Emi E. Nakayama

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Emi E. Nakayama
@EmiNakayama7
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Emi E. Nakayamaさんのツイート

固定されたツイート
ADE antibody dependent enhancementという言葉を見るようになりましたが、ADEにも何種類か違う機序があるのをご存知でしょうか? 我々はデング熱の重症化要因の探索の中でADEについて研究していました。これからの連続ツイートでSARS-CoV-2で考えられる3種類のADE (1/N)
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返信先: さん
研究者を名乗るけど分野を明らかにしない人 名誉教授( ノーベル賞受賞者を含む) 変わりやすいRNAウイルスの研究をしてないDNAウイルス畑の人 実名匿名を問わず「専門性」を舐めてるとしか思えない(自分の経験の延長上に無理やり持ってくる)発言によって、掻き回された2年間だったと思います。
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返信先: さん
評価の定まったHPVvと異なり、ウイルスの変化も続いてて、時の試練を経て無い新技術に慎重に観察中なのに、科学の世界の住人が、mRNAワクチン崇拝・某インフルエンサー教条主義ポジショントークをしてるって一般人に見えるところで発言されるの、後々に禍根が残って困る。科学者が信頼されなくなる。
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返信先: さん
重みづけ(係数)の議論をしたいのに、ワクチン推進派は「ADEの研究するなんてけしからん」とデータそのものを抹殺しようとし、ワクチン反対派は論文をチェリーピックして係数=1.00の珍説を展開する。どちらも科学的な態度とは言えないと私個人は思います。産官学の中でアカデミアは中立でありたい。
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そういえば徳島の阿波踊りの際のコロナクラスター発生に関連して岸和田のだんじり祭りの時はどうだったのか僕に質問された方がおられましたが、現地の方の証言で「めちゃめちゃ感染者が増えました」という証言を頂きました。報告は以上です。
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返信先: さん
はい、ある程度は3回接種後には、BA.5も中和出来ます。自分の血で生ウイルスを使って測定して確認もしましたし、文献も多くあります。 しかし、今では武漢とBA.1あるいはBA.5のmixワクチンが接種可能ですので、ブースターにはオミクロン対応のワクチンを推奨しています。
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返信先: さん, さん
脚注:I型IFNとは、IFN-alpha/betaを指す。 II型IFNにカテゴライズされるIFNgammaのことではありませんし、花粉症に関与しているIL-4,5, 13のことでもありません。農作業で日焼けしても、腕に傷をつけてもIFN-a/bは誘導できませんので、お間違いのないようにお願いします。
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返信先: さん
澤氏でなく津川先生の「意味が分からない」へのファボ画像と、「釣り針がおいしそうだった」と「このどこかで誤解があるか~統計的な解釈のしかた(立場)の問題」の痛烈な皮肉に気付かず 「この先生の言ってる事は全て正しいです」は流石に素人文系でも共感性羞恥🔥twitter.com/ykfrs1217/stat
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引用ツイート
Yuki FURUSE 古瀬祐気
@ykfrs1217
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主張は置いておいて、やり取りのしかたも置いておいて、検定とか信頼区間のイロハについてはいい題材だなと思いました。自分なりに、どこでつっかかっているのか考えてみました ① 検定とは、(帰無)仮説の評価である ② 信頼区間を求めることで検定につながる。求めることは検定ではない 1/6 twitter.com/blanc0981/stat…
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返信先: さん
9時間でIFNの効果を失ったわけでは無いのですが。 個人的には、人体での、先行感染ウイルスによって誘発されたI型IFNによる非特異的な二次ウイルス感染防御効果は、せいぜい2−3日だろうと感じています。
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ここで述べられている実験では、たった9時間の時間差を置くことで別のウイルスを効率よく感染させることができたとのことです。これを見ると、ウイルス干渉という実社会では不確実なものに期待するよりは不織布マスクの着用、換気の励行等の感染対策を今後も継続する方が良さそうです。また、(2/3)
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同じ学級内で、陽性の生徒と一緒に喋りながら昼食を取った生徒は感染したが、お互いマスク着用で隣の席で6時間授業を受けていた生徒は感染しなかった例、宿泊行事で同室に宿泊した生徒にだけ感染した例を見たので、私としてはマスクの効果を疑うことはできません。その一方で、(1/3)
引用ツイート
Emi E. Nakayama
@EmiNakayama7
「インフル激減の理由はウイルス干渉であり、感染対策とは全く関係ない。」と言う人がいますが、私はインフルとコロナのツインデミックは感染対策を怠れば十分にあり、一方で、感染対策によって新型コロナのみインフル無しに抑え込むことは可能だと考えます。 以下、実験ウイルス学者としての私見(1/N
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返信先: さん
