固定されたツイートEmi E. Nakayama@EmiNakayama7·8月13日ADE antibody dependent enhancementという言葉を見るようになりましたが、ADEにも何種類か違う機序があるのをご存知でしょうか? 我々はデング熱の重症化要因の探索の中でADEについて研究していました。これからの連続ツイートでSARS-CoV-2で考えられる3種類のADE (1/N)1418854このスレッドを表示
Emi E. Nakayama@EmiNakayama7·10月16日返信先: @yfuruseさん研究者を名乗るけど分野を明らかにしない人 名誉教授( ノーベル賞受賞者を含む) 変わりやすいRNAウイルスの研究をしてないDNAウイルス畑の人 実名匿名を問わず「専門性」を舐めてるとしか思えない(自分の経験の延長上に無理やり持ってくる)発言によって、掻き回された2年間だったと思います。41397
Emi E. Nakayama@EmiNakayama7·10月16日返信先: @yfuruseさん評価の定まったHPVvと異なり、ウイルスの変化も続いてて、時の試練を経て無い新技術に慎重に観察中なのに、科学の世界の住人が、mRNAワクチン崇拝・某インフルエンサー教条主義ポジショントークをしてるって一般人に見えるところで発言されるの、後々に禍根が残って困る。科学者が信頼されなくなる。236119
Emi E. Nakayama@EmiNakayama7·10月16日返信先: @yfuruseさん重みづけ(係数)の議論をしたいのに、ワクチン推進派は「ADEの研究するなんてけしからん」とデータそのものを抹殺しようとし、ワクチン反対派は論文をチェリーピックして係数=1.00の珍説を展開する。どちらも科学的な態度とは言えないと私個人は思います。産官学の中でアカデミアは中立でありたい。221138
Emi E. NakayamaさんがリツイートしましたCalci@Calcijp·10月15日そういえば徳島の阿波踊りの際のコロナクラスター発生に関連して岸和田のだんじり祭りの時はどうだったのか僕に質問された方がおられましたが、現地の方の証言で「めちゃめちゃ感染者が増えました」という証言を頂きました。報告は以上です。251,7273,440
Emi E. Nakayama@EmiNakayama7·10月15日返信先: @oldredelephant6さんはい、ある程度は3回接種後には、BA.5も中和出来ます。自分の血で生ウイルスを使って測定して確認もしましたし、文献も多くあります。 しかし、今では武漢とBA.1あるいはBA.5のmixワクチンが接種可能ですので、ブースターにはオミクロン対応のワクチンを推奨しています。1738
Emi E. Nakayamaさんがリツイートしましたsekkai MD@sekkai·10月15日「95%CI は p > 0.05 を超える推定値の集合」という定義だけの話でここまでこじれることができれば、ある意味で学問の探求なのかもしれない。その場合の学問は数学や統計学ではなく哲学ですが。212105このスレッドを表示
Emi E. Nakayama@EmiNakayama7·10月15日返信先: @EmiNakayama7さん, @AdultSpotDifferさん脚注:I型IFNとは、IFN-alpha/betaを指す。 II型IFNにカテゴライズされるIFNgammaのことではありませんし、花粉症に関与しているIL-4,5, 13のことでもありません。農作業で日焼けしても、腕に傷をつけてもIFN-a/bは誘導できませんので、お間違いのないようにお願いします。1037
Emi E. NakayamaさんがリツイートしましたMMM+οM×血小板成分献血@ponko2og·10月14日返信先: @ykfrs1217さん@sekkai 澤氏でなく津川先生の「意味が分からない」へのファボ画像と、「釣り針がおいしそうだった」と「このどこかで誤解があるか~統計的な解釈のしかた(立場)の問題」の痛烈な皮肉に気付かず 「この先生の言ってる事は全て正しいです」は流石に素人文系でも共感性羞恥https://twitter.com/ykfrs1217/status/1580829395073146880?s=20&t=cezsw305vJQx6w-ujVAsWA…引用ツイートYuki FURUSE 古瀬祐気@ykfrs1217·10月14日主張は置いておいて、やり取りのしかたも置いておいて、検定とか信頼区間のイロハについてはいい題材だなと思いました。自分なりに、どこでつっかかっているのか考えてみました ① 検定とは、(帰無)仮説の評価である ② 信頼区間を求めることで検定につながる。求めることは検定ではない 1/6 twitter.com/blanc0981/stat…このスレッドを表示1548
Emi E. Nakayama@EmiNakayama7·10月15日返信先: @7cjcDeHg8YohhDTさん9時間でIFNの効果を失ったわけでは無いのですが。 個人的には、人体での、先行感染ウイルスによって誘発されたI型IFNによる非特異的な二次ウイルス感染防御効果は、せいぜい2−3日だろうと感じています。1320
Emi E. Nakayamaさんがリツイートしましたトリダシ@7cjcDeHg8YohhDT·10月15日「早めの学級閉鎖」も重要で、閉鎖するかどうか迷っている間に蔓延させないよう適切なタイミングで十分な期間閉めることが、結局多くの子どもの学びの保証につながると思います。(3/3)1183416このスレッドを表示
