「ハイブリッドワーク」が提唱され久しいものの、それを実現している企業は多くありません。テクノロジーが進化し、どこで働いても同じパフォーマンスを出せる環境は整っています。一方で組織が新しいテクノロジーを取り入れるにはさまざまな障壁を乗り越える必要があります。どうすれば組織のマインドを変え、ハイブリッドワークを実現できるでしょうか。
本セッションは、従業員がよりよい働き方を積極的に選択するためにITチームにできることを考えます。
日本マイクロソフト株式会社
パートナー事業本部 クラウドパートナー開発本部 パートナーディベロップメントマネージャー
山口 裕土 氏
株式会社レコモット
代表取締役 CEO
東郷 剛
【13:40~14:20】 事例講演
北國FHDのDXを支えるハイブリッドワーク
株式会社北國銀行
地域のDXを進める北國フィナンシャルホールディングスの組織文化と働き方改革の変遷を振り返りながら、ポイントのひとつであるハイブリッドワークについて紹介します。
株式会社北國銀行 システム部長
株式会社デジタルバリュー 取締役兼テクノロジー部長
岩間 正樹 氏
【14:25~14:55】 A-1
採用多数!自治体DXに欠かせない
BYODでのハイブリッドワーク実現
株式会社レコモット
コロナ禍の影響で民間企業では進んだハイブリッドワークも、自治体ではセキュリティを背景にほとんど普及していません。自治体DXを推進しサービスの充実を実現するには、自治体のデジタルシフトが前提になります。そのためにはLGWANとクラウド、庁舎とリモート、BYODと支給端末といったハイブリッドな環境の整備とセキュリティが重要です。本セッションではDXとセキュリティの関係を整理しつつ、自治体のハイブリッドワークを支援する方法を紹介します。
株式会社スプラッシュトップ
チャネルセールスマネージャー
中村 夏希 氏
株式会社レコモット
セールス&マーケティング部
田仲 俊介
【14:25~14:55】 B-1
電子契約ではじめるハイブリットワーク
GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社
ハイブリットワークが主流になってきた今どこでも契約締結ができる電子契約を導入することで出社/テレワークでのどちらでも対応することができます。本セッションでは電子印鑑GMOサインを使ったハイブリットワークについてご紹介します。
GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社
電子契約事業部
藤井 春華 氏
【15:00~15:30】 A-2
HENNGEが働き方を
ハイブリッドワークに変化(へんげ)した話
HENNGE株式会社
新型コロナ禍によってテレワークが爆発的に普及しました。生産性が上がる、通勤がなくなって時間を有効に使えるなどメリットが多いテレワークですが、一方でコミュニケーションロスや偶発的な出会いによる新たな発想が減るなど新たな課題も発生しています。そこで多くの企業が注目しているのがハイブリッドワークですが、まだまだ事例として語られているものは少ないのではないでしょうか。本セッションではテクノロジーの解放をビジョンとし、そのために未成熟な青い果実を食べ続けているHENNGEが取り組んでいるハイブリッドワークの事例をご紹介いたします。
HENNGE株式会社
Cloud Sales Division, Section Manager
圓 一樹 氏
【15:00~15:30】 B-2
企業に求められる
サスティナブルな組織づくりのポイントとは?
~働き方の多様化と組織力向上を両立する具体施策~
株式会社HRBrain
近年、社会全体として「多様性」に対する受け入れ体制が広く求められるようになりました。加えて、昨今の新型コロナウイルスの影響で、働く時間や場所、雇用形態といった「働き方の多様性」も高まりを見せ、企業は急激に変化適応を求められています。そういった背景から、ハイブリッドワークなど働き方の多様化への対応施策がより必要とされる一方で、それらの施策の形骸化が課題視されています。変化に対応しながらも組織としての強さを保ち続けるための「サスティナブルな組織づくり」に必要な視点はなにか? 押さえておくべきポイントをまとめてご紹介します。
株式会社HRBrain
HRソリューション事業本部 セールス
エンタープライズセールスエキスパート
砂田 滋弘 氏
【15:35~16:05】 A-3
これからはハイブリッドワークの時代!
でも実際のところ社内外のコミュニケーションどうする?
