ごあいさつ
社会的存在意義 『すべての人に「歓びの体験」を。』
ADKは2020年、『すべての人に「歓びの体験」を。』というパーパス(社会的存在意義)を策定しました。
「すべての人」は、ADK社員も含むすべてのステークホルダーを意味します。
人々に歓びをもたらすアイデアを生み出し実現するためには、まず社員自身が歓びの体験を享受することが大切だと考えています。
具体的には、歓びを感じる働き方や働く環境です。
そうした体験を糧とし、人々のあらゆる生活シーンを価値ある体験の場としてリ・デザインし、
人々の生活をより豊かにするマーケティング会社を目指していきます。
事業ビジョン 『顧客を資本と考える・顧客体験創造会社』
また、こうしたパーパスを根底に置き、中長期的な事業ビジョンを『顧客を資本と考える・顧客体験創造会社』としました。
消費者を動かし、継続的な顧客へ、さらに熱烈なファンへと進化させる。熱烈なファンは、新たなファンを生み出してもくれる。
そういう「熱い顧客」の存在そのものが、ブランドが将来にわたって生み出す価値を決めると考えています。
顧客は、持続的な企業成長の「資本(Equity)」とも言えます。
ADKは、顧客にとっての「歓びの体験」をあらゆる接点で、継続的に、かつ一貫して提供していくことで、
顧客の価値を上げてクライアントのビジネス成果に貢献していきたいと考えています。
ADKの2本柱であるマーケティング事業、コンテンツ事業は、この事業ビジョン実現に向けてさまざまな施策を実行していきます。
社会的存在意義および事業ビジョンについては、【ADKグループビジョン】ページをご覧ください。
株式会社ADKホールディングス
代表取締役社長 グループCEO
植野 伸一