ロンドンハーツ 若手時代のネタ-1GP[字]…の番組内容解析まとめ
出典:EPGの番組情報
ロンドンハーツ 若手時代のネタ-1GP[字]
実力派芸人たちを企画を伝えず呼び出し…その場でVTRをみて思い出し、若手時代のネタを今の実力でいきなり再現させたら、より面白く出来るのか?!
◇番組内容
今回のターゲットは、最近テレビでは、ネタを見る機会の少ないアンガールズ。
18年前のキモカワイイ時代、一世を風靡した“ジャンガジャンガ”のネタVTRを見て「ジャンガジャンガの使い方が分かってない」と自ら反省。
果たして、今の力量でどう甦らせる!?
◇番組内容2
さらに芸歴33年の大ベテラン・FUJIWARAも参戦!!
平成のギャグ王・原西と、他人のネタをパクりまくっているフジモン。
FUJIWARAのネタといえば、コントのイメージしかないのだが、何と26年前、漫才にも挑戦した超貴重映像が!!
今の腕前で、一体どのような漫才に仕上げるのか!?
◇出演者
ロンドンブーツ1号2号/生見愛瑠、山崎弘也(アンタッチャブル)/アンガールズ、FUJIWARA 【50音順】
◇おしらせ
☆公式ホームページ
→https://www.tv-asahi.co.jp/londonhearts/ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ
バラエティ – その他
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キーワード出現数ベスト20
- ジャンガ
- 山崎
- 田中
- 藤本
- 忍者
- ショートコント
- ハア
- 原西
- 山根
- アンガールズ
- ネタ
- ジャジャーン
- シャロン
- ストーン
- 生見
- アイ
- アホ
- 悪霊
- 何人
- サスケ
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気の配信サービスで見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?
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若手時代のネタ-1GP!
(拍手)
さあ この企画はですね
売れっ子芸人さんたちを
スタジオにお呼びいたしまして
若手時代のネタのVTRを
見てもらったあと
改めて そのネタを
披露してもらおうという
企画になっております。
(山崎)昔のネタっていうのがね。
その時代のネタなんでしょ?
(山崎)そうですよ。
そんなウケてないでしょ みんな。
ウケてないのを
あえて 今の技術であれば
復活させられるんじゃないか…。
テクニックでね!
(生見)面白そう。
(山崎)まあまあのベテランの人が
まあまあ困った顔を
しちゃうという。
そりゃそうなるでしょ。
さあ 今回も
誰がエントリーされているのか
直前までわからないので
皆さん 楽しみに
待っていただきたいと思います。
〈最初に呼び出されたのは…〉
(山崎)あっ!
あっ なるほど!
あらー いらっしゃいました!
アンガールズのお二人です。
(山崎)あっ なるほど なるほど!
見たい! 見たい!
どうぞ どうぞ どうぞ。
(山崎)いいね!
(田中)なんですか? これ。
こちらの方に
上がっていただきたいと思います。
(山崎)珍しく なんか…。
「珍しく」って…。
(山崎)コンビで。
コンビでね。
(山根)これ なんすか?
今から お二人にはですね
アンガールズの
若かりし頃のネタのVTRを
ご覧いただきたいと思います。
えっ なんでですか? えっ?
〈アンガールズ
「めるる 2歳です」
(山崎)
「ああー! 『アメトーーク』」
(2人)どうもー!
アンガールズです!
かばんの底に砂がたまっている
アンガールズです。
アイ アイ。
家にダサいベルトがいっぱいある
アンガールズです。
アンガールズです。
アイ アイ。
ワーワー言うとりますけども
早速 ショートコントいきます。
なんだろう…? 記憶にないわ。
ショートコント 「垂直跳び」。
(藤本)「ああ やっぱり」
あっ 田中さん 垂直跳び
すごい跳べるらしいですね。
キムラさんから
聞いたんですけど…。
(2人)ジャンガ ジャンガ
ジャンガ ジャンガ…。
ジャンガ ジャンガ ジャンガ
ジャジャーン。
続きまして
ショートコント 「バット職人」。
(山崎)「ちゃんとした番組で
やってるやつだから いいな」
グルグルバットに使うな!
