2022年09月15日 「食料危機の解決策としてのローカルフード法案・条例その具体的な進め方」セミナー実施報告
川田龍平参議院議員が中心になって法案を作成している「地域在来種苗の保存・利用等の促進に関する法律案」(通称・ローカルフード法案)。私達は、何を具体的にどうしたらいいのか、
ローカルフード法案をまとめている川田龍平参議院議員、
東大農学生命科学研究科の鈴木宣弘教授、
国際ジャーナリストの堤未果氏、
世界のローカルフードを追う印鑰智哉氏、
地方自治体、自治体議員、住民の条例作りを指南する水上貴央弁護士がセミナーを実施しました。
食料安全保障上も、日本は海外から輸入の食にこれ以上、頼ることはできなくなります。
日本国内での食の生産を強化することこそ解決策であることは自明です。
今必要なのは、生産者を守り、消費者を守り、地域で循環する食のシステムを作る
それを支援するローカルフード法案と、地域の条例なのです。
ローカルフード法/条例サイトホームページ
https://localfood.jp
ぜひ推進チームにご参加よろしくお願いします。
2022年09月15日 プロフィールを更新しました
2022年9月より、立憲民主党 両院議員総会長 となりましたhttps://cdp-japan.jp/about/officers
プロフィールページに詳細
2021年06月23日 地域在来種苗の保存・利用等の促進に関する法律案(仮称)について 概要を公開
川田龍平参議院議員が中心になって法案を作成している「地域在来種苗の保存・利用等の促進に関する法律案」(通称・ローカルフード法案)の概要を公開いたしました。この法案の進捗状況や考え方について、6月11日(金)にYouTunbe Liveで生放送しました。
この法案は、多様性のある在来種を保存し、日本の農業を支援して、地域ごとの食文化や環境、人々の健康を守っていくことを目的にしています。
また、
①地域在来種苗(地域の農産物等の品種の種苗)の保存・利用
②地域在来農産物(地域在来種苗を用いることにより得られる収穫物)の利用
(①+②=地域在来種苗の保存・利用等)の促進のために必要な事項を定めています。
詳細は、法案の概要に記載してあります。
地域在来種苗の保存・利用等の促進に関する法律案(仮称)について 概要
地域在来種苗の保存・利用等の促進に関する法律案については政策サイトPoliPoliでも公開しております。
在来種育成法で「いのちを守る」農業を作る!
皆様からのご意見をお聴きして、国民の役に立つ法案になるよう、今後も加筆・修正していきます。
以下、法案骨子です。
地域在来種苗の保存・利用等の促進に関する法律案(仮称)について 骨子
2022年10月21日
2022年10月20日
2022年10月19日
2022年10月18日
2022年10月17日
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