ため息ブログワールドの作為的な価値観と、そこに集う人たちの実態

前回の当ブログ記事の後半を移しました。


ため息ブログメンバーって、自身の価値観だけで動く人たちで、他人の思考を予想する力が無いです。

自身のメンタリティーとは違う人たちを予想する事ができない。結果、自身は正しく、相手は間違った人としか捉えることができない。自信過剰で、想像力がないんでしょうね。

ハンニバルさんは、実生活でも、知識が途中から進まなくて、損しているのではないでしょうか?
条件設定を変えて、ハンニバルさんは、物事を考えるようにしてください。


Dさんは、CNNを見たりしないから、ハーバードのパフォーマンスを誤解する。派閥の勝利をもって、科学の勝利だと勘違いするだけの人だ。STAPの科学など理解してない。自身の職に、利するかどうかだけの人だろう。Dさんは、ES捏造論支持者の立場を代表している。



学生さんのアドバイスにあるように、ため息ブログへの反論は意味がないと思うが、ES捏造論者の実態と、その背景がわかって興味深い。

責任体制の話題になると、ため息ブログメンバーの気合いが違ってくる。ここで、彼らの実態が、良くわかるというものだ。

ため息ブログメンバーは、科学知識がある人であるかのように装っている。しかし、専門家はいない。

ため息ブログメンバーは、あることないことで、小保方氏がひどいと決めつけて、いくらでも書く。

とにかく、本当の責任の所在をぼかすために、彼らは活動している。

小保方氏について、際限無く悪く言言うのも、責任所在をぼかすためだ。そこだけに疑惑を押し付けたい人たちだ。

そうした様子がミエミエだから、良識ある一般人は騙されない。

しかし、自らの職に繋がる活動ではない人もいるようだ。このタイプのため息ブログメンバーは、注目された科学者を悪く言うのが好きなのだろう。そうすることで、自分自身を優れた人と思う事ができるわけだ。こうして、他人の知識をバカにして楽しむ人たちも、ため息ブログにいる。このタイプは、決して科学議論には入ってこない。


そんな人が、自身を良識ある人と叫んでも、本気にする人はいないです。

ため息ブログワールドの作為的な価値観だけで生きている。

ため息論調と言うのは、まともな理解の人なら驚き呆れる内容のものだ。
ため息さんからの質問は、非科学的な単なる言いがかりを並べただけのものだ。知識なければ、単なる言いがかりであることに気付けない。ため息さんは、理解できない人をターゲットに文章を書く。議論をリードしているかのように見せかけ、知識ない人をため息側に引き込む。

8年経っても最初の知識と変わらず、ため息さんがまともな学者と思い続けてるメンバーがいる。こうしたタイプがいるから、ため息さんも頑張れるのだろう。し
かし、ここまで世間を見れない人は、世間には少ないだろうから、共感する仲間たちは増えていかない。いつも同じメンバーだ。

ため息質問の内容は、言いがかりだから、答えようがない。答えられやすいように書き換えることなど、他の人にできない内容なのだから、質問の体をなさないのは明らかだ。ため息さんの質問が、正当であれば、学とみ子は正当に向き合えるが、見せかけデタラメ質問には答えられない。

一方、学とみ子が答えられる質問には、きちんと答え、ため息さんに教えてもきた。ところが、ため息さんは、教わってる側にいるため息自身の立場を隠そうとする。ため息さんは、教えられた経緯を認めない。学とみ子が答えた形はとらせまいと、ため息さんは、いくらでもはぐらかしてくる。学とみ子から教わったスタイルを取りたくないのだ。学者として最低なるごまかしだ。ついこの間も、「アクチンプロモーターに結合するのはアクチン転写因子である」と、ため息さんはやっと理解した。それをすり替えて、「アクチンプロモーターに結合するのはアクチンである」と、学とみ子は言っていると、ため息さんはすり替えてしまうのだ。



ため息さんは、学とみ子は答えてない、答えられないと騒いで、はぐらかす。
こんな愚かしいパフォーマンスを本気にする人がいる。ため息さんが、質問の矛先を変えて、はぐらかす様を、メンバーたちがみていても、科学に浅いメンバーには、経緯の内容がわからないのだろう。ため息さんは、答えても意味がない質問、既に学とみ子が答えた質問の練り直し工作をいくらでもしてくる。

