公募一覧・手続き
※ 公募申請システムマニュアル
※ 成果報告書(2021年度)は、提出の要領をご確認の上、公募申請システムから提出して下さい。
■ 提出期限:2022年3月15日(火)
※ 2022年度共同研究課題募集は4月中旬を予定しています。
公募一覧
❐ 基盤共同研究課題 > 募集要項(PDF) | ||
「物質・デバイス」に関連した課題を公募し、希望する受入教員との共同研究を遂行する研究課題です。 |
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❐ 展開共同研究課題 A/B > 募集要項(PDF) | ||
展開共同研究A: |
「物質・デバイス領域共同研究拠点」において成果を上げてきた研究課題をさらに発展させるもので、応募研究者とアライアンス研究者(5研究所所属)でチームを組んで共同研究を遂行するものであり、次年度に展開共同研究Bへの移行を前提とする研究課題です。 (注)2021 年度は、今期最終年度となることから、【展開共同研究課題 A】の公募は実施致しません。 |
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展開共同研究B: | 「物質・デバイス領域共同研究拠点」において顕著な成果を上げてきた研究課題をさらに発展させるもので、特に、応募研究者と複数のアライアンス研究者(異なる5研究所所属)でチームを組んで共同研究を遂行する研究課題です。5研究所ダイナミック・アライアンス事業で企画する研究会等にも積極的に参加していただきます。 |
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❐ 次世代若手共同研究課題 > 募集要項(PDF) | ||
5研究所に所属するアライアンス研究者、または、5研究所に所属する研究者と、チームを組んで「物質・デバイス領域共同研究拠点」の共同研究課題を実施中もしくは実施した研究者の研究室等に所属している大学院生がプロジェクトリーダー(PI)となり、アライアンス研究者(5研究所所属。受入教員)との密接な連携のもとで共同研究を遂行する研究課題です。5研究所ダイナミック・アライアンス事業で企画する研究会等への参加が望まれます。 |
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❐ 施設・設備利用 > 募集要項(PDF) | ||
「物質・デバイス領域共同研究拠点」を構成する5研究所が所有する装置を利用する研究課題です。 ※利用可能な施設及び設備はこちらを参照下さい。 |
❐ COREラボ共同研究課題(注)2021 年度は、今期最終年度となることから、【COREラボ共同研究課題】の新規公募は実施致しません。 | ||
5研究所によるネットワークを基礎とした共同研究を一層発展させるため、研究者が共同研究拠点に長期(延べ2ヶ月程度を目安)滞在し、時間・場所・装置・人材を共有して研究を実施する滞在型の共同研究課題です。優れた若手研究者の方々が積極的に融合型研究を推進していただける【COREラボ】を共同研究拠点が提供することにより、これまでのボトムアップ・トップダウン型の共同研究を一層発展されることを目的とします。 |
研究領域(教員一覧や主要課題についてご覧頂けます)
- ナノシステム科学研究領域(北海道大学電子科学研究所)
- 物質創製開発研究領域(東北大学多元物質科学研究所)
- 物質組織化学研究領域(東京工業大学化学生命科学研究所)
- ナノサイエンス・デバイス研究領域(大阪大学産業科学研究所)
- 物質機能化学研究領域(九州大学先導物質化学研究所)
- 採択後の手続き
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申請課題が採択されましたら、下記の手順により、拠点公募申請システムから「応諾書」を提出し「共同研究参加者登録」 行ってください。
