アマガミに関する解説･推測･妄想

鳴宮なるみ

@null_19991214

2022年3月1日

アマガミに関する解説･推測･妄想

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アマガミに関する解説･推測･妄想

鳴宮なるみ

@null_19991214

2020年5月18日

#アマガミ校舎内バージョンも作成。こうしてみると、細かい部分まで設定が練られていることが分かりますね。背景担当の方の丁寧な仕事ぶりには驚嘆させられるばかり。

桜井はゲーム本編において、他のメインヒロイン5人と関わることは一切ありません。が、関わりがないからこそ、メインヒロイン達からは（特に棚町からは！）「私の知らない橘純一を知っている女」として、遠巻きながらもライバル心と畏敬の念を勝手に向けられていてほしいな…と思うのです。

返信先:

さん

棚町でさえ、桜井がライバルだと、自身のアイデンティティである”サバサバ”を完全に崩されてしまう。橘と桜井を隣街まで追っかけ、電話ボックス内で抱き合う二人を長時間盗み見る（涙イベント）という、上崎や七咲レベルのドロドロした執念深さを見せるのだから面白いです。

返信先:

さん

桜井が橘と恋人として結ばれるためには、橘と、かつてのように幼馴染としてもう一度仲良くなる →幼馴染という関係性を一度破壊し、恋人として再定義するという２つのステップを踏む必要があり、ナカヨシ√では前半１ステップしか踏めなかったから。という説明では如何でしょう。

鳴宮なるみ

@null_19991214

2020年2月9日

梨穂子√のLv.2シリアイを攻略中。19日目に梨穂子がラブレターを貰うイベントがありますが、これってアコガレの”偽ラブレター”イベントと対応してるんですね。芸が細かいなぁ #アマガミ（1・2枚目はLv.2アコガレ、3・4枚目はLv.2シリアイのイベント）

ということで、梨穂子の「別の人からもラブレターを貰った」という発言がこれで裏付けられたわけか。となると、本物のラブレターを出した男子はその後どうなったんだろう。約束をすっぽかされたうえに、その直後から梨穂子が橘さんとイチャつき始めたのを見せつけられる、ということになるが…

これはあくまで想像ですが、ひょっとすると… 梨穂子√終盤、プールサイドで梨穂子に絡んでいたあの男子って、ひょっとして差出人の彼なのかな。梨穂子に言い寄る蛮勇も橘さんを貶める動機も人一倍持ってそうなヤツだし。

【再掲】桜井-スキ√36日目［31/11］におけるプールサイドの男子Aは、橘と桜井の恋を妨害するために上崎が差し向けた刺客説。そして同時に彼は、19日目に桜井宛のラブレターを出し（、アコガレ√では桜井に待ちぼうけを食らっ）たD組の男子説。

・桜井や美也でさえ知らなかった（梅原だってどこまで知っているか怪しい）2年前の事件について、詳細に知っている・桜井に待ち合わせの約束をすっぽかされ、直後に橘と桜井がイチャつき始めたのをおそらく見ている→二人への恨み・橘を「A組のアイツ」と言っていることから、同学年かつA組でない

2年前のクリスマスの事件について、上崎：詳しく知っている梅原：トラウマがあることは知っている。詳しい内容まで知っているかどうかは不明桜井：具体的に何があったかまでは知らない（32/13）美也：桜井に同じ（03/33）絢辻：美也から情報を得た（39/49） ▼

引用ツイート

鳴宮なるみ

@null_19991214

2020年11月19日

返信先: @null_19991214さん, @husztさん

※プールサイドの男子Aを”19日のラブレターのD組男子”と考えたのは、・橘のことを「A組の橘とかいうヤツ」と言っている（橘らと同学年。A組ではなく面識もない）・梨穂子スキ√では約束をすっぽかされており、橘（と、自分より橘を選んだ梨穂子）にちょっかいを出す動機がある辺りから妄想しました

