どんな人と働くか。が、企業選びの軸だった。
「どんな仕事かよりも、どんな人と働くか」が大切だ。そう気がついたのは、大学生活の傍ら始めたインターンの時でした。
入社したWebメディア会社は「互いにリスペクトしあうことが当たり前」そんな理念を掲げていました。その価値観を叩き込まれ、優秀な仲間達と切磋琢磨しあい、互いの良いところを引き出しながら働く。そんな毎日が刺激的で、自分自身もぐんぐん成長していくのを感じました。
そして大学を卒業し、大手web企業に就職してから2年半ほど経った頃。当時の私は、担当サイトの立ち上げを成功させ年間MVPを受賞。尊敬できる同僚の方々と出会い、徐々に自分の成長を実感しつつあった一方で、同時に現状に何かモヤモヤを感じ始めるように。
考え抜いた結果、辿り着いたのは、やはり「少人数で一丸となって事業に取り組み、お互いを高め合える環境でチャレンジしてみたい」という強い想いでした。もちろん相手へのリスペクトは大前提。みんなの力を一つにして取り組む、その過程で自分も磨かれていく。
そんな環境を潜在的に探していたのかもしれません。アルゴリズムに入社して1年、「どんな仕事かよりも、どんな人と働くかが重要」という考えは確信に変わっています。
困難を乗り越える。
チームマネジメントさえ楽しむ。
「仕事で大変なことがあっても、この人と一緒なら乗り越えられる。」働くなら、そう思える人と、思っていました。
転職活動を始めるとほどなくして社長の勝俣と会うことに。年齢は若いのに社会課題を解決するアイディアをもち、物腰柔らかく人をリスペクトする姿勢がある。「自由に働きながら成果を出す組織を作りたい」「人のせいではなく仕組みの問題と捉える」、面接で交わした言葉の節々に共感の嵐でした。一緒に働くならこの人だ、と直感的に確信し入社を決意。
入社後は、メディア事業部に配属され、10以上のメディアで記事クオリティからコスト、売上管理、そしてリソースマネジメントに至るまで全体統括を担当。また、当時は組織を再編成するタイミングでもあり、入社後いきなり組織課題にも取り組むことに。
続きはこちらhttps://recruit.algorithms.co.jp/interview/