in vitroの実験やin vivo(マウス)の実験と、人間(個体)と集団、それぞれにタイムスパンが異なるものを、一緒に考える人が多くて😭 1つの因子だけで全てが説明できるかのように振る舞う人も多くて😭 論文1つ1つは、個別の事象に特化して観察するけど、リアルワールドでは重みが個々に違うのです
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IFN応答による防御効果が2週間も3週間も続くのならば、そんなことはないはずです。と考えれば、日本で2年にわたってインフルエンザの流行が遮断されたのは、紛れもなくマスクの装着・換気の励行・早めの学級閉鎖などの感染対策にあると私は考えます。どこかでマスクを外そうキャンペーンをしてますが
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異なります。南半球では今年はインフルエンザとCOVIDのツインデミックがありました。また、COVIDは最短で3週間後に再感染します。一般的に小児科医や母親は知ってることですが、子供はinnate immunity (IFN応答)が強いにも関わらず、大人よりもずっと頻繁に風邪を引くわけです。もしも、(5/N)
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ワクシニアウイルスはI型IFNに強く、センダイウイルスは弱い特性があったからで、ワクシニアウイルスが誘導するIFNによってセンダイウイルスの方が抑制されてしまうことにありました。ですから、in vitroでは、確かにウイルス干渉はあります。一方で、in vivo,つまり人への感染及び集団の流行では話が
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CD4をワクシニアべクターで、CCR5をセンダイ(インフルに似ている)ウイルスベクター導入しようとしても、2つを同時に感染させるとCCR5の発現が弱い。実験手法として確立したのは、先にセンダイウイルスを感染させ9時間後にワクシニアウイルスを感染させる、時間差感染にしたのは、(3/N)
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私は以前、HIVウイルスのenvによるfusion assayをやっていました。2つの細胞を用意し、片側にenvを、片側にCD4とコレセプターを発現させ、コレセプターの何を使うタイプなのか?を調べる実験です。(注:HIVのenvは細胞表面に林立します、ER-retention signalを持つSARS-Cov-2のSとは挙動が異なります
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「インフル激減の理由はウイルス干渉であり、感染対策とは全く関係ない。」と言う人がいますが、私はインフルとコロナのツインデミックは感染対策を怠れば十分にあり、一方で、感染対策によって新型コロナのみインフル無しに抑え込むことは可能だと考えます。 以下、実験ウイルス学者としての私見(1/N
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来るべき第8波に備え、政府は発熱外来の受診を制限する構想を立てているそうです。政府は、発熱外来に制限などなかった第7波においても単なる発熱での救急要請が相次ぎ、救急外来が壊滅したことをもう忘れたのでしょうか?第8波における救急医療の崩壊はいまから確定したようなものです。
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引用ツイート
Yuki FURUSE 古瀬祐気
@ykfrs1217
「学歴中心の履歴書から経験中心の履歴書」になったらツヨツヨかもしれないおじさんの自分語り。いよいよ(?)アフリカ篇です google.com/search?hl=en&s #どっちも大事だしそれ以外も大事 #みんなちがってみんなよき
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返信先: さん
話は変わりますが、医療系ジャーナリスト同士でpeer review(相互監視)のようなことは無いんですか? 間違ったことを言ったら突っ込むみたいなシステムが、ジャーナリストにも求められると思うのですが。 自浄作用とか、ファクトチェックとか・・・
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返信先: さん
テレビのワイドショーが誰を「専門家」として呼ぶか?の影響は東京と大阪の死者数の差として見えています。医療ジャーナリストが誰を「ブレイン」として抱え、取材対象に選ぶか?は、極めて重大なポイントだと思います。
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返信先: さん
「信頼できる研究者」これが難問。 有志医師の講演会、開業医のニコニコ動画、有料のyoutubeやVoicyの特別配信、論文を書かない研究者による「知らないと不都合な真実本」など、医師による論文の 論説はいくらでもある。それぞれのファンは信頼を寄せてて「先生だけが真実を語ってくださる」と言う。
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返信先: さん
医学系研究科の博士課程ってのは論文を書くよりも前に「読む」訓練、「読む」に価する論文を選ぶところから教育は始まるのです。DeepLやGoogle先生が論文を読めるとは言わないのです。COVID禍で基礎の実験をしたこともない素人さんが英語は読める=論文読めると錯覚したのは問題だなぁって思います。
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返信先: さん, さん
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引用ツイート
変な名前の人
@mendounaradoron
先方が迷惑アカウント扱いになっているせいか、先方に引ツイされても当方で把握できないのも、困りものですなぁ… #フィルター仕事し過ぎ #界隈のセンモンカもこれくらい仕事しろよ
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①

