盗作犯人さんイベントに出る | 小早川秀秋日記 ~ボクはここにいる~

小早川秀秋日記 ~ボクはここにいる~

古戦場の町関ケ原で観光案内・歴史語り部をしている史跡ガイド資格保有の関ケ原おもてなし武将小早川秀秋の日記。
2018年3月をもって一旦関ケ原を去りました。(2017/11/22日記参照)
嫌がらせと脅迫により現在定期活動はしておりません。
※写真の加工・無断転載禁止

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山陽新聞さんのこちらの記事をご覧ください。

https://www.sanyonews.jp/sp/article/1322539/?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter 


盗作犯人さんたち謝らないで逃走して催しに出るんだな~と思いました。
盗んでおいて逃げて何がおもてなしなんでしょうね。
岡山市って著作権とか権利を無視する自治体なのでしょうかね。
そういう人たちをお祝いの席に呼ぶのだから。
解決していない盗作問題の犯人を出演させる。実に遺憾です。
まぁ公務員いますからその辺揉み消せるのでしょうけどね。

以前こちらに属していて一から武将隊の指導を彼らにしたボクですが、古き戦場からの脅迫に屈してボクを追い出したんですね。
入る前に古き戦場から何かされる可能性があることはお伝えしたし、全部話した。それでも大丈夫だから岡山においで、君を受け入れるよって言ってくれたんです。
誘ってきたのも向こうからでしたし。

武将隊のやり方、おもてなしの仕方を学び、慣れてきたところで追い出されました。
最初から利用して捨てるつもりだったのかな。
代替品来るの早かったでしょ。既に用意していたんだろうね。
魔女裁判みたいにいきなり皆でお前は害悪だみたいに詰めよってきてさ。
その後盗作し始めた武将隊さんですが、最初自分たちが考えたと言ってきたんですよね。
それでボクがTwitterに上げた原画の画像(日付入り)を出したら調査するって言って時間稼いで、その間に自分たちが載せた画像とか発言とか全部消して、第三者に提供してもらったから僕らは知りません、悪くありません、関係無いですと言って逃げたんですよね。

そういうことを平気でやっても催しに出られるんですね。
名を背負われた戦国武将が実に気の毒です。
以前関ケ原にお呼ばれしたことがあって陣跡うぉーきんぐの時に関ヶ原に来ていたんですが、ボクの悪い口滅茶苦茶言い触らしていたそうで、お客さんに「金吾さん大丈夫?あのねあの人たちがね…」って凄く心配されました。
盗作した上に何も知らないうぉーきんぐのお客さんにまでそういうことして腹が立ちました。

やることが古き地のなんちゃら組と同じじゃないか…
今年はこちらにやられましたよ。


岡山市は人数がいて派手なぱふぉーまんすが出来れば経歴は気にしないで使うようです。
それが人の権利を侵害した盗作犯人であっても。謝らずに隠蔽して逃走したとしても。
実に腹立たしいです。

結局訴えても力無き者は泣き寝入りなのです。
役所は声が大きくないと動かないのです。
犯人の中に公務員いるから余計に動かないのです。
誠実に頑張っても沢山工夫しても技量があっても報われないのがおもてなし武将隊なんですね。
ただ歴史が好き、土地が好き、沢山の人に良いところを伝えたいだけでは生きていけないのです。
力あるもの、コネがあるものに利用されて食い物にされて消されるのです。

真っ直ぐに生きても力がなければ駄目なのです…
関ヶ原の戦いの石田三成の気持ちです…




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