すみません…。
(田中)はい ジャンガ ジャンガ
ジャンガ ジャンガ ジャンガ…。
(2人)ジャンガ ジャンガ
ジャンガ ジャジャーン。
これ 全然…。
覚えてないな。
続きまして
ショートコント 「肝試し」。
(藤本)「ホンマの初期やな」
田中さん それ
何やってるんですか?
ああ 悪霊にとりつかれないように
おまじない かけてるんだよ。
でも なんか 悪霊に
とりつかれてる人みたいですね。
ああ 逆に?
はい ジャンガ ジャンガ…。
(2人)ジャンガ ジャンガ
ジャンガ ジャンガ ジャンガ…
ジャンガ ジャンガ ジャンガ
ジャジャーン。
続きまして
ショートコント 「スイカ割り」。
(藤本)「“ジャンガ ジャンガ"
ウケてるのね」
ないの?
はい。
探した?
見当たりません。
持ってくるの
忘れたんじゃないの?
いや 持ってきました。
今から スイカ割りやるのに
スイカがないの どうすんだよ!
(2人)ジャンガ ジャンガ
ジャンガ ジャンガ…。
ジャンガ ジャンガ ジャンガ
ジャジャーン。
なんか… 面白いのかな?
なんか ちょっと違うな。
続きまして
ショートコント 「人工呼吸」。
溺れた! 溺れた 溺れた…!
呼吸…! 呼吸してない!
人工呼吸! 1 2 3 4 5!
(山根)ブゥー!
1 2 3 4 5!
ブゥー!
1 2 3 4 5!
ちょっと代わって…!
あっ… ハハハハ…。
(2人)ジャンガ ジャンガ
ジャンガ ジャンガ…。
ジャンガ ジャンガ ジャンガ
ジャジャーン。
(2人)
どうもありがとうございました。
あらー!
(山崎)あら あら あら!
なんだ…?
(山根)懐かしい!
18年前… やっぱ
若いなって感じしますよね。
(山崎)でも すごかったですからね
女子からの人気が。
キモカワイイ時代ですよね。
キモカワイイからキモキモイに
なったんだよね 確かね。
それは 藤本さんが
そうしたんですからね。
(藤本)違う 違う 違う… 違うよ!
クソ関西芸人が
「キモカワイイ」の
「カワイイ」を取って
「気持ち悪い」に落としたんですよ。
なんか 田中さん こんな
声 高かったんだって思って。
最初 なんか
全然わかんなかったです。
「可愛い」って
言われにいってる感じはあるよね。
まだね。
(山崎)この頃は なんか もう…。
意識してる?
(山崎)謎のキャラっていうか
「アイ アイ」とか言う…。
あざとい。
(田中)こんなに手を後ろに組んで
わざと細く見せてるみたいな。
アイ アイ。
家にダサいベルトがいっぱいある
アンガールズです。
今 18年経って 見て
あそこ こうすればよかったなとか
なんかあります?
この…。
(山崎)悪霊の?
(田中)とりつかれちゃった
みたいなのを
「ああ 逆に?」って言って
「ジャンガ ジャンガ」いく意味が
わかんないんですよ。
そうやな。
(田中)わかります?
でも なんか 悪霊に
とりつかれてる人みたいですね。
ああ 逆に?
はい ジャンガ ジャンガ…。
(2人)ジャンガ ジャンガ
ジャンガ ジャンガ ジャンガ…
ジャンガ ジャンガ ジャンガ
ジャジャーン。
「とりつかれてる人みたいに
なってますよ」って言われて
「ああー! ジャンガ ジャンガ…」なら
わかるんですけど
「ああ 逆に?」って言って
「ジャンガ ジャンガ」って…。
なんか 使い方がわかってない
みたいな。
自分たちがね。
(山根)なんか あと
「ジャンガ ジャンガ」いく
タイミングも早いなとか。
待ててないって事?
(山根)はい。 早くしないと…。
山根は「ジャンガ ジャンガ」
間に合ってないやつあったもんね。
(山根)そう。
こっちの主導でいくから。
そっか!
(山根)やっぱ テレビに出て
ショートコントやるっていうので
焦ったんだと思いますね…。
(山崎)ああ そうなんだ!
もっと ゆっくりやれば
ウケるのにっていう?
