エンリケの旦那 ついに本名、顔公開 そして過去に逮捕歴あり
テーマ:暴露
現在、絶賛大炎上中のエンリケの夫が起こしたと思われる詐欺事件ですが、ついに本名、顔が公開されました。
こちらがエンリケの旦那です。
本名は佐野良太(さの りょうた)です。
今回、この男が詐欺を働いた、きっかけとなる発言があります。
この発言はガーシーを国会議員に導きかけたNHK党の党首、立花孝志さんです。
この立花さんは、エンリケとエンリケの旦那の佐野良太とは一度だけですが、面識はあると言っています。会ったのは3年前で、外貨両替機ATMの設置で、かなり儲けていると言っていたそうです。
3年前っていうと、まだコロナが蔓延する前くらいかと思います。
しかし、それからコロナが世界中で流行りだし、海外旅行の事業は壊滅的になりました。
外貨両替機のビジネスだと、お客さんは日本人以外の人がターゲットになるはずです。
新型コロナの影響で、頼みの外国人が日本に全く来れないので、ビジネスは傾き始めたと思われます。
他にも飲食関係のビジネスにも手を出していたみたいです。
となると、この佐野良太は、もしかしたら、コロナが無ければ事業は順調に進み、詐欺を働かなかったとの見方もできます。
ヤ〇ザ屋さんであれば、始めから詐欺をするつもりで会社を設立をしたりますが、普通はそんなリスキーなことはしないで、ビジネスを行っていくはずです。
しかし、この男は過去にも佐野良太でSNSを検索してみると、2011年の毎日新聞で「アフィリエイト広告を悪用して現金をだまし取ろうとしたとして、警視庁サイバー犯罪対策課は12日、墨田区菊川3、エステ店経営、佐野良太容疑者(32)ら2人を逮捕」という記事を発見。
他にも、「ネット上の恋愛占いサイトで、無料会員4人のネット上の恋愛占いサイトで、無料会員4人のクレジットカード情報を無断で使用し約56万円をだまし取ろうとしたとして、警視庁サイバー犯罪対策課は、美容品販売会社経営、佐野良太(32)を逮捕」との記事もありました。
これを見るとやっぱり、ただの悪人なんですかね。
そして、このエンリケ夫婦の泥沼化は、もはや避けれない状況にあると思っています。
昨日の記事で青汁王子とエンリケの事前打ち合わせ無しの、動画の中で、エンリケは私の全く知らないところで行われたいたんです的な発言が終始言っていましたが、これに対し佐野良太は反撃に出ました。
この男の言っている事を信じているわけではありませんが、でもやっぱりなと思ってしまいます。
昨日の記事でも書いたように、あの青汁王子との対談動画は出して、何一つ良いことがないのに、公開してしまったこと、公開を許してしまったエンリケの顧問弁護士、両者ともしくじったと思っているのではないでしょうか。
これからは、間違いなく裁判に発展していく事件になります。
裁判の中でよく使われる言葉で社会通念っていう言葉があります。
これは、一般常識みたいな意味で使われますが、妻であるエンリケが夫のやっている事業の中身を一切知らない、お金も全て夫に預けていて私にはお金がないって、裁判で証言して誰が信じるかって話しなんです。
一般常識からみて、夫婦である以上は多少は知らない点があったとしても、全く知らないは社会通念から照らしてみると、こんなの通用はしないんです。
仮に本当だとしたら、相当、優秀な弁護士をつけて戦わないと、まず勝ち目はないと思っています。
そして、佐野良太は逃亡資金にするつもりなのか、こんな発言もしています。
早く返済したいからって、自分が騙し取っているんだから、自分の手元にあるお金で返済すればいいものを、僕にお金をくだいさいとは、やはりこの男は根っからの詐欺師ということでしょうか。
そして、ガーシーが言うには、はっきりと裏は取れてはいないが、佐野良太のやっている詐欺は一般的な詐欺ではなく、組織的に行っている詐欺ではないかと言っています。
組織的に行っている詐欺とは、簡単に言うと、裏にヤ〇ザ屋さん等が絡んでおり、そして、初めから詐欺を働くつもりで、高度な計画によって実行されたものになります。
これは組織的犯罪処罰法に引っかかり、一般の詐欺と違い刑の重さも最長10年変わってきます。
もし、そうだとすれば、エンリケとの結婚も初めから騙すつもりで結婚したのでしょうか。
もし、計画的に詐欺を行っているとなれば、間違いなくこの男は逃亡します。
前々から逃亡先、逃亡のルート、手伝ってくれる仲間、偽造パスポート等は全て揃えておいてあるので、いつでも高飛びできる準備はできているはずです。
そしてガーシーがいるドバイに逃げ込んでしまうと、簡単には逮捕はされなくなります。
ガーシーが言っていましたが、ドバイには経済犯罪で逃げている日本人がたくさん居ると言っているだけに、同じようにドバイに逃げ込まれたら、エンリケは一人で被害金を返済していかないといけなくなります。
しかし、エンリケはキャバ嬢時代は億を簡単に稼ぐことは、できたかもしれませんが、もし、被害金を返済するために、またキャバ嬢に戻ったとして、誰が行くのかってになります。
そうだとすれば、エンリケの名前を使わずにビジネスをしていく手もありますが、今回の件で、私はエンリケって簡単に騙せる女だなぁと思わせてしまっており、それをいいことにお金だけ巻き上げて逃げていく輩も出てくる可能性もあると思っています。
くだらない夫婦喧嘩をしていないで、一刻も早く被害者に返済できる意思と、自分が持っている、大量のブランド品を売って一円でも多く返済してもらいたいものです。
つくづく思うことが本当にお金が欲しい人って貧乏な人でなくて、お金をすでに持っている人なんだなぁと思いました。