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「もし生命場が目に見えれば、それは人間の影のかたちのように見えるはずだ。あたまのまわりを丸くとりかこみ、肩の部分でひろがって、腰でせまくなり、足に向かってだんだん細くなっている。ある意味で、生命場はからだの片割れ、残りの半分だと考えることもできる。からだの半分は、われわれが↓
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今村光臣
@dCNZ85zXLoaQNkR
人間は体の周囲に感情をまとう。だから怒っている人の近くにいると、こちらにまで怒りの感情が伝播しイライラし始める。反対に穏やかな感情をまとっている人のそばにいると、こちらも優しい気分になる。治療する術者がまとう感情は直で患者に影響する。術者の感情は常に穏やかでニュートラルであるべき
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ふだん人間として認識している肉体であり、あとの半分は目に見えない「場」なのだ。一時期、科学者たちがその生命場をしらべ、皮膚から一センチ弱ほどのものを検出したことがあったが、最近の研究では皮膚から80センチ以上もあるということがわかっている。この生命場は肉体に生命力をみちびきいれ↓
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その人にスピリット(霊魂、気力)を供給している。けがをしたりこころを痛めたりすると、生命場はそのショックを、エネルギーの消耗というかたちで肉体にあらわす。そんなとき、それを放置しておくと、エネルギーの消耗が機能不全にまで発展して病気になり、ついにはからだの機能がまったく停止して↓
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しまう。しかし、エネルギーの消耗に気づいて休息や補給をすれば、からだは失われた健康を自然にとりもどすようにできている。生命場の安定度を知るには健康状態を観察すればいい。健康状態が悪いときは生命場も不安定になっていることがわかる。わたしがはじめて生命場の存在を知ったのは、↓
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エール大学医学校の神経解剖学教授、ハロルド・サクストン・バー博士の研究をつうじてだった。人体が電磁エネルギーに浸透され、とりかこまれていることをはじめて立証したのは博士なのである」「いのちの輝き」 人間生命は「見える肉体」と「見えざる場」から成り立つ。 経絡経穴は見えざる場の座標
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「体の中をエネルギーがどんどん回っているときには、壮麗な光となって見えるんですね。そのエネルギーが脳天に来ますと、いままでエネルギーの感じだったものが、今度は意識のベースに変わるんです。非常に意識が明るくなる。そのときはっと気がついたのは、いわゆるエネルギーというものと、意識は↓
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同じものだということですね。大学に入るとき考えた意識への疑問は、このときヨーガによって解決したわけです。それからもう一つは、先程のようにバイブレーションが空間を行きますとね、額や脳天の辺から熱い卵大の光の玉が出るんです。それが空間を離れて動いているのが、はっきりわかるんです。↓
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目をつぶっていても。その大きさから、温かさから、距離までですね。ということは、空間に意識がある証拠なんです。大体何センチぐらい離れてバイブレーションが伝わってくるかという、厚みもわかる。今まで考えもしなかったことですね。皮膚の中にだけ自分の実在があると考えていたのが、そうでない↓
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ことがわかったんです。しかも今度は怒濤のように入ってくる空間のエネルギーの流れですね。これも意識の流れとして感じられるんです。…人間の体というのは、医学でいうそんなちゃちなものじゃない、と思ったんです。宇宙体だと思ったんですね(山手国弘)」「宇宙瞑想」横尾忠則 梵我一如
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生命場を完全に無視した西洋医学、生命場にかすってはいるがコアには到達していない東洋医学。見える肉体も見えざる生命場もどちらも癒し得る「宇宙体医学」というものがもしもあったとすれば、私たちは今のところそのような素晴らしい宇宙体医療を受ける事は叶わない宇宙体医療難民といった所だろう。
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若い頃から疲れると血尿が出て、老年期になって脳出血で二度倒れたが、麻痺等の後遺症もなく三枠済みで今は普通に元気な七十代常連、通算7回の様々な外科手術、最近の7回目の胆石を取る手術をして退院した次の日から畑に仕事に行く三枠済み八十代常連、宇宙体だから医学的な常識は通用しないのか?
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肉体医学は分子レベルの生理病理が解析され昔に比べれば相当に理解は進んできている。しかし生命場医学というジャンルを新たに創設するならば、もちろんこの分野は全く手付かずで眼前には未開の原野が広がっている。何度も肉体医学レベルで侵襲を受けても奇跡的な回復を遂げる常連を見ていると、↓
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そこにはやはり生命場医学のレベルでの何らかの補助的作用が発動していると思えてくる。肉体と生命場は相補的に機能する。肉体の損傷度合いをカバーできる生命場の保持者は、それゆえに頑健で長生きするのだろう。東洋医学は肉体と生命場の中継地点に関与する医学という。その中継地点の座標である↓
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経絡経穴に鍼灸指圧をし、肉体と生命場をより強く結び合わせれば宇宙体としての人体の潜在的治癒能力が100%発揮されて、時に思いもよらない奇跡的寛解が導かれる、という事があるかもしれない。鬱と不眠で悩む患者はまず肉体感覚を取り戻すことで、寛解のスイッチが起動した。生命場の損傷が↓
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肉体にまで及んでいたが本人は指圧をされるまで、肉体の柔軟性が失われている事に気づいていなかった。初診時に指圧されて柔軟性を失った自分の肉体を感覚すると、そこから急に気分も良くなり治る気が発動したとは本人の弁。鬱や不眠は生命場の損傷であったかもしれないが、その損傷を肉体が↓
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クッションのように吸収して宇宙体を維持しようと努めていた。肉体感覚を得たことで肉体と生命場がまた一つになり調和する方向へ動き出した。生命場は別な言い方をすれば心の場とも言えよう。古来より東洋では心身一如という。細胞レベルから個体レベルまで人間は心身一如の宇宙体である。
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