被差別おっさんのこれが生きる道

アラフィフ独身、要介護度4の親の介護、介護福祉士と負け組要素満載だけど、おっさんはバカにされたとしてもマイペースに生きるのだった。


断捨離するものは実は自分の脳の中にある《僕の取扱説明書》

 ”断捨離”と聞くと、まず部屋のものをなくすことである。つまりは目に見える、その手に掴めるものをなくすということでもある。しかし小生の部屋は、モノがたくさんある。本であったりコレクションであったり。

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  • ハマサンス (id:hamasansu)

    アリストテレ思郎さん、お久しぶりです~!
    介護施設のお部屋の話で深く共感しました!僕も仕事柄いろんな施設に行くのですが、持ち込みの制限が厳しい施設の入居者様は比較的認知症が進行していて、一方で自分の家のような空間を作っていらしている入居者様は長年施設での生活をしているにもかかわらず、生き生きとされているように感じます!
    「家に帰ってきて自分の部屋にたどり着いたとき自分を取り戻したみたいで安心する」まさにその通りだと実感します!
    そして本題の話も大変参考になりました!

  • アリストテレ思郎 (id:hanpeita1973)

    ハマサンスさんおひさしぶりです。
    そうでしたか。
    やはり自分なりの空間作りって大事ですね。認知症の方の自分らしさを尊重して働いていきたいです。ありがとうございます。

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