「もし生命場が目に見えれば、それは人間の影のかたちのように見えるはずだ。あたまのまわりを丸くとりかこみ、肩の部分でひろがって、腰でせまくなり、足に向かってだんだん細くなっている。ある意味で、生命場はからだの片割れ、残りの半分だと考えることもできる。からだの半分は、われわれが↓
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ふだん人間として認識している肉体であり、あとの半分は目に見えない「場」なのだ。一時期、科学者たちがその生命場をしらべ、皮膚から一センチ弱ほどのものを検出したことがあったが、最近の研究では皮膚から80センチ以上もあるということがわかっている。この生命場は肉体に生命力をみちびきいれ↓
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生命場を完全に無視した西洋医学、生命場にかすってはいるがコアには到達していない東洋医学。見える肉体も見えざる生命場もどちらも癒し得る「宇宙体医学」というものがもしもあったとすれば、私たちは今のところそのような素晴らしい宇宙体医療を受ける事は叶わない宇宙体医療難民といった所だろう。
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若い頃から疲れると血尿が出て、老年期になって脳出血で二度倒れたが、麻痺等の後遺症もなく三枠済みで今は普通に元気な七十代常連、通算7回の様々な外科手術、最近の7回目の胆石を取る手術をして退院した次の日から畑に仕事に行く三枠済み八十代常連、宇宙体だから医学的な常識は通用しないのか?
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肉体医学は分子レベルの生理病理が解析され昔に比べれば相当に理解は進んできている。しかし生命場医学というジャンルを新たに創設するならば、もちろんこの分野は全く手付かずで眼前には未開の原野が広がっている。何度も肉体医学レベルで侵襲を受けても奇跡的な回復を遂げる常連を見ていると、↓
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そこにはやはり生命場医学のレベルでの何らかの補助的作用が発動していると思えてくる。肉体と生命場は相補的に機能する。肉体の損傷度合いをカバーできる生命場の保持者は、それゆえに頑健で長生きするのだろう。東洋医学は肉体と生命場の中継地点に関与する医学という。その中継地点の座標である↓
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経絡経穴に鍼灸指圧をし、肉体と生命場をより強く結び合わせれば宇宙体としての人体の潜在的治癒能力が100%発揮されて、時に思いもよらない奇跡的寛解が導かれる、という事があるかもしれない。鬱と不眠で悩む患者はまず肉体感覚を取り戻すことで、寛解のスイッチが起動した。生命場の損傷が↓
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肉体にまで及んでいたが本人は指圧をされるまで、肉体の柔軟性が失われている事に気づいていなかった。初診時に指圧されて柔軟性を失った自分の肉体を感覚すると、そこから急に気分も良くなり治る気が発動したとは本人の弁。鬱や不眠は生命場の損傷であったかもしれないが、その損傷を肉体が↓
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