これだけで十分に騙されてくれる人がいるから、ため息さんは、「学とみ子は答えない!」と、これからも頑張るのだろう。

昨今、ため息さんの知識獲得が少しでも進むことができたのは、学とみ子の努力の成果であるはずなのにー ー 。だから、もう教えてあげません。だから、ため息さんは、もう向上できる機会はありません。


誰かの捏造騒ぎになれば、関係者は、お互いケンケンガクガクとなる。正当性が、ぶつかり合う。会社組織とはレベルが違うし、訴訟になるまで、人は争う。
もちろん争う前には、お互いの作業を研究者間で確かめあい、誤解がないかを議論をし合う。

訴訟の前の疑惑の時点で、やるべきことはいくらでもある。その前に、ES混入疑惑の簡易検査はいくらでもできるし、ES混入疑惑をもって論文撤回に、全著者は同意できる。

そんな想像すらできない人たちが、ため息ブログの一般人だ。


しかし、ため息ブログメンバーって、トンデモ人間の集合体です。
STAP事件は、歴史ある理研の理事長を辞めさせる規模の、日本中を巻きこんだ大事件であるという意識がないですね。
ですから、大事件に関与した論文舞台となった教室主催者は、指導的に研究者を集め内部調整に努め、話し合いの結果を上部組織にあげていくのが常識でしょうね。
桂報告書が指摘するように、論文に書かれた内容の多くが若山研究室でなされたものだからです。

なぜ、そういう一般的な経緯をとらなかったのかは、そこに策略があったからですね。
ため息さんは、それをばらしています。

ため息さんの軽率さは、すごいね。やぶへびです。

>STAP事件では、そうではなかったのです。共著者を騙した方がいたからです。

ため息さんグループは、マスコミが稼げるネタであるESねつ造騒ぎがどんどん広がる方が都合よかったのでしょう。
学術上、やるべきこと(研究者間での話し合い)をしないまま、小保方氏だけが問題視されるように、世論を持って行ったのでしょう。

しかし、ここでの対立で、ため息ブログとバトルをしても意味ないですね。彼らは、ESねつ造ありきが正当主張なのだから。

そんなため息さんの説明です。素人騙しを続けていますが、ため息説明が正しいと思う人はそれでよいでしょうよ。


>問題となった2014年4月には若山氏は理研所属ではありませんから、理研に報告の義務はありませんし、理研も若山氏に「研究室内での調整結果の報告」など要求していません。科学研究に「話し合い」「内部調整」などありません。足して二で割るなどという妥協などはありませんからね。疑は調査するしかないですね。疑惑が出たときには小保方氏は若山研所属ではないから、若山氏はできなかったでしょう。メールでのやり取りだけだったようですね。小保方氏が”図の取り違え”と主張したとき、他の共著論文の小保方氏担当部分についての若山氏からの問い合わせのメールにどんなふうに小保方氏が応じたかはご存知でしょ。山梨大学所属の若山氏は理研所属の小保方氏を呼びつけて調査などできる環境になかったのですな。



ため息さんです。

>山梨大学所属の若山氏は理研所属の小保方氏を呼びつけて調査などできる環境になかったのですな。

そういう話ではないんですね。疑惑解明は、研究主催者の義務です。所属は関係なく、研究業績は継続的なものです。ため息さんの素人騙しの典型例です。この説明で、騙される人は騙されてください。


小保方氏から申し出てはできない立場でしょうね。ES捏造者にされてるんですからね。小保方氏から、「私はES捏造者ではありません。」なんて言えないような立場に貶められているんですから。

「キメラ、幹細胞は私の分担ではありせんし、ES細胞を渡したりしてません。皆で集まて、話し合いの機会をつくって欲しい」なんてメッセージは出せない立場に追いやられています。報道もされませんよ。ES捏造者小保方として報道した方が、マスコミはもうかるし、政府関係者からのマスコミサポートもあったでしょう。CDB上層部バッシングの一環でもあります。騒動のストーリー構図は、描けます。個々が繋がるのです。本気で、捏造を信じた学者もいろいろいましたよね。

遠藤氏も、桂報告書の書きぶりがおかしいと色々言っていたけど、ES捏造論をもって来ると矛盾します。学とみ子解釈であれは、矛盾しません。桂報告書に何度も出てくる「責任を問えない」の文章が、矛盾しません。

小保方氏が主体的に実験をして。かつ実験ノートも出さないと、桂報告書は書きたくても書けないのです。証拠が無くてはっきりES捏造を書けない状態だから、言い回しに気を使っています。このかきぶりに意味があるんです。




ため息さんです。

>記事のタイトルを決めないといけないので。

タイトルとして、 桂報告書記述の「研究不正と特定できない」が矛盾しません。

は、いかがでしょうか?

