置き配規約について
- 責任範囲
置き配を指定された場合には、お客様の在宅状況にかかわらず、指定された場所に商品を置いた時点で配送が完了となり、当社はお客様に対する商品のお届け義務を果たしたものとします。指定された場所への配送が完了した後の、商品の紛失、盗難、汚損、破損、荷札に記載された情報の漏えい等による損害について、当社は一切の責任を負いません。
※置き場所は、可能な限り直射日光や風雨の影響を受けない場所を選択してください。場合によっては品質劣化や汚損に至る可能性があります。また、盗難や情報の漏えい等のリスクを低減させるため、置き場所は人目につきにくい場所を選択することをお勧めします。配送完了後は可能な限りすみやかに商品をお引き取りください。
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敷地内への立ち入り
置き配を指定いただくことで、配送員が指定場所に商品を配送するために、お客様の居宅の敷地内や車庫、またはマンション等の共有の敷地内に立ち入ること、また、指定場所に商品を置くことにご同意いただいたものとします。 -
集合住宅における規約等の確認
お届け先がマンション等の集合住宅の場合、管理組合によって定められた規約等における置き配の運用方法等をあらかじめご確認いただき、当該規約等に従って置き場所を指定してください。 -
写真撮影
置き配を指定された場合、配送完了時の商品の状況および配達状況の管理のため、配送完了時に配送員が商品および置き場所の写真を撮影します(ただし、置き場所として「宅配ボックス」、「建物内受付・管理人預け」を選択された場合、写真は撮影されない場合があります)。撮影された写真は配送会社で適切に保管されます。ギフト商品等、ご購入者様とお届け先のお客様が異なる場合に置き配を指定されるときは、ご購入者様にてお届け先のお客様より「置き配指定」および「写真撮影」の同意を得たうえで、ご購入者様の責任においてご利用ください。 -
指定場所に置き配できない場合
置き配を指定された場合であっても、以下のような場合には置き配を行わず、対面での商品のお届けを行う場合やご不在の場合には商品を持ち戻ることがあります。- 指定場所を配送員が特定できない場合(置き場所を配送員が見つけられない場合など)
- お届け先住所が正しいかどうか判断できない場合
- 指定場所に商品を置けない場合(商品が大きく宅配ボックスに入れられない場合、宅配ボックスの空きがない場合など)
- 指定場所への立ち入りができない、または困難と配送員が判断する場合(オートロックや鍵がかかっているために立ち入れない場合など)
- お客様に入力いただいた住所や指定場所の情報に誤り、不備がある場合
- 建物内受付・管理人預けの場合に商品の受け取りを拒まれた場合
- その他、配送員が置き配が不可能または困難と合理的に判断する場合
- 選択できないお支払い方法
置き配を指定された場合には、お支払い方法として「代金引換え」はご選択いただけません。「後払い」は、一定の条件を満たしたお客様のみ利用することができます。
- 配送会社による配送方法の違い
置き配を指定された場合であっても、配送時にインターホンでの呼び出しを行う場合があるなど、配送会社により配送方法が異なる場合があります。なお、配送会社はご指定いただけません。
- 個人情報の取り扱いについて
プライバシーポリシーをご確認ください。