(山根)そうですね。
あと0コンマだと思うんですけど。
スイカ割りのやつも あれ なんか
俺らっぽくないですよね。
いきなり
キレまくってるみたいな…。
持ってくるの
忘れたんじゃないの?
いや 持ってきました。
今から スイカ割りやるのに
スイカがないの どうすんだよ!
(2人)ジャンガ ジャンガ
ジャンガ ジャンガ…。
ジャンガ ジャンガ ジャンガ
ジャジャーン。
「田中さんが“持ってきてる"って
言ってましたけどね」
っていう感じじゃないの?
どっちかといえば。
自分のせいで…
笑って ごまかして 「ジャンガ…」。
(田中)なるほど!
逆に俺が怒られる…。
それで 「ヘヘヘヘ…」じゃないの?
(山根)怒られるっていうか
指摘されて
「そうだったっけ?」みたいな。
(山崎)ああ そうじゃない?
さあ 実は 今回
アンガールズのお二人にはですね
晴れて 若手時代のネタ-1GPに
エントリーする事が
決定いたしました。
(山崎)ええー うれしい!
あそこにやって来て
板の上に上がったら
もう エントリーって事なので。
(山根)どういう事ですか?
若手時代のネタ-1GP?
それでは 今 見ていただいた
若手時代のネタを
改めて ここで
実演していただきたいと思います。
(田中)ええー! 何?
(生見)見たーい!
本当に なんも…。
グランプリなんでしょ?
まさに 今じゃない? まさに…。
いったん 閉めます。
いったん 閉めます。
(山根)いや ジャンガ ジャンガ…。
〈という事で ネタ合わせのために
セット裏へ〉
これ 大変やな!
ここから長いコンビもいれば
パッと出てくるコンビもいるので。
〈そして 待つ事 4分〉
さあ それでは
準備が整ったようです。
エントリーナンバー1番
アンガールズのお二人です。
どうぞ!
〈流行語にもなった
「キモカワイイ」で
ブレイクするも
いつしか「カワイイ」が消え
ただの「キモイ」に〉
〈あらゆる
コンプレックスを
笑いに
変えてきた〉
〈もう 可愛さなんていらない!〉
開きますよ。
(山崎)いいね。
(拍手)
(2人)どうもー!
アンガールズです!
かばんの底に砂がたまっている
アンガールズです。
アイ アイ。
家にダサいベルトがいっぱいある
アンガールズです。
(山根)アンガールズです。
ワーワー言うとりますけども
早速 ショートコントいきます。
ショートコント 「垂直跳び」。
あっ 田中さん 垂直跳び
すごい跳べるらしいですね。
キムラさんから聞いた…。
ああー… あっ あっ あっ…!
(2人)ジャンガ ジャンガ
ジャンガ ジャンガ…。
ジャンガ ジャンガ ジャンガ
ジャジャーン。
(田中)続きまして
ショートコント 「バット職人」。
(田中)おい おい… それ
グルグルバットに使うなよ!
あっ すみません すみません…。
アハハハ…!
(2人)はい ジャンガ ジャンガ
ジャンガ ジャンガ…。
当たるようになってる
当たるようになってる。
(田中)続きまして
ショートコント 「肝試し」。
(生見)あっ きた…。
(山崎)いいね。
(生見)怖い…。
変わったね。
田中さん 何やってるんですか?
えっ?
悪霊にとりつかれないように
おまじない かけてるのよ。
でも なんか 悪霊に
とりつかれてる人みたいですね。
ハハ…! ちょっと お前…
ハッ… ハハ…!
(2人)ジャンガ ジャンガ
ジャンガ ジャンガ…。
ジャンガ ジャンガ ジャンガ
ジャジャーン。
(藤本)良くなったね。
(田中)続きまして ショートコント
「スイカ割り」。
なんで
スイカ持ってきてないのよ!
はい… 忘れました。
スイカないと
スイカ割り できないでしょ!
はい すみません。
持ってこないと
できないじゃん!
いや でも なんか 最後に
田中さんが
「スイカ持ってくる」って
言ってたような気するんですよね。
えっ…? フッ! フフ フフ…!
フッ! アハハ…!
(2人)ジャンガ ジャンガ
ジャンガ ジャンガ…。
ジャンガ ジャンガ ジャンガ
ジャジャーン。
続きまして
ショートコント 「人工呼吸」。
よし 人工呼吸の練習。
1 2 3 4 5!
