ローカルフード法案の概要
https://localfood.jp/wp-content/uploads/2022/10/法律案のポイント3945-1.pdf
今、日本全国で、安全な食を誰もが食べられる社会の実現を多くの人が望んでいます。技術的にもそれは可能になっています。あと欠けているのは政策だけです。
健康や命、環境を守りたい思いはイデオロギーや支持政党を越えたみんなの共通するものです。私たちはその思いを大切に政党にこだわらずに行動していきます。
成功例から学びながら、地域から取り組むことで、大きな成果を上げることが可能になります。
今、地域から急速に失われようとしている在来種を含め、地域で重要な役割を果たしている多様なタネや苗を守ります。
急速に農家の数が減っています。農業をやりたい人は実は増えています。地域の食を守る政策を作ることで地域の農家を守ることは可能です。
輸入に頼った農薬や化学肥料、添加物漬けの食品ではなく、地域や近郊で作られたより安全な食を確保します。
子どもたちの学校給食を無償化して、農薬や化学肥料への依存を可能な限り減らし、オーガニックをめざします。
学校だけでなく、地域のマーケット、レストランもより健康と環境にいいものに! 地域の経済にも貢献できます。
地域循環型の食のシステムを作ることで気候変動を抑え、資源をめぐる争いの必要のない世界を作る基礎ができます。
https://localfood.jp/wp-content/uploads/2022/10/法律案のポイント3945-1.pdf
ローカルフード法/条例プロジェクトは、地域のタネからつくる循環型食料自給を目指し連携していくものです。
特定の政党・宗教及び営利団体等を支援するものではありません。