ルート紹介-ロマンスルート編②-
さて、僕のいい付け通り良い子に待ってたかな?
良い子かどうかは自分で判断つかないって?
へぇ、中々良い回答だね! 僕好みだ!
だって君の未来はいくつも用意してるんだから、
答えが決まっていたら面白くないからね。
という訳で、今日は『アミル=サイード』のロマンスルートの覗き見だ。
さあ、早速ご覧あれ。
ここから先は少しだけストーリーを掲載してるよ!
折りたたんでおくから、ご注意してね!
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主人公 「っ……?」
けれど、頭を上げた瞬間によろめいてしまい、気付けば彼の腕の中だった。
アミル 「大丈夫かい?」
主人公 「す、すみません。安心したのか何だか力が抜けてしまって……」
主人公 「大変な思いをしたのはアミルさんの方なのに……」
アミル 「私で良ければいくらでも寄り掛かってもらって構わないよ」
アミル 「むしろ、そうしてもらえたら嬉しい」
主人公 「アミルさん……」
温かな腕に抱かれていると、改めて彼が生きていたことを実感する。
大丈夫だと信じて見送ったけれど、怪我をする可能性だってあったのだ。
最悪、怪我だけでは済まない可能性だって。
主人公「…………」
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よろけて腕の中に受け止められるなんて、まさにロマンスだね!
この時の君の瞳はどんな風になっているのかな。
そして彼の瞳も、ね。
……ま、それ以前に彼がどんな状況なのかの方が
気になるところだけど、詳細は秘密だよ。
精々妄想を膨らませておけば良いんじゃないかな。
という訳で次回は君も気になっているであろう
『マジックルート』のシナリオだよ!
楽しみにしててね!
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