ブゥー!
1 2 3 4 5!
(山根)ブゥー!
(田中)1 2 3 4 5!
(山根)ハア…。
ちょっと代わって…。
(田中)あっ あっ… ハハハハ…!
(2人)ジャンガ ジャンガ
ジャンガ ジャンガ…。
ジャンガ ジャンガ ジャンガ
ジャジャーン!
(2人)
どうもありがとうございました。
(拍手)
ああー!
さあ いかがですか? やってみて。
結構 昔より
面白くなったような気がします。
だいぶ
アレンジされてましたよね?
そうですね。
細かい修正が いくつも入って。
ただ ちょっと
(山崎)声が でかいのよ。
アンニュイさみたいなのが
もう なくなってたよね。
(藤本)ちょっと
脱力感みたいなやつがね
アンガールズの良さやったのにね。
はっきり言ってたよ。
「ワーワー言うとりますが」…。
(山崎)関西の人じゃん。
ワーワー言うとりますけども
早速 ショートコントいきます。
ワーワー言うとりますけども
早速 ショートコントいきます。
昔は ちょっと シュールな感じで
いけてたんですよ
キャラがバレてないから。
今 もう
人間が全部バレたあとだから
あんなのやったって ダメですよ。
ウケないっていうか
声量でカバーするっていうか。
悪霊も すごいしっかりと。
(山崎)悪霊は すごいね。
やはり 逆に今のキャラクターに
合ってるね 悪霊は。
動きで 十分とれるのに 昔は
そこを気付いてないっていうかね。
(生見)いや なんか 本当に
あざとさ なくなって
怖くなりました。
怖さで笑えるようになりました。
恐怖が感じられるようになった。
(生見)恐怖が勝って面白い。
しかも あの流れの中に
「ジャンガ ジャンガ」の
ぶつかる系のネタが
1個も入ってなかったから
「あれ グルグルのバットのやつ
ぶつかれるじゃん」っつって…。
(山崎)ああー!
(田中)急遽ぶつかるようにしたり。
あの辺りはね だいぶ…。
(山崎)そうだ やっぱ
名作「テーブルクロス引き」
みたいなやつ なかったもんね。
(田中)ああいう系が あの流れに
1個も入ってないって
もったいないじゃんと
思ったんですよ。
ちょっと 「テーブルクロス」
いいですか? 今。
「テーブルクロス」ですか?
(山崎)これは もう だってね
アンガールズ…
「ジャンガ ジャンガ」といえばだもんね。
ショートコント
「テーブルクロス引き抜き」。
お前 テーブルクロス引き抜きできるの?
(山根)そうなんだよ。
こんな お皿とか
コップとかあるのに大丈夫?
大丈夫 大丈夫。
見といて 見といて。 いくよ。
3 2 1…。
あっ ごめん。
(田中)ちょっと… ちょっと…。
(2人)ジャンガ ジャンガ
ジャンガ ジャンガ…。
ジャンガ ジャンガ ジャンガ
ジャジャーン!
当たる系ね。
(田中)これ系が
1個も入ってない…
あり得ないですよ。
あと 犬にエサやるヤツも
ちょっと 好きなんで。
いやいやいや… そういう…。
(山崎)わかる わかる。
あれ すごい…
すごい好きなのよ あれ。
(山崎)あれ 絶対大丈夫だから。
ショートコント 「犬のしつけ」。
ハア ハア ハア ハア…。
おすわり!
ハア ハア ハア ハア…。
(田中)おすわりしないと
このエサ あげないよ!
おすわり!
ハア ハア ハア ハア…。
おすわり!
ハア ハア ハア ハア…。
(田中)ああ もう…!
(2人)ジャンガ ジャンガ
ジャンガ ジャンガ…。
ジャンガ ジャンガ ジャンガ
ジャジャーン。
癒やされる。
(山崎)結局ね
結局あげちゃうっていうね。
(田中)結局あげちゃうっていう。
〈次に呼び出されたのは
なんと…〉
あら!
(山崎)えっ!
おはようございます。
あら!
〈『有吉クイズ』ゴールデンは
蛭子さんとの再会に
Mr.マリックがタネ明かし?〉
〈若手時代のネタ-1GP〉
〈次に呼び出されたのは
なんと…〉
あら!
