質の高い教育をみんなに

翔和学園 一人ひとりの個性を才能に

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あなたの想いを1円とともにお届けします。

特定非営利活動法人 翔和学園

ご支援に感謝いたします。

翔和学園 一人ひとりの個性を才能に

人間の生きていく気力を育てることを目的に、
一人一人の個性を才能にしていくことを目指し、
オリジナルな特別支援教育にチャレンジする翔和学園。
8歳から30歳まで105名の子ども・若者たちが東京と長野で学んでいます。
さまざまな事情で学校に行くことができない子どもや若者たちに、
“就学”から“就労”までの一貫した支援を提供します。

それぞれの個性に応じた個別のプログラムで、
一人ひとりの才能を見つけて、伸ばしていく。
集団のイベントの中でその才能を活かし、
仲間と思いっきり青春を謳歌する。

そのなかで一人ひとりの自己実現のかたちを探り、
職業選択を支援する。
それが私たちが理想とする教育です。
すべては、「人間の生きていく気力」を育てるために!
一人一人の夢を実現すること。
一人一人の成長を保証すること。
一人一人の「人の役に立ちたい」という思いをかたちにすること。
このことを一人のもれもなくすべての子どもに約束する。
それが翔和学園の教育理念です。

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特定非営利活動法人 翔和学園
NPO / NGO

翔和学園は発達障害の児童・若者に特化した「特別支援教育」を実施するためのNPO法人です。フリースクール事業、生活訓練事業、就労移行支援事業、就労継続支援B型事業、グループホーム事業などを展開しています。活動例:ペットボトルロケットで世界一挑戦、伝統工法で里山に城を建てる、各種専門家・専門機関との連携

活動報告

学園長インタビュー:「未来なら変えられる」不登校の若者を社会に送る熱血教師の狂気

人は誰でも、得意なことと苦手なことがあります。
例えば、今あなたは、どちらの手でスマホをスクロールしていますか? マウスなら、右手を使っているでしょうか。
では、反対の手で操作してみてください。絶対に利き手は使わずに。
どうですか? スラスラ操作できる人もいるでしょう。だけど、どうにも利き手を使ってしまいたくなる人もいませんか? 違う頭を使うような感覚がして操作は遅くなるし、うまく操作したいのに思い通りにいかなくて、ドギマギしてきませんか?
わざとではないし、早くうまく操作したい。だけど「なんで、みんなと同じようにできないの?」ととがめられたら、あなたはどんな気持ちになるでしょう?
人には利き手があるように、得意なことと苦手なことがあります。それが当たり前。だから、違いがあっておもしろいはず。だけど……。

<続きはコチラから>
https://bamp.media/column/shinkai01.html

1.自学ノート ~"自学は自楽"~

それぞれの個性に応じた個別のプログラムで、一人ひとりの才能を見つけて、伸ばしていくための「自学ノート」。

●「個別最適化」への挑戦
「生まれ変わっていく私の翔和学園でのすべてがつまっている魂のノートである。」
by小田原誠一

● ノートを通じた「魂」と「魂」の対話
教員のコメントも生のまま掲載。新たな挑戦。

<Instagramでも生徒の自学ノートを公開しています。>
https://www.instagram.com/showa__gakuen/?hl=ja

医師や作業療法士など各種専門家、
大学などの研究機関とも連携しながら、
一人ひとりの個性を才能に変える教育を目指します。

●翔和学園顧問
https://showa-gakuen.net/intro#adviser

●各種連携機関
https://showa-gakuen.net/teikei

2.青春を謳歌する集団のイベント①:ペットボトルロケットで世界一に挑戦!!

「誰にでも壮大な夢に挑戦する権利はある!!」

宇宙産業に関わる「挑戦者たちの聖地」である北海道大樹町。
「北海道に宇宙版シリコンバレーをつくる」という挑戦を続けるSPACE COTAN社。
共に巨大ペットボトルロケットの打ち上げで世界記録を達成し、アジア初宇宙港を応援したい。

そんな思いで挑む、世界一。

●クラウドファンディング
https://camp-fire.jp/projects/view/558731

3.青春を謳歌する集団のイベント②:伝統工法で里山に城を建てる

「大人には大人にふさわしい壮大なごっこ遊びがある」

そんな想いで2011年からスタートした「翔和学園王国」プロジェクト。
千葉県君津市大鷲地区の里山で、
地元の皆さんに応援していただきながら活動を続けてきた。

2019年の台風、その後のコロナにより2年間の休止期間を経て、ようやく活動再開!

5.卒業生・保護者の声

<今しかできない青春>
 正直周りを見ると同じ年の同じような子はもう就職していたり専門学校へ行っていたりで、我が子はこんなのんびりで良いのかと焦る気持ちもありました。でも、今の歳で味わって欲しかった。今しかできない「青春」を身体中で感じ表現している姿を見て本当に良かったと思いました。
(卒業生の保護者より) 

<自分の中にある光>
過去のいじめが原因で声を聞かれるのが嫌になり、全くしゃべらなかった高校生活を過ごしました。今僕の中には沢山の光りがあります。それは、思い切り笑える自分、面白い自分、明るい自分。まだまだ沢山の光りがあるけれど、それをくれた友達が大好きです。                      
(卒業生のスピーチより)

<10年前の僕へ>
もう泣かないでいいよ。もう、そんなに狭い所で人の目を気にしなくても大丈夫だよ。この先、素敵な仲間たちと出会うから、でも何があるのかは、まだ君には教えてあげないね。この先で様々なことにぶつかり、きっとこの学校にたどりつき、幸せになっているから・・・。
(作文「10年前の僕へ」より)

個別のプロジェクトとして、
「翔和学園のパンフレットを制作したい!」
とパンフレット制作をすることにした究万(くま)さん。
自身で翔和の学生に聞き取りをしながら、素敵なパンフレットを仕上げてくれました。
「生徒目線」からの翔和学園紹介です。

https://showa-gakuen.net/introduced