拠点公募申請システム URL: http://five-star.tagen.tohoku.ac.jp/kak/
※パスワードを忘れた場合は、ログイン画面から「パスワードの再発行」を行ってください。【公募申請システム利用の流れ】
〔応諾書〕
1. 拠点公募申請システムのTOPページ「申請一覧」の「応諾書提出」欄の「編集」ボタンをクリックして、アップロード画面を開いてください。
2. 応諾書の書類(word)をダウンロードしてください。
3. ファイルに必要事項を記入・押印の上、PDFに変換してファイルをアップロードしてください。※ 応諾書は研究代表者及び所属長の押印済みのものをPDFファイルでアップロードしてください。
(原本を郵送にてご提出いただく必要はありません。)〔共同研究参加者一覧〕
1. 「応諾書」提出後、拠点公募申請システムのTOPページ「申請一覧」の「共同研究参加者登録」欄の「編集」ボタンをクリックして、登録画面を開いてください。
2. 入力フォームに共同研究参加者の必要事項を記入の上、登録ボタンをクリックしてください。※ 共同研究に参加予定の研究者氏名を記載ください。(一覧に記載の研究者のみ、出張申請が可能となります)
※ 参加者を登録後に、追加・変更等が発生した場合は、拠点公募申請システムより随時修正してください。応諾書・共同研究参加者一覧の記載にあたっては「共同研究拠点Q&A」もご参照願います。
その他、共同研究に伴う詳細な事務手続き等については、各領域の事務担当からお知らせいたします。 - 採択後の手続き (COREラボ共同研究課題のみ)
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申請課題が採択されましたら、「応諾書」及び「共同研究参加者一覧」を下記よりダウンロードし、必要事項を記入の上、
拠点事務(five-star@grp.tohoku.ac.jp)宛にメール添付にて提出してください。
(「応諾書」については、捺印の上、PDFファイルに変換して提出願います。)【書類提出先】
物質・デバイス領域共同研究拠点 拠点本部
five-star@grp.tohoku.ac.jp
〒980-8577 宮城県仙台市青葉区片平2-1-1 東北大学多元物質科学研究所 拠点事務応諾書
※共同研究を行う教員(受入教員)の所属先によって、書式が異なります。
受入教員が所属する研究所名をクリックし、応諾書をダウンロードください。共同研究参加者一覧
※共同研究に参加予定の研究者氏名を記載ください。(一覧に記載の研究者のみ、出張申請が可能となります)
※共同研究参加者が採択者本人(代表者)のみの場合でも、代表者の氏名を記載の上、ご提出ください。
※一覧を提出後、追加・変更等が発生した場合は速やかに変更届を提出ください。- 【COREラボ】共同研究参加者一覧
※5研究所共通
研究成果報告書
※ 研究状況及び成果を記載した報告書を、拠点事務担当に提出して下さい。
※ 提出期限:2022年3月15日(火)本研究による成果の発表 (謝辞について)
本研究による成果を発表される場合は「物質・デバイス領域共同研究拠点:人・環境と物質をつなぐイノベーション創出ダイナミック・アライアンスにおける共同研究「COREラボ」による」旨の文章を明記して下さい。
- (英文例)
- This work was performed under the Research Program for CORE lab of "Dynamic Alliance for Open Innovation Bridging Human, Environment and Materials" in "Network Joint Research Center for Materials and Devices".
- (英文短縮例)
- This work was performed under the Research Program for CORE lab of "Five-star Alliance" in "NJRC Mater. & Dev."