シスコシステムズ合同会社
20年以上ハイブリッドワークを実践し、「働きがいのある会社」ランキングで何度も1位を獲得したシスコシステムズが、ハイブリッドワーク実現の際に直面しがちなコミュニケーションの課題やその乗り越え方について、自社の経験や具体的なソリューションを交えながらご紹介いたします。
シスコシステムズ合同会社
コラボレーションアーキテクチャ事業
パートナー営業本部 本部長
泰道 亜季 氏
【15:35~16:05】 B-3
ハイブリッドワーク時代における
エンゲージメント向上施策について
株式会社カオナビ
コロナの影響でハイブリッドワークが進んだこともあり、ここ数年の間、従業員のエンゲージメントを高めることは、生産性の向上や離職率の低下などをもたらし、企業の業績向上の土台となり得るとして、注目が高まっています。従業員のエンゲージメントを高めるために、仕事への熱意、会社への満足度など、さまざまな観点における施策を講じている企業も増えています。
株式会社カオナビ
アカウント本部
パートナーサクセスグループ マネージャー
髙岡 森生 氏
【16:10~16:50】 特別講演
DX最終宣告:生き残りをかけたハイブリッドワークと組織のトランスフォーメーション
ハイブリッドワークを実現するための技術は十分整ったにもかかわらず、その恩恵を十分に受けられている組織はまだ多くありません。時間や場所を固定した働き方しか経験のない組織は、ツールが普及しても変化を受け入れる文化が醸成されていないからです。では「真のハイブリッドワークの価値を引き出すには、どのようなマインドチェンジが必要でしょうか。本セッションはハイブリッドワークの価値を最大化する組織への道筋を指南します。
青山学院大学 教授 /アバナード株式会社 デジタル最高顧問
音楽家
松永 エリック・匡史 氏
青山学院大学大学院修了。バークリー音楽院出身のアーティストとしての感性を生かしアクセンチュアなどの外資系のコンサルティング企業で活躍した後、デロイトトーマツ コンサルティング メディアセクターAPAC統括パートナー、PwCコンサルティング デジタルサービス日本統括パートナーとして、デジタル事業を立ち上げた。2018年よりONE NATION Digital & Mediaを立ち上げ、大手企業を中心にデジタル変革(DX)のコンサルを行う。2019年、青山学院大学 地球社会共生学部 (国際ビジネス・国際経営学) 教授に就任、アーティスト思考を提唱。学生と社会人の共感と創造の場「エリックゼミ」において社会課題の解決に挑む。事業構想大学院大学 特任教授。
Day2
【13:00~13:40】 パネルディスカッション
徹底討論:「DX推進がなぜかうまくいく組織」は何が違うか、成功の方程式は
この2年半ほどの間に、テレワーク推進と併せて、業務やワークフローのデジタル化を進めた企業は多いことでしょう。「脱紙、ハンコ」は有意義なものですが、紙とハンコの働き方をデジタルに転写しただけでは、デジタルの真の価値を得られず「デジタル化停滞企業」になってしまいます。
新しい価値を作り出すDXを実現するには、デジタル化の「先」を見据えたDX推進の計画を立てる必要がありますが、企業の中には様々な障壁があり、ITチームだけでは突破できない課題が多数存在します。本セッションは、DXの推進現場をよく知るベンダーをお招きし、事例やユースケースを通じて「成功の方程式」を導き出します。
サイボウズ株式会社
執行役員 営業本部 エリア統括
玉田 一己 氏
ディサークル株式会社
業務改革ラボ 所長
関戸 紀仁 氏
株式会社レコモット
取締役
谷口 裕志
【13:40~14:20】 事例講演
情報過疎の無い、人に優しい仕組みづくりで強い会社へ
株式会社サーラビジネスソリューションズ
コロナ禍を機に急速に進んだリモートワーク。自在な働く場所を獲得した裏側で、インフラ面の課題による情報共有不足はES(Employee Satisfaction)やエンゲージメントの低下に繋がります。この解決策として、コストを抑制しつつ安全にBYODでの業務を実現しDXにチャレンジしている地方企業グループの取組みとは...。
株式会社サーラビジネスソリューションズ
管理グループ企画チーム 企画リーダー
小出 輝雄 氏
【14:25~14:55】 A-1
会社の課題を芋づる解決でDX!
kintoneを周辺業務へ広げるメリットと方法
サイボウズ株式会社
DXを推進するといっても、世の中には数多のツールがあってどれを選べばよいのかお困りではないですか? kintoneなら、あなたの業務にあわせたアプリを簡単に作れるので、会社の課題を芋づる式に解決してDXを進めることができます。様々な業務に使えるkintoneを効果的に周辺業務にまで用途を広げ、小さな投資で大きな改善効果を出す方法をお教えします。また、moconaviとの連携によってどのような相乗効果があるかもご紹介いたします。
サイボウズ株式会社
アライアンスビジネス開発部
佐藤 太嗣 氏
【14:25~14:55】 B-1
コロナ禍で就業管理はどう変わったか
~アフターコロナを見据えたDX推進~
株式会社DONUTS/ジョブカン
2020年新型コロナウィルス感染症の流行により、「働き方」に大きなパラダイムシフトが起きました。緊急事態宣言を受けテレワークを強制的に行わざるを得なくなり、多くの企業は急ピッチでその対策に当時追われました。「withコロナ時代」となった今、従来通りオフィスで勤務する「Return to office」か、リモートで勤務を行う「テレワーク」か、その両方の組み合わせによる「ハイブリッド」か、、、という選択が迫られています。この状況下で就業管理を適切に効率良く行う方法とは何か。従業員・管理者にとって双方”無駄なく””負担なく”管理を行う為、効果的に管理システムを活用したDX推進の方法について解説します。
株式会社DONUTS
ジョブカン事業部 セールスマネージャー
大谷 昌宜 氏
【15:00~15:30】 A-2
POWER EGGユーザが実践した
「DXを成功に導く3ステップ」
ディサークル株式会社
「DXに取り組む時間が取れない」「どうやってDXに取り組むのかわからない」「DXを進めているが効果が出てこない」というお客さま必見!! 当社が提供する「POWER EGG」のユーザ企業さまにインタビューを行う中で、DXに成功されている企業さまにはある共通点があることが判明しました。本セミナーでは、その共通点、ユーザ企業さまに教えていただいた“DXを成功させるコツ”を体系的に3ステップにまとめお話します。
◆3ステップ
ステップ1:業務DX(業務のIT化)
ステップ2:事業DX(現状のビジネスモデルのデジタル化)
ステップ3:構造DX(デジタルの世界で新ビジネスモデルの模索)
ディサークル株式会社
業務改革ラボ 所長
関戸 紀仁 氏
【15:00~15:30】 B-2
デジタル化で終わらせない!
