2014年選抜総選挙DVD未発売問題に関してお話ししておきたいことがあります。
一か月以上前のことなのですが、選挙戦に入っていたので一段落ついたらと思ってました。
「2014年選抜総選挙DVDが発売されない」という意味の言葉を直接言われました。
言ったのは他の誰でもない、渡辺麻友さんです。
ゴールデンウイークのインテックス大阪での握手会のことでした。
麻友ちゃんとはじめに総選挙の話をしました。時間が余ったので私はこの話を切り出しました。
「麻友ちゃんが1位になった年の総選挙のDVDが出てないよね?」
そうしたら麻友ちゃんは間髪を入れずに
「それはスカパーが権利持ってるからだめですよ」
こう言ったのです。
「だめです」が、「無理です」だったか、「出ないです」だったかは忘れました。
ただきっぱりと否定しました。
私はびっくりして、「でもこの前とがちゃんに」
と言ったら、これも言葉を遮るように
「とがちゃんに言っても無理ですよ」
と返してきたのです。ここで剥がしがきました。
とがちゃんは管轄が違うという意味でしょうね。
しかしこれはいったいどういうことなのでしょう?
その日家に帰って調べたら、たしかにこの年はスカパーが1部のコンサートから総選挙まですべて放送してました。
しかしこれより少し前、私はとがちゃんの「カスタマーセンター長の部屋」へ行って、この件を尋ねています。
そのとき「権利の問題はまったく関係ない」という回答をもらってるんです。
これはとがちゃんではなく、同席していた男性の発言です。
不可解なことが多すぎます。
知人にこれを話したら、「麻友ちゃんの発言はファンがこのことを聞いてきたときのため、あらかじめスタッフが用意した言葉じゃないか」と言いました。
だとしたら情報自体が古い(正しくない)という可能性はあります。
とがちゃんは受注生産で検討中
麻友ちゃんは権利の問題で無理
運営はだんまり
三者三様でどこに的を絞ったらいいのか分らなくなりました。
これまで握手会等で麻友ちゃんから何か聞いていらっしゃる方、よければ情報をお聞かせください。
明日は握手会ですよね。「支配人の部屋」も開催されるようなので、また新たな展開があるかもしれません。行かれる方よろしくです。
とがちゃんと言えば、最近SNSでの発信が途絶えたままですよね。
上からストップがかかったのでしょうか。お前あまりやり過ぎるなと。
そうなると状況は悪いのですが・・・
今後の自分としては、
7月の握手会に行く予定なので、またセンター長の部屋に行く
スカパーに問い合わせる
それと2014年は湯浅さん(ヒゲ)がAKBの支配人でした。ですから彼にアタックしてみることも考えてます。
そもそも撮影していれば何某かの権利が発生するのは当たり前で、それをクリアしてDVDが発売されるわけです。
権利がスカパーだろうがどこだろうが、AKBの大イベント「選抜総選挙」のDVDを発売するのがそれほど難しいことだったのでしょうか?
これは発売できないのではなく、「発売しようとしなかった」と考えるほかないんですよね。