さて

>ウイルス特異的IgG4が、そのウイルスに対する免疫寛容を誘導する
https://twitter.com/maiti_86/status/1553719203521212416?s=21

などという【デマ】を信じておられたまいちさんが

>IgG4も感染に対して防御的に働く
https://twitter.com/maiti_86/status/1578388484754051075?s=21

という【正しい知識】を獲得して下さったことを、私は大変嬉しく思います。また、私が先日のALTに記した

・mRNAワクチン接種後に、結核・非結核性抗酸菌症・ニューモシスチス肺炎などの日和見感染症が増えていない
・MRワクチン接種後に細菌性髄膜炎・一次結核が増えたり、ツベルクリン反応が陰性化したりしない

に対する反証が無いあたり、【IgG4抗体は免疫抑制を起こさない】という点に関してもようやくご納得いただけたようで、感無量です。(今から思いつきで「反論したフリ」をなさる必要はございませんよ。念のため)
画像の説明を読む
ALT
②

ところで、まいちさんは先日
『IgG4がTregのsurrogate markerになるか?』
と某先生から詰められたことを覚えておられますか?
僭越ながら、まいちさんは上記の質問の意味を理解しておられなかったようにお見受けしますので、まいちさんにも理解できるように↑の文章を翻訳してみました↓

『「IgG4がとても多いことは、Tregが非常に活性化していることを意味する」という、まいちオリジナル免疫学は正しいか?』

…残念ながら、答えは【否】です。

ついでに、先のツイートでも引用した阪大免疫内科のサイトの記述を、まいちさんにも理解できるよう解説付きで要約すると

・IgG4産生の主役はTh2細胞である (基本的に、TregがいてもTh2がいなければ IgG4は産生されない)
・「Th2:◎・Treg:×」ならIgEが誘導され、「Th2:◎・Treg:◯」ならIgG4が誘導される
・IgG4への誘導を促す因子として、IL-10の他にIL-12やIL-21がある(IL-12・IL-21はいずれも細胞性免疫を強化する方向に作用する)

…という感じになります。
まいちさんは

>「IgG4の産生プロセス」が免疫抑制を起こしている
https://twitter.com/maiti_86/status/1578310841505497089?s=21

と精一杯の抗弁をしておられますが、「IgG4の産生プロセス」=「Th2(≒液性免疫)の活性化プロセス」ですから、まいちさんは上記のツイートで『液性免疫が活性化すると免疫抑制が起こる』と主張していることになります。…ダメだこりゃ。

付け加えると、IL-21はTh2・Th17・Tfhにより誘導され、細胞障害性T細胞を強化するサイトカインです。
まいちさんご自身のツイート(2/3)で引用なさったツイートの図に記載されている「IL-21がTh2に作用し、IgG4の誘導を促す」という【フロー】には、TregだのM2マクロファージだのの関与はございません。