ワークフローから考えるDX推進のコツ
株式会社エイトレッド
コロナ禍が続く中で、企業のデジタル化、DXが急速に進んでいるように見えますが、本当の意味でのDXに成功している企業は実は多くないのが実情です。本セミナーでは、最初に手掛けるべきファーストDXがなぜワークフローなのか、またどのような効果があるのかについてご紹介をさせていただきます。また、具体的な解決策としてエイトレッドのご提供するワークフローサービスのご紹介をさせていただきます。
株式会社エイトレッド
マーケティング部 課長
黒田 純平 氏
【15:35~16:05】 A-3
SmartDBが大企業市場シェアNo.1(※)の
理由と業務の完全デジタル化・オートメーション化
株式会社ドリーム・アーツ
単なるワークフローシステムや業務アプリ開発がDXではありません。企業の意思に関わらずDXという波に巻き込まれる現在、多くの企業がさまざまなSaaSや業務システムを活用しています。今後カギを握る、業務プロセス全体のデジタル化による業務のオートメーション化について、ノーコード開発プラットフォーム「SmartDB」の事例を交えてご紹介します。
※TSR調べ
株式会社ドリーム・アーツ
マーケティング本部 マーケティンググループ
伊藤 鈴夏 氏
【15:35~16:05】 B-3
intra-martが提供する
Digital Process Automation Platform
株式会社エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート
新しい働き方へのシフトと同時に、多くの企業でDXに取り組んでいますが、DXには、業務プロセスの抜本的な改革が必要不可欠です。また、既に4割近くの企業が導入していると言われるローコード/ノーコードプラットフォーム。その目的は「開発の民主化」「開発の内製化」と言われています。当セミナーでは、業務プロセスの自動化に主眼を置いたローコードプラットフォームである、intra-martを使ったローコードアプローチをご説明します。
株式会社エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート
セールス&マーケティング本部
金澤 南潮 氏
【16:10~16:50】 特別講演
組織も個人も成長し続ける働き方は何が違うか ~新時代の価値創出企業の「勝ちパターン」はこれだ
テレワーク普及をきっかけに業務のデジタル化が進んだことで、どの場所からも同じように働くための環境は整いつつあります。しかし従来の働き方をデジタルに転写しただけでは、DXやイノベーションを求められるこれからの時代に対応するのは困難です。新しい価値を生み出す真のDXを実現するには、個人のマインド変革を促し、バリューサイクルを意識した組織運営が重要になります。本セッションはデジタル化を一歩前に進め、価値創出につなぐヒントをお伝えします。
作家/ワークスタイル&組織開発専門家
『組織変革Lab』主宰
沢渡 あまね 氏あまねキャリア株式会社CEO/浜松ワークスタイルLab取締役/NOKIOO顧問/ワークフロー総研フェロー。DX白書2023有識者委員。浜松/東京多拠点生活。日産自動車、NTTデータなどを経て現職。経験職種は、IT部門、広報部門、ネットワークソリューション事業部門。認証基盤のITSMなどを歴任。400以上の企業/自治体で、働き方改革、組織変革、マネジメント変革の支援・講演および執筆・メディア出演を行う。
著書『バリューサイクル・マネジメント』『新時代を生き抜く越境思考』『どこでも成果を出す技術』『職場の問題地図』『業務改善の問題地図』『ここはウォーターフォール市、アジャイル町』『IT人材が輝く職場 ダメになる職場』『運用☆ちゃんと学ぶシステム運用の基本』『新人ガールITIL使って業務プロセス改善します!』ほか。
#ダム際ワーキング 推進者。
※プログラムは都合により変更になる場合がありますので予めご了承ください。
※一度の登録で、会期中はどのセッションでもご視聴いただけます。
協賛
お問い合わせ
アイティメディア株式会社 イベント運営事務局 : event_support@sml.itmedia.co.jp
開催日程
- 2022/11/01 04:00 - 11/02 07:50 (1670分)
申し込み期間
- 2022/09/12 07:30 - 2022/11/02 07:50