採用いただきありがとうございます。これからも、提案しますから、採用をご考慮ください。

論文撤回時も、教室教室主催者からES混入疑いが示されれば、著者らはスムーズに合意できました。笹井氏らCDB上層部は、その発表を待ちました。


oTakeさんです。

>疑義に対する判定・結論を出せなかったということで、決して正しかったことを意味しません。

正しいとかでなく、「疑義の対象が小保方氏であるかどうかはわかりません。」と、桂報告書は書いてるんです。理研の秀才たちによる、絶妙なはぐらかしです。ES捏造論学者より、秀才なんです。

これも、ため息ブログタイトル候補になりそうです。



plusさんです。相変わらず、他人けなしが満載です。

>自分の思い込みを一方的に語ることは自分が大事にしてきたことを貶めることに等しい。

科学者たちが集まったらどういう会話になるのか、plusさんは想像できない。研究者は、自身の思い込みを話すより、大事な討論にすぐ入る。教室主催者が、ES混入の根拠となる事実を示し、実験者それぞれの手技を検証し合う実質的な議論があるはず。

こうしたやるべき情報交換は、意識的に避けられてしまったのです。

plusさんは、こうした発想をすることができません。研究者たちは、自身が実験の何をやり、相手が何を担当したかを知ってます。そうした立場同士で話し合うわけだから、研究者自身の思い込みを言い合うわけじゃない。分担実験をした研究者が集まって、何を話し合うのかすら、plusさんにはわからないようだ。
辟易です。

plusさんです。

>仮に、理研上層部が、理研上層部と笹井氏の私的ミーティングを強要し、副センター長という職務の責任としてあの会見の内容を押し付けたとしたら、理研上層部はその時に「科学者としての笹井氏」を殺したに等しい

捏造者がいるかもしれない時に、上から強権発動はやれないです。実際にやれなかったじゃないですか?やれないから、上層部からの検証実験の提案なんですよ。若山研究室内での検討は、研究主催室に、最低、求められる事でしょう。



わかったふりのデタラメ一般人と、デタラメを増長する業界人が集まっているのがため息ブログだ。




再掲します。


〇15頁 不正と断定するに足りる証拠はないと考えられる。
〇16頁 意図的な捏造であったとまでは認定できないと思われる。
    意図的な捏造との確証を持つには至らなかった。よって、捏造に当たる研究不正とは認められない。
〇22頁 悪意であったと認定することはできず、調査により得られた証拠に基づき認定する限り、研究不正とは認められない。
    調査により得られた証拠に基づき認定する限り、研究不正とは認められない。
〇23頁 小保方氏からオリジナルデータが提出されなかったため、不一致の認定を行うことはできず、研究不正とは認められない。
    小保方氏にオリジナルデータの提出を求めたが、提出されなかった。
    小保方氏からオリジナルデータが提出されなかったため、不適切な操作が行われたかどうかの確認はできず、研究不正とは認められない。
    パソコンに入っていると思われるオリジナルデータの提出を小保方氏に求めたが、提出されなかった。
    オリジナルデータの確認がとれないため、調査により得られた証拠に基づき認定する限り、研究不正とは認められない
〇24頁 このように問題を多数含む FACS データについて、共同研究者から問題点を指摘されたことはないと小保方氏は説明した。使用された装置に残っていたデータを再解析したが、論文の図に合致すると思われるものを特定することはできなかった。
    よって、調査により得られた証拠に基づき認定する限り、研究不正とは認められない。
〇25頁 しかしながら、前述のとおり、調査により得られたすべての証拠を総合しても ES 細胞混入の行為者が特定できず、研究不正とは認められない。
〇26頁 しかし、調査により得られた証拠に基づき認定する限り、研究不正とは認められない。
〇28頁 意図的な隠蔽ではなく、研究不正とは認められない。
〇29頁 調査により得られた証拠に基づき認定する限り、研究不正とは認められない。
    しかし、調査により得られた証拠に基づき判断する限り、研究不正とは認められない。

スポンサーサイト



コメント

雇いどめ
くふ。

学生
私が忙しいのを良いことに相変わらず出鱈目ばかり書いてるわね。理研の第三者調査委員会の調査開始は2014/2/20だわ。例のキメラTCRのゲル1、2を中間報告で添付してたのを説明なしで後に削除したことの詫びがあって薮蛇ね。くふ。
非公開コメント

FC2 Analyzer