Emi E. Nakayamaさんがリツイートしましたトリダシ@7cjcDeHg8YohhDT·10月15日ここで述べられている実験では、たった9時間の時間差を置くことで別のウイルスを効率よく感染させることができたとのことです。これを見ると、ウイルス干渉という実社会では不確実なものに期待するよりは不織布マスクの着用、換気の励行等の感染対策を今後も継続する方が良さそうです。また、(2/3)2183428このスレッドを表示
Emi E. Nakayamaさんがリツイートしましたトリダシ@7cjcDeHg8YohhDT·10月15日同じ学級内で、陽性の生徒と一緒に喋りながら昼食を取った生徒は感染したが、お互いマスク着用で隣の席で6時間授業を受けていた生徒は感染しなかった例、宿泊行事で同室に宿泊した生徒にだけ感染した例を見たので、私としてはマスクの効果を疑うことはできません。その一方で、(1/3)引用ツイートEmi E. Nakayama@EmiNakayama7·10月15日「インフル激減の理由はウイルス干渉であり、感染対策とは全く関係ない。」と言う人がいますが、私はインフルとコロナのツインデミックは感染対策を怠れば十分にあり、一方で、感染対策によって新型コロナのみインフル無しに抑え込むことは可能だと考えます。 以下、実験ウイルス学者としての私見(1/Nこのスレッドを表示24721,061このスレッドを表示
Emi E. Nakayama@EmiNakayama7·10月15日返信先: @AdultSpotDifferさんin vitroの実験やin vivo(マウス)の実験と、人間(個体)と集団、それぞれにタイムスパンが異なるものを、一緒に考える人が多くて 1つの因子だけで全てが説明できるかのように振る舞う人も多くて 論文1つ1つは、個別の事象に特化して観察するけど、リアルワールドでは重みが個々に違うのです121108
Emi E. Nakayama@EmiNakayama7·10月15日私は今年の冬も、昨年同様、人混みを避け、屋内での不織布マスクは欠かさず暮らしに取り入れて行きたいと考えています。(7/7)pubmed.ncbi.nlm.nih.govA CCR2-V64I polymorphism affects stability of CCR2A isoform - PubMedThese results suggest that CCR2A binds to CCR5 in the cytoplasm and down-modulates its surface expression. We propose that the increased ability of CCR2A-64I to down-modulate CCR5 expression might be...1148470このスレッドを表示
Emi E. Nakayama@EmiNakayama7·10月15日IFN応答による防御効果が2週間も3週間も続くのならば、そんなことはないはずです。と考えれば、日本で2年にわたってインフルエンザの流行が遮断されたのは、紛れもなくマスクの装着・換気の励行・早めの学級閉鎖などの感染対策にあると私は考えます。どこかでマスクを外そうキャンペーンをしてますが1153352このスレッドを表示
Emi E. Nakayama@EmiNakayama7·10月15日異なります。南半球では今年はインフルエンザとCOVIDのツインデミックがありました。また、COVIDは最短で3週間後に再感染します。一般的に小児科医や母親は知ってることですが、子供はinnate immunity (IFN応答)が強いにも関わらず、大人よりもずっと頻繁に風邪を引くわけです。もしも、(5/N)170224このスレッドを表示
Emi E. Nakayama@EmiNakayama7·10月15日ワクシニアウイルスはI型IFNに強く、センダイウイルスは弱い特性があったからで、ワクシニアウイルスが誘導するIFNによってセンダイウイルスの方が抑制されてしまうことにありました。ですから、in vitroでは、確かにウイルス干渉はあります。一方で、in vivo,つまり人への感染及び集団の流行では話が141167このスレッドを表示
Emi E. Nakayama@EmiNakayama7·10月15日CD4をワクシニアべクターで、CCR5をセンダイ(インフルに似ている)ウイルスベクター導入しようとしても、2つを同時に感染させるとCCR5の発現が弱い。実験手法として確立したのは、先にセンダイウイルスを感染させ9時間後にワクシニアウイルスを感染させる、時間差感染にしたのは、(3/N)135151このスレッドを表示
Emi E. Nakayama@EmiNakayama7·10月15日私は以前、HIVウイルスのenvによるfusion assayをやっていました。2つの細胞を用意し、片側にenvを、片側にCD4とコレセプターを発現させ、コレセプターの何を使うタイプなのか?を調べる実験です。(注:HIVのenvは細胞表面に林立します、ER-retention signalを持つSARS-Cov-2のSとは挙動が異なります138164このスレッドを表示
Emi E. Nakayama@EmiNakayama7·10月15日「インフル激減の理由はウイルス干渉であり、感染対策とは全く関係ない。」と言う人がいますが、私はインフルとコロナのツインデミックは感染対策を怠れば十分にあり、一方で、感染対策によって新型コロナのみインフル無しに抑え込むことは可能だと考えます。 以下、実験ウイルス学者としての私見(1/N14201,277このスレッドを表示
