武蔵野を再び情熱ある街に!
燃える男、どうじょうひでのり の所信表明
市政とは、一緒に話し考え、そして一緒に歩むもの!
ビジネスリーダーシップを武蔵野市民の為に活かします!!
ビジネスリーダーシップ <危機管理能力・実行力・突破力>
武蔵野を更に安全に!危機管理能力を活かします。
「首都直下型地震に備え防災力を強化」
よく災害は、山沿い、海沿い、川沿いと言われ”沿い”という地域が危険とされます。この点武蔵野市には山、海、川といった地域がありません。そうなると武蔵野市の防災対策は地震と火災に注目されます。
地震においては住宅耐震と家具の倒壊防止に力点を置きます。また近年増加中のタワー・高層マンション対策、木造住宅密集地域での延焼防止策、吉祥寺地区商業ビルの耐震化促進を進めます。
また市役所には「総合防災対策本部」、市議会には「防災対策特別委員会」を設置し防災対策を強力に推進いたします。
「海外での生活経験から」
治安・防犯対策を充実させます。
世界各国で起こっている都市型テロの多くは、各種イベント等ソフトターゲット、無防備な人々を無差別に狙った卑劣なやり方です。
地域社会全体が行政と連携を図り取り組むべきです。
安全安心は皆で作り守るものとも言えるでしょう。
井之頭小学校”おやじの会”の経験を活かし、子育て教育の充実に取り組みます。
「子育てこそ社会の基本」
子育て、特に小中9年間は最も大切な成長期です。
急速に進むIT社会、スマホ依存症、ネット問題等の発生。
このなか実体験教育の重視を図り、「学校宿泊体験」*をはじめとした、自然、職場、福祉等の実体験教育、情操教育の充実を進めます。
*「学校宿泊体験」
井之頭小学校において1997年から20年を超え22回継承されている伝統イベント。
宿泊体験委員会、通称”おやじの会”が運営。これまでの参加者数(のべ)。
児童:2,589名
父親:918名
宿泊体験初日夜には親睦会が行われ、
・児童父親
・教員
・父親OB
・市長
・市議有志
・地域有志
・青少協有志
・他
本当の意味の地域親睦が行われます。
「皆が参画する教育の実践」
子育て中のお父さん、お母さんそして地域の人々みんなで力を合わせ、学校教育のバックアップを進めます。
地域にはいろんな人々がいます。
子育ての経験を終えた先輩もいます。市内に18校ある小中市立学校を地域コミュニティーの拠点として集い、多くの目で子供達を育て育み守っていく、そんな温かな地域作りを推進します。
ビジネスの力を市政経営に、リーダーシップを持って!
「安定財政の武蔵野市」
武蔵野市の安定財政(財政力指数1.52、全国トップクラス、不交付団体)においては、市政経営の鍵は行政の緊張感と、市長と議会のメリハリの効いた指導力です。
徹底的に鍛えられた厳しいビジネス目線で市政の現状を把握し、税金の使われ方を精査し、そして更に一歩先読みした先手の行政を実現させます。
「健康長寿」と「雇用」
健康な長寿こそあるべき姿。お年寄りが健康で生き生きと過ごせる環境づくりを進め、人生の張り合いとも言える労働「雇用」の創出を地元企業と推進します。
武蔵野オアシス運動
ふれあいの少ない都会の生活、一日の生活のなかで何度の挨拶をするでしょう。
ふれあいの最初はまずは挨拶から。
誰にでも出来る挨拶、これが人の心の扉を開ける大切な鍵となります。
*オアシス運動
昭和30年頃長崎県の社会教育主事である久間弘氏が提唱した挨拶の社会啓蒙運動。
オ おはよう
ア ありがとう
シ しつれいします
ス すみません
ふれあいのきっかけとして挨拶を、武蔵野オアシス運動を進め、武蔵野市を都会のオアシスにします。
決して都会の砂漠になんてしない!