以上より、まいちさんの

>「IgG4の産生プロセス」が免疫抑制を起こしている

という記述は【デマ】であると結論づけられます。
画像の説明を読む
ALT
③

蛇足ながら。
第二次いいなまいち大戦、お疲れ様でした。
免疫学の【共通語】で会話できない相手と議論することの難しさ・虚しさを、骨身に染みて理解されたのではないかと存じます。
私がまいちさんの主張の意図を汲み取ろうとしていた際にも、同様の困難があったことに思いを馳せて下さいますと幸いです。

なお、僭越ながら、御二方は似た者同士ですから、もう少し仲良くなさってもよろしいのではないかと愚考します。

いいな氏
・奥さんの受け売り
・IFN-α/βとIFN-γの区別もついていない
・下手するとIFNとILの区別もついていない
・「クラスチェンジ」などのオリジナル用語多数

まいち氏
・大体molbio08氏の受け売り
・先日私が指摘するまで、Tregによる【免疫制御】にオリジナル設定を加えていた
・おそらく今も細胞性免疫の定義を誤認している (本来はCD8陽性の細胞障害性T細胞(CTL)の活性を指すが、まいち氏はナイーブT細胞(Th0)→Th1への分化のことと認識している模様)

…ね?似た者同士でしょ?



閑話休題

通常、マウスはIgG4を産生しません。(マウスのIgGサブクラスはIgG1・IgG2a・IgG2b・IgG3)
ヒトのIgG4のことで「マウスの免疫学者」に泣きついたところで、有効な援護射撃は得られません。泣きつかれた側も「素人」が吹っ掛けた喧嘩の尻拭いをさせられて、迷惑に感じておられることでしょうね。

そうでなくても、新田先生はJ SatoやWミヤザワのせいであr…もとい某先生など超一流の研究者たちからの信用を失ってしまったようです。彼は今、黒崎先生のご期待に応えるためにも、自身の名誉回復のためにも、5mm/6ヶ月の実験ノートから必死に手土産(未公開データ)を拾っておられるところでしょうから、これ以上「無能な味方」たちが足を引っ張らないようにした方が良いですよ、と衷心よりご忠告申し上げます。
画像の説明を読む
ALT
④
以下、本題。
先述の通り、通常マウスはIgG4を産生しません。つまり

>哺乳類IgG4もTregも持っている
https://twitter.com/KazBowen/status/1578238070725693440?s=20

という記述は【嘘】です。
MD.Ph.D.の肩書きで、シレッと分かりにくい嘘をつくのは、おやめいただきたい。

私は自分のスレッドで論文殴りされようと、雑談されようと、お気持ち演説されようと、あまり気にしないタチですが…
一応IgG4について真面目な話をしているスレッドの最後に、専門家の肩書きで【嘘】を混ぜ込まれると、訂正しないわけにもいかず、TOTEMO MENDOUです。


この際なので、ついでに。
大阪大学微生物病研究所は、日本のワクチン事業の一翼を担う阪大微生物病研究会(ビケン)と共に、ワクチンの研究・開発を『実際に』行っている公的機関です。
https://biken.otri.osaka-u.ac.jp

ワクチンを実際に作る立場の方々だからこそ、より有効で安全なワクチンを作るために、日常業務と並行して、感染症の病態生理やワクチンの『実際の』リスク・ベネフィットを把握するために、一段高いレベルで研究しておられるようにお見受けします。

https://twitter.com/kazbowen/status/1573304093652787201?s=21
例の論文のMiCAN側の責任著者(@mican_miyazaki)に対していっちょ噛みするでもなく、公衆の面前で陰口を叩いているお姿には、失礼ながら「ワクチンの安全性を確立する努力をしている研究者へのRespect」を感じません。研究者としては【くそださい】ですよ。
画像の説明を読む
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返信先: さん
二年経っても査読が通らないプレプリントを選択。そして、例えば、SARS-CoV-2やpoly I:Cに対する反応、Tインフルエンザ(TLR9)や大腸菌のLPS(TLR4)に対する反応など、どれも違わないってデータなのに「免疫抑制」って言っちゃう。これは英語は読めて論文は読めない人の典型です
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