電子メールの誤送信によるメールアドレスの流出について
小松市埋蔵文化財センターにおきまして、電子メールを送信したところ、誤送信によるメールアドレスの流出が判明しましたのでお知らせします。
1.概要
令和4年10月8日(土曜日)に、小松市埋蔵文化財センターからイベント開催のお知らせについて、電子メールでの配信を希望されている方に一斉送信した際、送信対象者のメールアドレスを送信先のアドレスを表示しない機能(BCC)に設定すべきところ、表示の見える宛先に設定していたため、送信対象者全員のメールアドレスが受信者に流出しました。担当が休日をとった2日間をはさんで、10月11日(火曜日)の早朝にメールを確認したところ、誤送信の事実を確認しました。
※電子メール送信件数77件
2.被害等の状況
現在まで、被害等の連絡は受けていません。
3.対応
令和4年10月11日(火曜日)の発覚後、直ちにお詫びと誤送信した電子メールの破棄をお願いする電子メールを送信。また、電話連絡可能な方をしらべて10月13日(木曜日)から直接、お詫びと誤送信したメール破棄の連絡をしました。
4.今後の再発防止策
- イベント内容等のお知らせ希望者に一斉送信をする場合には、他の送信先のメールアドレスがわからないようBCCの利用を徹底します。
- 一斉送信する場合には、複数職員による確認を行います。
- 今回、誤送信発見が遅れたことから、所属メールを使用する場合には、センター職員の個人メールにも同様に、BCC利用の電子メールを送信することで、職場内で情報共有し、迅速な対応を行います。
- この記事に関するお問い合わせ先
更新日:2022年10月14日