(山崎)えっ!
おはようございます。
あら!
えっ?
(山崎)ああー! 出た 出た 出た!
いやいやいや…。
乗ってください。
原西さんが やって来ました。
どうぞ。
とりあえず こちらの方に。
早く… 早く乗ってください。
(原西)「乗ってください」?
はい エントリーが確定しました。
今 エントリーが確定しました。
乗りました。
(原西)いや 怖いな。
何? これ。
どうぞ どうぞ。
もう エントリーが
確定してしまいました。
これね 私たちも ザキヤマさんも
過去に
はめられた事ありますから。
毎回 このはめ あるんですね?
(藤本)ちょっと待って 待って…!
(山崎)はめるのって
たまにやるものでしょ?
嘘でしょ? マジで。
いや ちょっと待って!
藤本さんも ステージの方へ。
(藤本)いやいや ちょっと待って。
もう もう もう もう もう…!
しんどい しんどい しんどい!
しんどいて!
「しんどい」?
(藤本)しんどいて!
(山崎)藤本さん!
藤本さん!
どの年代のやつなのか
っていうのもね。
すごい クラッときた。
(生見)全然行かない。
真っすぐ歩いてないです。
真っすぐ歩いてない。
それ 原西さんだけじゃ
ダメでしょ? これ。
そうなんですよ。
(山崎)おっ いった!
決めて!
(藤本)こんな足取り重い事ないわ。
(山崎)せーの…!
よいしょ!
では 改めて…。
(藤本)嘘でしょ? もう。
まずは
FUJIWARAさんのですね
若かりし頃のネタのVTRを
ご覧いただきたいと思います。
どれ?
〈FUJIWARA
「めるるが生まれる6年前」
(生見)「全然生まれてない」
(山崎)「漫才?」
漫才や!
漫才してるやん。
小さい頃は 大きなったら
何になりたいか? っていう
可愛らしい夢
持ってたもんですわね
幼稚園の頃とかね。
みんな それぞれね あったと…。
そうですわね。
僕はね 忍者になりたくてね。
えっ? 職業 忍者?
まあ まあ…
ほら 幼稚園の頃やからね。
忍者のアニメ
大好きやったんよ 俺。
ああ はい はい… わかりました。
ほんなら 今日は
君を ちょっと
忍者気分にさせてあげましょう。
何? それ。
君を忍者に見立てて テーマソング。
あっ 歌 作ってくれんねや。
(原西)作りましょう。
あっ そうなん?
格好いいの 頼むで。
格好いいの いきます。
よっしゃ よっしゃ…。
♬~「俺は忍者のサスケ」
格好ええやん。
♬~「サスケ…」
格好ええやん おい!
♬~「天然パーマで 60歳」
ダサいな おい!
ジジイで お前… 頭
クリンとしてる忍者 なりたいか?
ちょっと待って もう…。
(原西)もう ええやんか。
なんで これ ずっと…
ずっと見んのよ。
敵が出てきたりするでしょ。
展開…。 いきましょう。
♬~「敵の忍者が現れた」
♬~「前から3人 後ろは2人」
♬~「敵の忍者は
合わせて何人じゃ?」
おもんないわ アホ!
ダジャレ いらんねん!
そんな おい!
誰が シャロン・ストーンやねん!
言うてへんわ!
怖い 怖い 怖い…。
(藤本)アカンって もう 若いから。
こっちが怒りたいわ。
わかった。 ほんなら もっと…
忍者やから 術…
他の術 使いましょうか?
忍者やん。 なあ? なあ?
変化のやつや。
そうそう そうそう…!
よし! サスケ 七変化の術だ!
バン! モクモクモク… やな。
♬~「変わる 変わる
サスケが変わる テレレレ」
クマ!
(藤本)ウワー!
トラ!
(藤本)ガオー!
酢の物!
なりたないわ!
出ました!
(田中)ああ…!
ちょっと待って。
(藤本)っていうか なんで 漫才?
ハハハハ…!
いや 本当に。
結構 貴重な映像でしょ これ。
26年前は漫才されてたんですね。
違う 違う 違う…。
いやいや 違う 違う 違う…。
この番組だけで やったんちゃう?
