頻度論の信頼区間が、(多くの人が誤解しているような)推定値のばらつきでないからこそ、何らかの基準値との比較でしか解釈できないのだと思います。医学研究の場合、その基準値も多くの場合では自明だと思います(効果がゼロか、ゼロでないか)。
引用ツイート
手を洗う救急医Taka
@mph_for_doctors
返信先: @TsugawaYusukeさん
あぁ、そういう論点だったんですね。
ベイズは確実にそうですが、頻度論における信頼区間を「不確実性の評価」と言うかどうかですよね。
これはちょっと意見がわかれてるのかも知れません。
stat.columbia.edu/~gelman/resear
ただ、私が受けた頃のEpiの授業ではそう説明していたと思います。
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