となると、上崎と梅原以外の人物が事件の詳細について知っている可能性は極めて低く、やはり男子Ａは上崎の指矩ということで結論づけてよさそうだ。

絢辻さんが姉を疎ましく思う理由について、すごく嫌な仮説を思いついてしまった

鳴宮なるみ

@null_19991214

2020年7月1日

絢辻母「ゆかり、サンタさんには何が欲しいってお願いしたの？」縁さん（3歳8か月）「かわいいいもうとがほしい、っておねがいしたの」絢辻詞は10月8日生まれ

引用ツイート

鳴宮なるみ

@null_19991214

2020年6月30日

絢辻さんが姉を疎ましく思う理由について、すごく嫌な仮説を思いついてしまった

・サンタさんがいない事を知った経緯（酷いバラされ方をした）・「クリスマスは"平等に"幸せを」の意味・両親や姉との軋轢・"わたし"の存在に対する、強烈な承認欲（自分自身の存在意義）これらの根底には、もしかしたら「自分が"姉へのプレゼント"として生まれた」という観念があるのかも…。

#アマガミもし製作スタッフが、こういう筋書きを前提に絢辻さんの誕生日を設定した（かつ、敢えてそれをシナリオ内で明示しなかった）としたら、すごい。

あっ、ちなみにクリスマスベイビーは、平均的には９月中旬～下旬に生まれることが多いです。森島はるか（9/22）はドンピシャですね。

①幼少期

引用ツイート

鳴宮なるみ

@null_19991214

2020年7月1日

絢辻母「ゆかり、サンタさんには何が欲しいってお願いしたの？」縁さん（3歳8か月）「かわいいいもうとがほしい、っておねがいしたの」絢辻詞は10月8日生まれ twitter.com/null_19991214/…

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鳴宮なるみ

@null_19991214

2020年12月12日

というような趣旨の話を、幼い頃の詞はたまたま耳にしてしまう。もちろん縁や母親にとっては一切悪気のない"いい話""ほっこりエピソード"くらいの感覚だが、詞は自分が"姉へのプレゼントとして生まれた”と考えショックを受ける。これを機に母親を疎むように。cf.『一つの物の見方しかできない母』▼

サンタさんがいないことについて悟った（「酷いバラされ方をした」）のはこの時。また、「クリスマスには平等に幸せを」という絢辻の純粋な願いも、この件がきっかけである。▼

「プレゼント（道具）として承認されている」という観念は「"わたし"の存在を無条件に承認してほしい」という欲求に繋がってゆく。 ※仮面を剥がした詞の一人称が「わたし（平仮名）」なのは、その人格が形成されたのが幼少期（まだ漢字を書けない頃）だったから、と解釈できるかもしれません。▼

②幼稚園～小学校低学年承認を与えてくれる者を周囲の社会（家庭の外）に求めるようになるが、無邪気で天才肌の縁ばかり注目を浴び、その隣にいた詞は見てもらえない。結果、次第に姉とも距離を置くように。（「ネガティブで攻撃的な「あたし」が形成） cf.『何も知らない姉』『うさぎとかめ』▼

※縁が詞のことを「つかさちゃん」と呼び慕っている（少なくともそう見える）のは、かつて二人が仲良しだった時期があるからだろう、と私は推測しています。というか、縁が詞と仲良しでなければ、「サンタさんに妹をお願いした」というエピソードも開陳されないでしょうし。▼

③小学校高学年～高校2年姉と距離を置き、周囲の人間から承認を得る技術を獲得していった詞（徐々に「私」の仮面を作り上げてゆく）。安定した地位を確保し早く自立するために、『利用できるものは利用するし、邪魔になりそうなものは事前に手の内に丸め込む。』▼

しかし、他人からの承認を強く欲しながら、その他人のことを『利用価値』『あんなのただの慣れ合い』などと薄っすら見下す。そんなアンビバレントな心境は詞に多大なストレスを与え、彼女をしばしば精神的に不安定な状態へ追い込んでしまう。▼

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