(山崎)いや 漫才のイメージ…。
(藤本)他で 俺
漫才 やった事ない テレビで。
(田中)見た事ないですもん。
そうですよね 普通は。
俺…。
わかる? する事自体が。
ずっとやってないわけですからね。
やってないよ。
どうですか?
原西さんが 26年前のを見て
間とか声の出し方とか
なんか 気になる…。
なんで そんなん聞くの? 俺に。
いや すごい気になるんで。
ボケ的には弱いかな
みたいなとこもあったよ 何個か。
粗いとこはあったかもしれんけど
間とかは…。
面白かったですけどね マジで。
(藤本)面白かった?
ちょっと ツッコミがきつい
みたいなの あったから…。
ちょっと 昔やったから。
相当いってましたよね。
そのあと
原西さんも結構な強さでね。
♬~「敵の忍者は
合わせて何人じゃ?」
おもんないわ アホ!
ダジャレ いらんねん!
そんな おい!
誰が シャロン・ストーンやねん!
言うてへんわ!
あと 俺が ちょっと
怖いかなっていうのが…。
確かに。
どう? きつすぎるみたいな。
ちょっと怖い。
(生見)目が怖かったです。
さあ
藤本さんから原西さんに
この企画を
説明していただきたい…。
原西さんが まだわかってない…。
(原西)わかってない。
いろんな経験してきたやん
あの頃から比べてね。
さっきのVTRのね
FUJIWARAから比べたら
いろいろ 経験 踏んでるやん。
若手の頃にやってたネタを
もっと上手に… うまく披露
できるんちゃうか? っていうね。
えっ? えっ?
では…。
(藤本)ちょっと待って 待って…!
ホンマに?
はい。 裏に…。
優しい目で見てね。
他の人のネタ パクるのは
好きなのに 自分の時 全然…。
自分のは やりたくない。
それ 言わないでよ!
(田中)いいじゃない…
自分のネタをパクると思って
やればいいじゃないですか。
まさか 自分のネタ
パクる日が来るとは…。
〈という事で
渋々 ネタ合わせに行くが…〉
(たたく音)
バチバチ 音がしてましたね。
あのくだり 練習するんですか?
〈そして 待つ事 9分〉
それでは 準備が整ったようです。
エントリーナンバー2番
FUJIWARAのお二人です。
どうぞ!
イエーイ! どうも!
よろしくお願いします!
FUJIWARAです!
よろしくお願いします!
エントリーナンバー2番
FUJIWARAのお二人です。
どうぞ!
〈平成のギャグ王 原西と
ビビリなガヤ王 フジモン〉
言うなって もう!
言うな 言うな…! それは!
イエーイ! どうも!
よろしくお願いします!
FUJIWARAです!
よろしくお願いします!
いやあね こうやってね
これ 今 芸人やってますけど
小さい頃の夢は芸人じゃなかった。
おっ なんなんですか?
丁寧 丁寧。
あのね 忍者になりたかった 忍者。
職業 忍者?
えっ? 職業 忍者。
小さい頃の夢って
そういうもんやんか。
あなたの夢を
かなえてあげましょう。
どうしてくれんの?
あなたを忍者に見立てて
テーマソングを作りましょう。
おっ! ええやんか!
忍者アニメみたいな?
そうそう そうそう…。
これは もう 楽しみやで これ。
(原西)名前は何がいいですか?
じゃあね ええー… サスケ。
(原西)サスケね わかりました。
じゃあ いきますよ。
(藤本)おお おお…。
♬~「俺は忍者のサスケ」
いいね いいね いいね いいね…!
うん!
♬~「天然パーマで 60歳」
どんな忍者やねん お前! アホ!
(田中)ハハハハ…!
どんな忍者やねん お前!
ジジイで お前…
髪の毛 クリンとした忍者
どこにいてんねん… アホか!
忍者なので展開を作りましょう。
(藤本)展開 作ってちょうだい。
敵が現れますよ。
はい いきますよ。 はい!
♬~「敵の忍者が現れた」
♬~「前から3人 後ろは2人」
♬~「敵の忍者は
合わせて何人じゃ?」
おもんないねん お前!
(生見)ハハハハ…! 痛っ!
(藤本)おもんないねん!
いらんねん そんなん お前!
誰が シャロン・ストーンやねん!
