米食い過ぎwだから短足短命

江戸時代の日本食、というんだが、江戸時代というのは「米本位性」で、米が税収の基本であって、金本位制とか銀本位制とはちょっと違う。武士の給料は米で支給され、その米を売って生活する。売られた米は100万人いた江戸の庶民の食い扶持となる。米は税収として召し上げられてしまうので、作っている地方ではほとんど食えない。米以外の雑穀を食べている。

“江戸時代の食事”を再現した人が登場し、ツイッターで注目 - お漬物、汁物……そして塩? 本人に話を聞いてみた

静岡県頭部では裾野市というのが蕎麦の産地で、米が採れないので蕎麦ばかり食っていたと言うんだが、海が遠いので、出汁は人参で取っていたという。海が遠いって、今だったら車で30分なんだが、当時はその距離を海産物運ぶというのは大変だったのだ。


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江戸時代の食事、ヤバすぎるというわけで、例によって2ちゃんねるでは無責任なネットすずめたちがピーチク騒いでおります。ニュース速報板からです。
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慾ハナク、一日ニ玄米四合ト味噌ト少シノ野菜ヲタベ
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もう数年でまたこの食事に戻る。
ありがとうアベノミクス。
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米食い過ぎwだから短足短命だったんだな
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たまにしか魚を食えなかったって言うけど川とか海に取りに行かなかったのか?
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白米にハマって速攻で脚気になる江戸わずらい好き
美味いものはしゃーない
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もろみと味噌大根からたんぱく質とれないよな
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↑ 玄米から取れる
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タニタって江戸時代からあるんだな
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今の時代、玄米は超高級食材なんだが
無農薬じゃないと残留農薬で食えないからね
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江戸住民「生まれた時からどんぶりめし」
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さすがに玄米2合はムリだけど昨日の晩飯はこんな感じだったぞw
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江戸時代の庶民でこれなら当時としては相当豊かだぞ
明治維新もそりゃ成功するよね、と普通の人は思う。
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この食事は少なくとも江戸時代の人口の8割前後を占める農民のではない
江戸に住む町人、下級武士の食事でもない

ご本人は地方の下級武士の食事を想定したとある
まあどの辺を想定するかは難しいよね
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玄米と天然塩でほぼ完全食だからな
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1食で玄米2合とか食えんわ
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基本当時魚食べる人も少ない
殆んどベジタリアン
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人間歩くのに時速4キロ
沿岸部から4キロ離れてたら、往復だけで2時間
そらお魚はそう手に入らんじゃろ
干物とか流通してるのだろうけど
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大昔から貝塚あったんだから貝類海藻類は採ってただろう
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↑ そして山住み人とブツブツ交換するんだぞ
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江戸時代までいかなくても ちょっと昔でも基本的に味付けなんて塩か味噌で
玄米雑穀食ってるだけだったからな おかずは芋とか野菜程度
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いつのニュースだよ(´・ω・`)
中国人だけど、米自体が贅沢品だぞ
小麦粉、とうもろこしを粉にして饅頭や麺みたいな食い物にするのはお米取れないからだぞ
お粥だって水増しの典型的な食いもんだろ(知らんけどw)
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人の足で魚なんか運んでたら当然腐って食えねえ
馬なんかそうそう使えねえし、なんでもほぼ人力でやるから汗かくし塩は必要
その辺は理解しておかないとな
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白米食い過ぎ生活で脚気出まくりだったからな
流石に徳川将軍が子孫残さず若くして脚気で死ぬのはヤバいだろw
その状況が日露戦争まで続いたから
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玄米中心で余分な脂質もカロリーもないし
健康的だろ
ただ塩分が多いな
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↑玄米だからいいてことはない。結局コメ何だから。
1年やってみ。多分というか普通に糖尿になるぞ!
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こんなに米食ってたんなら玄米から白米に変えて脚気が急増したのも納得やね
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一日米2合はくってるが昔の人は3合くらいか
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俺の今日の朝飯
白飯、アジの干物、おかか昆布入り卵焼き、豆腐大根ほうれん草の味噌汁、大根粕漬