- (日本語例)
- この研究は「物質・デバイス領域共同研究拠点」における「人・環境と物質をつなぐイノベーション創出ダイナミック・アライアンス」のCOREラボ共同研究プログラムの助成を受けたものです。
知的財産権の取扱い
本研究の実施に伴い知的財産が創作された時は、速やかに所属機関の間で知的財産権の帰属について協議するものとします。原則として、各機関の権利の持ち分は各研究者の発明等に対する貢献度によるものとします。
宿泊施設
各大学の共同研究員宿泊施設等が利用出来る場合があります。宿泊施設を利用される場合は、受入研究所を通じお申し込み下さい。
その他
各研究領域における共同研究で、放射線業務に従事する場合は、所属機関の放射線取扱主任者による放射線業務従事者証明書を提出して下さい。
- 【COREラボ】共同研究参加者一覧
- 変更等の手続き
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採択後に登録内容等に変更が生じた場合は、以下の要領で手続きを行ってください。
1.変更届の提出が不要な場合
〔変更内容〕
- 研究者登録アカウント情報
- 共同研究参加者一覧
研究代表者の所属機関・連絡先などのアカウントの登録内容に訂正や変更があった場合は、拠点公募申請システムにてご自身で修正することができます(TOP画面→「ユーザ情報>編集する」→「アカウント編集」)。また、共同研究参加者の追加・変更が発生した場合も拠点公募申請システムにて修正することができます。(TOP画面→「申請一覧」→「共同研究参加者登録」[編集])
なお、上記内容の変更であっても変更届の提出が必要な場合(研究内容の変更を伴う場合」もありますのでご留意ください。(「2.変更届等の提出が必要な場合」参照)2.変更届等の提出が必要な場合
〔変更内容〕
- 研究代表者の変更
- 「COREラボ共同研究」課題の変更
- 研究内容の変更を伴う場合※
研究代表者の変更、拠点公募申請システムを使用しない「COREラボ共同研究」の変更の場合は、事前に変更届の提出が必要となりますので受入研究所の拠点事務担当者までご提出ください。また、「1.変更届の提出が不要な場合」で明示している内容の変更であっても、変更届の提出が必要となる場合(研究内容の変更を伴う場合)がありますのでご留意願います。変更届の提出が必要となる変更に該当するかわからない場合は拠点事務担当者までご連絡願います。
※その他研究内容の変更を伴う変更の例
・外部所属機関から5研内へ異動となる場合
・変更後の所属先機関と受入研究所までの距離が大幅に変更となる場合
・参加者に学部生を追加する場合なお、採択課題を辞退する場合は、辞退届の提出が必要となります。
〔様式〕
- 変更届 (Word. 42KB 2019/01/07更新)
- 変更届(研究代表者変更用) (Word. 20KB 2019/01/07更新)
- 共同研究終了後の手続き(成果報告書等の作成)
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※ 成果報告書(2021年度)は、提出の要領をご確認の上、公募申請システムから提出して下さい。
■ 提出期限:2022年3月15日(火)
課題採択年度末(2月頃)に物質・デバイス領域共同研究拠点本部より、共同研究終了に伴う(1)成果報告書(新聞記事等含む)、(2)研究者ファイルの作成依頼がありますので、拠点公募申請システムから、下記に留意の上、指定された提出期限内に手続きを行っていただきますようお願いします。
拠点公募申請システム URL: http://five-star.tagen.tohoku.ac.jp/kak/
※パスワードを忘れた場合は、ログイン画面から「パスワードの再発行」を行ってください。(1)成果報告書(新聞記事等含む)
成果報告書は、基盤共同研究、施設・設備利用及び次世代若手共同研究については1ページで作成、展開共同研究課題A、Bについては2ページで作成してください。成果報告書は冊子・HP等で公開しますので、著作権の問題がない図表を使用いただき、知的財産が関係する場合は、内容にご注意ください。また、新聞記事、掲載ジャーナル表紙等、アピールしたい成果、その他の成果を併せて必ずご提出ください。
〔システム利用手順〕
※詳しくは 公募申請システムマニュアルP.13をご覧ください。
1. 拠点公募申請システムのTOPページ「申請一覧」の「成果報告書提出」欄の「編集」ボタンをクリックして、アップロード画面を開いてください。
2. 該当する課題の成果報告書(word)をダウンロードしてください。
3. ファイルに必要事項を記入の上、作成したwordファイル(.docx ファイルのみ)(注)とPDFに変換したファイルをアップロードしてください。(ファイルサイズ上限各 2MB)
→ 指定されたページ数(1ページまたは2ページ)に収まっていることをご確認の上、ご提出ください。