言うてへんわ!
誰が シャロン・ストーンやねん!
やめとけ アホ!
(藤本)やめとけ!
「やめとけ」…。
頼むわ ホンマに。
格好ええテーマソング ちょうだい。
忍者なので 術を使いましょう。
術。 忍者といえば術ですね。
変化の術ですよ。
ねっ いくよ? はい!
♬~「変わる 変わる
サスケが変わる テレレレ」
クマ!
ウワー!
トラ!
ガオー!
酢の物!
(藤本)なりたないわ お前 アホ。
(山崎)ハハハハ…!
(藤本)なりたないわ!
なんで お前 俺が
小鉢に盛られなアカンねん お前。
(2人)もうええわ!
ありがとうございました。
(山崎)あらら… すごい すごい!
いやあ…!
(山崎)さすが さすが!
緩急がね…。
(山崎)すごい!
田中さん いかがですか?
めちゃくちゃ良かったですね。
シャロン・ストーンのとこの
こう 回転していく…
あの動き もう1回 見たいです。
いや 違う 違う 違う…。
(田中)あれ 芸術的な あの…
あのくだりだけ…。
どうなってるんですか? 手が。
2人とも緊張で 力 出しすぎて
めっちゃ痛いねん!
(一同 笑い)
めっちゃ痛いねん!
グーンって 首 埋まるぐらいの。
(田中)あの動き もう1回…。
(山崎)もう1回 いいですか?
はいはい はいはい…。
♬~「敵の忍者が現れた」
♬~「前から3人 後ろは2人」
♬~「敵の忍者は
合わせて何人じゃ?」
おもんないねん お前 アホ!
おもんないねん お前…!
誰が シャロン・ストーンやねん!
誰が シャロン・ストーンやねん!
(藤本)やめとけ アホ!
(一同 笑い)
(生見)どうやって… すごい!
最初に これがあるんですね。
こうなって こう…。
勢いをつけてます。
これで 勢い ついてんだ。
ああー!
褒められたもんやから
もっと 力 入ってもうてんねん!
手が痛い 今。
めるるさん いかがでした?
本当 目も
すごい優しくなったというか
ちょっと泳いでて 結構。
なんか…。
目が泳いでるの?
優しさじゃないよ。
緊張からだと思う。
(山崎)藤本さんが 最初ね…。
(藤本)いや 目ぐらい泳がせてよ。
他に どこか
気になるところ ありました?
だから 原西が 結構…
前は直立不動で 結構…
ボケていく… 淡々と
ボケるだけやったんやけど
「何人じゃ?」も ちょっと…
一緒に斜めになるみたいな。
「ボケてますよ」みたいな。
そろえてたんですね。
軽くよ やりすぎたら ちょっとね。
(山崎)見たいな そこから。
いやいや ええよ…
ちょっと こうなるだけ。
(山崎)「何人じゃ?」のあとの…。
「何人じゃ?」のとこだけ…。
シャロン・ストーンのくだりまで
いったら…。
シャロン・ストーンみたいになるやん!
(原西)頭 痛いねんって あれ…。
すみません。 「何人じゃ?」のとこ
見逃してたんで。
やります じゃあ。 はい…。
♬~「敵の忍者が現れた」
♬~「前から3人 後ろは2人」
♬~「敵の忍者は
合わせて何人じゃ?」
おもんないねん お前!
おもんないねん!
ダジャレやないか お前!
(原西)誰が シャロン・ストーンやねん!
誰が シャロン・ストーンやねん!
やめとけ アホ!
やめとけ!
強っ!
(山崎)やってた! やってた!
なってました。
そんなにやらないですよね でも。
そんなにやらないのよ。
正直 むちゃくちゃやると
寒いとこあるやん… わかる?
(山根)乗っかりすぎてね。
可愛い! 可愛い!
(山崎)めちゃめちゃ
めるるにハマってますよ…。
2回目の… この勢い ついた時
もう 首 すくんでるんです。
ビビってるじゃないですか。
(藤本)ちょっと 食らってみ?
めちゃめちゃ痛いから。
もうアカン! もうアカン!
違う違う… お前は ええやんけ。
手も痛いねん。
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付き合いたいランキングを
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才能がすごい。
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赤っ恥うぬぼれ野郎は誰だ?〉
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