初日舞台挨拶 ドラえもん「のび太とロボット王国(キングダム)」
同時上映「ぼくの生まれた日」
同時上映「ザ・ドラえもんズ ゴール!ゴール!ゴール!!」
|
|
|
| |
初日舞台挨拶は2ページでご紹介(次のページにも写真6枚掲載)
1page 2page
|
製作/シンエイ動画・小学館・テレビ朝日
製作協力/藤子プロ・ASATSU-DK
配給/東宝
(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日 2002
|
| |
(初日舞台挨拶・登壇者)大山のぶ代、小原乃梨子、野村道子、たてかべ和也、肝付兼太、KONISHIKI、新山千春
|
|
3月9日(土)有楽町・日劇2において、劇場版「ドラえもん」シリーズ通算23作目「のび太とロボット王国(キングダム)」の初日舞台挨拶が行われた。
登壇者は、声の出演の大山のぶ代、小原乃梨子、野村道子、たてかべ和也、肝付兼太。特別ゲストとして、「のび太とロボット王国(キングダム)」でロボット「コニック」を演じたKONISHIKIと、ロボット王国の女王「ジャンヌ」を演じた新山千春が駆けつけた。
しずかちゃんから「ドラえもんの秘密道具中から、1つだけもらえるとしたら何がいいですか?」と聞かれたKONISHIKIは、「”どこでもドア”ですね。いつでもハワイに帰れるようにね。開けたらすぐお母さんがいて、お母さんも日本に来られて。世界の友達とすぐ会えるし。」と、親孝行なKONISHIKIの一面がうかがえる答だった。
春休みの恒例行事となった「ドラえもん」の初日舞台挨拶。この日の有楽町・日劇2は立見が出るほどの満員のお客様。客席には幼児から大人まで、幅広い年齢の「ドラえもん」ファンが大集合。劇場版「ドラえもん」シリーズの永い歴史は観客の層の厚さにも現れていた。
毎年、映画公開日の初日舞台挨拶を必ず観に来るというファンの一人は、「私たちは”ドラえもん”で育ちました。原作者の藤子・F・不二雄先生が私たちのために残しておいてくれた作品を今年も観ることが出来てとても嬉しいです。何歳になっても、上映される限り、必ず初日に来ます!」と語った。
(初日舞台挨拶の全文掲載は、少々お待ちください)
|
| |
|
|
| |
| |