これじゃ豪華すぎるってことか
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こんなふうに玄米+香の物生活が長く続いたから
江戸時代中期以降白米が大量に出回るようになっても白米+香の物という食い方で脚気大流行という
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いつのニュースだよ(´・ω・`)
中国人だけど、米自体が贅沢品だぞ
小麦粉、とうもろこしを粉にして饅頭や麺みたいな食い物にするのはお米取れないからだぞ
お粥だって水増しの典型的な食いもんだろ(知らんけどw)
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↑ それは中国の貧しい地域である東北部だろ
南部や北部は普通に米文化
お前は旧満州から来た残留孤児か?
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↑ 旧満州の血筋割と本気で引いてるけど
祖先が北京育ちでわいは上海で生まれたわ(´・ω・`)
貧困な地域マジで饅頭みたいなばっか喰ってるけど嫌だわな
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当時の玄米はかなり硬く炊いたんじゃないの
あんなふっくらじゃなくて
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↑ 齒がすり減ってたらしいからからな
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明治時代は今の3倍の米を食べてたのに糖尿病は居なかった
これ豆な
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↑ 明治天皇は日本酒の飲みすぎで糖尿病だったけどな
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一般人が米食えてたのか
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↑ 江戸の奴らはみんな食ってた
カッペは雑穀

んで江戸だけ病気で死にまくる
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玄米は付属物がある分、白米の2合とは同量じゃないので、食って食えないことはないかもしれないが
カロリー計算的に有ってるのかねえ。
当時の日本人は現代人と比べると小人なので自然代謝は少ないはず。
まあ、現代の米と品種が違うので栄養価も違うのかもしれないが。
それに量りに使う枡にはインチキが有って、同じ1合枡でも百姓から収めさせるときには大きめの枡、
売るときには小さめの枡を使ったとも言われてる。
現代の公平な量り方をしてたとは限らない。
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江戸時代は動物性たんぱく質が不足してて寿命短かったんだよな
仏教のせいかしらんけど肉食禁止とかアホな事してたなご先祖
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まんが日本昔ばなしのご飯てんこもりは嘘ではなかった
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江戸以前は玄米か雑穀米
で鎌倉武士は娯楽の狩で獣肉もたまに食ってたから
めっちゃ体力あって強かった
江戸時代に脚気で体調悪い武士が田舎に
派遣されてそこで暫く暮らすと地元の玄米や
雑穀米中心の食生活で体調が良くなるとか
実際にあった
要は白米だけ食い過ぎが身体に悪い
今の時代みたいにおかずで他の栄養も
補填してれば普通に白米食ってどうこう
ないよ
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そんなに漬物が付くわけねえ
一菜だ一菜
魚は干物が十日に一度
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江戸時代って一日3食?
2食かな

一食玄米2合っておおいよね
食べきれるかな
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まあ江戸時代の日本が極貧であったのは事実。
中国の庶民と比べても栄養状態に大差があり、それは残された体格の資料からも歴然としている。
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江戸の町人の食い物なんて、当時としても特殊な例であって、ほとんどの地方民の農民は雑食だから。白米なんて滅多に食えない。雑穀と青菜を煮込んだ粥が主食で、そればかり食っている。海の近くだとそれに干物が付く。今の干物は冷凍で、半生なんだが、当時の干物はカチカチのカラカラに乾かしたヤツで、身欠きニシンみたいな感じ。そのままじゃ歯が立たないw 煮たり粥に放り込んで食ったりする。出汁もとれて具にもなるw 東南アジアでは今でもそういう干物を作ってますね。

コメント

<カムイ>@<幻術潜師>

タッパが168のオイラをわらうナよなw
中岡慎太郎なんぞは140台だZONN ww
龍馬にしたってせいぜい172妥(当時は大男)www  

メビウス

折しも、昨日寝る前に枕元のタブレットで宮沢賢治の「アメニモマケズ」の朗読を聞いたばかりでした。

一日に玄米四合は多すぎる気がしますけど、昨年、酵素玄米というのに挑戦して、しばらく食べていたことがありました。

玄米を水に一晩くらい漬けて胚芽の部分を発芽までいかないくらいに少し膨らませ(フライパンで炒って発芽作用を止めても良いみたいです)、小豆と米麹と塩を入れて電気釜で炊いてそのまま保温を継続し、本来なら4・5日くらいから一週間くらい熟成させて食べるみたいですが、食いしん坊の私は2~3日くらいで食べてしまっていました。
幾らか紫がかった褐色の色合いで、すごく美味しかったです。

同じように電気釜の保温機能を使って黒にんにくを作る方法もあるみたいで、以前仕事をさせてもらったお宅で、お茶うけに自家製のものをいただいたことがありました。

電気釜での保温にけっこう時間が掛かる上に臭いがすごいらしく、屋外での熟成ということで、自分で作るよりもネットゲリラ通販さんのものを買った方がいいと思います。

ということで、

いくら仲が良い夫婦でも単身赴任で遠く離れてばかりいれば、なかなか子供ができにくいように、
米ばかり食っていると短足短命になるとすれば、やっぱりアレも必然的に短いわけで、

そうなるとどうしても奥まで届かないことから、
こちらの方の現象は「短身不妊」と呼ばれたりします。

いつも以上にくだらないオチですみませんでした。
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