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日本の本物とその作り手の声ご紹介するTDK VOICES FROM NIHONMONO。
中田英寿さん北海道の旅。
トマトを中心にさまざまな野菜を生産する「LaLaLa Farm」代表の服部吉弘さんにお話をうかがいました。
「LaLaLa Farm」があるのはニセコ町。北海道の南西部、札幌から車で2時間ほどのところにあります。
ウインタースポーツをはじめ、観光地としてもよく知られている土地です。
以前は建築業界にいた服部さん。忙しすぎて体をこわしたり、土木の仕事は自然破壊しているように感じてしまいました。そこで30歳を目前にして、みんなに喜ばれて環境にも良く体もこわさないことをしたいと思うようになり、農業しか思いつかなかったといいます。そうして農業を始めることを決意されました。
北海道の中でニセコに決めたのはスノーボードが好きということに加え、観光地なので冬の間の農業ができない時期に働き口に苦労しないことから。さらに、札幌や新千歳空港から2時間ほどという立地もポイントだったそうです。
中田英寿さんが注目する工芸展、美術展、
さらに、実際に工芸が体験できる場所をご紹介するコーナー、
「行ける ニホンモノ」。
今週は、港区虎ノ門にある菊池寛実記念 智美術館で開催されている「畠山耕治 青銅を鋳る」をご紹介しました。
「鋳金」は金属をとかして型に流し込んで形をつくる技法。畠山さんはその鋳金という技法で「青銅」を使って
作品を生み出されています。
今回の展覧会は、30代のころから今までに至る畠山さんの作品およそ60点が展示されています。
ぜひ足を運んでみてください。
「畠山耕治 青銅を鋳る」
菊池寛実記念 智美術館で12/11までの開催です。
▼菊池寛実記念 智美術館
https://www.musee-tomo.or.jp/exhibition/
毎週、アーティストや著名人の皆さんににほんものを伺うコーナー「私のにほんもの」。
今週は、ギタリスト、押尾コータローさんにお話を伺いました。
押尾さんが紹介してくれた“にほんもの”は、折り紙作家・神谷哲史さんの「折り紙」の作品でした。
1枚の紙から龍・ライオン・バイオリンを弾いてる女性などなど様々な作品があるのですが、鱗を表現したりと
生き物の質感が表現されています。折り紙は世界中に広がっていて、「Origami」とそのまま読まれているそう!
海外の作品・海外のアーティストもいるそうで、まさに”にほんもの”だと感じたそうです。
神谷さんの作品は公式サイトからご覧いただけるので、ぜひご覧になってください。
▼公式サイト「ある折紙創作家の頁」
https://www.folders.jp/
TOKUさんは、ニューアルバム『My Guitar,My Life』をリリースされました。
2枚組のアルバムで、Disc 2では様々なスペシャルなゲストをお迎えしたコラボレーションをお聞きいただけます。
ギター1本による20周年にぴったりな豪華なアルバム。聞き応えのある内容なので、インストゥルメンタルを
聞いたことない人もこれを機会に聞いていただきたいとお話されていました。ぜひチェックしてみてください。
▼ オフィシャルサイト
https://www.kotaro-oshio.com
中田英寿が47都道府県を巡る旅で出会った日本の「本物(ほんもの)」、
そしてその作り手である「本者(ほんもの)」。
インターネットでは知り得ない。そこに行かなければわからない。
“にほんもの”に出会う旅に誘います。
にほんもの。 それは日本の本物とその作り手である本者の事。 中田英寿が日本各地で出会った、文化、伝統、食の数々。 その土地でしか出会えないにほんものの声をお送りします。 中田英寿さんの旅、北海道編。 トマトをメインにさまざまな野菜、そして、ワインぶどうを生産するLaLaLa Farmをたずねます。 【私のにほんもの】 ギタリスト 押尾コータローさんの「にほんもの」をお聞きします! 【行けるにほんもの】 菊池寛実記念 智美術館で開催中「畠山耕治 青銅を鋳る」にフォーカスします。