Emi E. Nakayamaさんがリツイートしました名無しの救命士@00I6XHLKZ5V1s0Y·10月15日来るべき第8波に備え、政府は発熱外来の受診を制限する構想を立てているそうです。政府は、発熱外来に制限などなかった第7波においても単なる発熱での救急要請が相次ぎ、救急外来が壊滅したことをもう忘れたのでしょうか?第8波における救急医療の崩壊はいまから確定したようなものです。253196
Emi E. NakayamaさんがリツイートしましたYuki FURUSE 古瀬祐気@ykfrs1217·10月15日アフリカ篇、2/3回目が更新されました。「ジムデビューでムキムキに…!?」の回です。違 Google検索画面から(https://google.com/search?q=m3+%E5%8F%A4%E7%80%AC+%E5%BF%9C%E6%80%A5%E5%87%A6%E7%BD%AE&hl=en&sxsrf=ALiCzsbvIexI64PYWbZ1LDAA5SGde1F0cw%3A1665804025642&ei=-SZKY_3GJteU2roP8pKDkA8&ved=0ahUKEwi9p9rJo-H6AhVXilYBHXLJAPIQ4dUDCA4&uact=5&oq=m3+%E5%8F%A4%E7%80%AC+%E5%BF%9C%E6%80%A5%E5%87%A6%E7%BD%AE&gs_lcp=Cgdnd3Mtd2l6EAMyCAgAEKIEELADSgQIQRgBSgQIRhgAUABYAGDNA2gBcAB4AIABAIgBAJIBAJgBAMgBAcABAQ&sclient=gws-wiz…)引用ツイートYuki FURUSE 古瀬祐気@ykfrs1217·9月24日「学歴中心の履歴書から経験中心の履歴書」になったらツヨツヨかもしれないおじさんの自分語り。いよいよ(?)アフリカ篇です https://google.com/search?hl=en&source=hp&q=m3+%E5%8F%A4%E7%80%AC+%E3%83%AA%E3%83%99%E3%83%AA%E3%82%A2… #どっちも大事だしそれ以外も大事 #みんなちがってみんなよき1570
Emi E. Nakayama@EmiNakayama7·10月12日返信先: @yfuruseさん話は変わりますが、医療系ジャーナリスト同士でpeer review(相互監視)のようなことは無いんですか? 間違ったことを言ったら突っ込むみたいなシステムが、ジャーナリストにも求められると思うのですが。 自浄作用とか、ファクトチェックとか・・・16
Emi E. Nakayama@EmiNakayama7·10月12日返信先: @yfuruseさんテレビのワイドショーが誰を「専門家」として呼ぶか?の影響は東京と大阪の死者数の差として見えています。医療ジャーナリストが誰を「ブレイン」として抱え、取材対象に選ぶか?は、極めて重大なポイントだと思います。114
Emi E. Nakayama@EmiNakayama7·10月12日返信先: @yfuruseさん「信頼できる研究者」これが難問。 有志医師の講演会、開業医のニコニコ動画、有料のyoutubeやVoicyの特別配信、論文を書かない研究者による「知らないと不都合な真実本」など、医師による論文の 論説はいくらでもある。それぞれのファンは信頼を寄せてて「先生だけが真実を語ってくださる」と言う。2120
Emi E. Nakayama@EmiNakayama7·10月12日返信先: @yfuruseさん医学系研究科の博士課程ってのは論文を書くよりも前に「読む」訓練、「読む」に価する論文を選ぶところから教育は始まるのです。DeepLやGoogle先生が論文を読めるとは言わないのです。COVID禍で基礎の実験をしたこともない素人さんが英語は読める=論文読めると錯覚したのは問題だなぁって思います。1119
Emi E. Nakayama@EmiNakayama7·10月12日返信先: @EmiNakayama7さん, @mendounaradoronさんこちらも引用ツイート変な名前の人@mendounaradoron·10月12日先方が迷惑アカウント扱いになっているせいか、先方に引ツイされても当方で把握できないのも、困りものですなぁ… #フィルター仕事し過ぎ #界隈のセンモンカもこれくらい仕事しろよこのスレッドを表示画像の説明を読むALT画像の説明を読むALT画像の説明を読むALT画像の説明を読むALT29
Emi E. Nakayama@EmiNakayama7·10月12日返信先: @yfuruseさん二年経っても査読が通らないプレプリントを選択。そして、例えば、SARS-CoV-2やpoly I:Cに対する反応、Tインフルエンザ(TLR9)や大腸菌のLPS(TLR4)に対する反応など、どれも違わないってデータなのに「免疫抑制」って言っちゃう。これは英語は読めて論文は読めない人の典型ですmedrxiv.orgThe BNT162b2 mRNA vaccine against SARS-CoV-2 reprograms both adaptive and innate immune responsesThe mRNA-based BNT162b2 vaccine from Pfizer/BioNTech was the first registered COVID-19 vaccine and has been shown to be up to 95% effective in preventing SARS-CoV-2 infections. Little is known about...1121