4. 新聞記事等(新聞記事、掲載ジャーナル表紙等、アピールしたい成果、その他)の画像ファイル(JPEG, PNG)をアップロードしてください。なお、1点につき1ファイルとし、研究者ファイルにファイル名を記載してください。(注) 提出いただきましたファイルの明らかな誤字や書式の違いなどは、拠点事務で修正させていただきます。そのためにwordファイル(.docx ファイルのみ)もお送りいただくこととしておりますので何卒ご理解願います。
(2)研究者ファイル
研究者ファイル(excel)にて業績リスト(論文、学会発表、特許、受賞、新聞等、その他)を作成してください。下記①∼②を留意の上、採択された共同研究テーマに限定せず、ご自身の成果の全てをご記入ください。(記載対象期間:課題採択年度)
① ご自身のアカウントにログインして、アップロードされている最新の研究者ファイルをご利用頂くようお願いいたします。
*2018年度に行われた中間評価により、文部科学省からの業績調査内容が判明いたしました。当拠点本部で、利用者の皆様の負担軽減を図るために、2016・2017年度版の研究者ファイルから調査項目を削減しています。(2016・2017年度採択の皆様の業績は、新規フォーマットに変更してシステムにアップロードされています。拠点本部で確認して、不明な点を赤字で記載している場合があります。ご確認の上・適切に修正願います。)② 研究者ファイルは、第二期終了の2021年度まで継続してご利用いただくファイルです。継続して研究者ファイルをご使用いただき、追記する形での提出となります。
お願い:年度末報告書作成、中間評価や期末評価の資料は、文部科学省から急な調査項目の変更が行われる場合があります。その場合はご提出分の研究者ファイルも最新版に拠点本部が修正いたします。よって、必ずご自身のアカウントにログインして、アップロードされている最新の研究者ファイルをダウンロードし、ご自身で更新された研究者ファイルをアップロードしていだきたく、ご協力をお願いいたします。
〔システム利用手順〕
※詳しくは 公募申請システムマニュアルP.14をご覧ください。
1. 拠点公募申請システムのTOPページ「研究者ファイル」の「ダウンロード」ボタンをクリックして、自身の研究者ファイル(excel)をダウンロードしてください。
2. ファイルに必要事項を記入の上、「研究者ファイルアップロード」画面から(「>研究者ファイルを提出する」ボタンをクリック)、ファイルをアップロードしてください。
注 意研究者ファイルの業績リストのうち、「論文」については、拠点本部にてWeb of Scienceより調査を行い、次に該当する場合は赤字で追記修正してファイルを更新しております。
〇拠点・アライアンスに謝辞のある論文もしくは拠点所属の先生と共著の論文で本欄に記載のない論文が抽出された場合
〇記載されている内容に誤記載があった場合
但し、追記修正データに誤りがある可能性もありますので必ず内容をご確認いただき、間違い等がある場合は適宜修正の上、ご提出くださいますようお願いいたします。(なお、追記した論文の発行年、発行月について、Web of Scienceではオンライン公開日が取得できないため、発行日となっておりますのでご了解願います。)
- 各領域の連絡先
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- ナノシステム科学研究領域(北海道大学電子科学研究所)
- 〒001-0021 札幌市北区北21条西10丁目 北キャンパス合同事務部研究協力担当
TEL:011-706-9202 FAX:011-706-9110
Email:kyoten*es.hokudai.ac.jp(*を@に置き換えてください) - 物質創製開発研究領域(東北大学多元物質科学研究所)
- 〒980-8577 仙台市青葉区片平2-1-1 拠点事務
TEL:022-217-5203 FAX:022-217-5211
Email:five-star*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください) - 物質組織化学研究領域(東京工業大学化学生命科学研究所)
- 〒226-8503 横浜市緑区長津田町4259 R1-32 すずかけ台地区事務部化学生命科学研究所事務室
TEL:045-924-5961 FAX:045-924-5976
Email:kasei.kyoten*jim.titech.ac.jp(*を@に置き換えてください) - ナノサイエンス・デバイス研究領域(大阪大学産業科学研究所)
- 〒567-0047 茨木市美穂ケ丘8番1号 事務部研究連携課拠点事務担当
TEL:06-6879-4300 FAX:06-6879-8509
Email:NJRC*sanken.osaka-u.ac.jp(*を@に置き換えてください) - 物質機能化学研究領域(九州大学先導物質化学研究所)
- 〒816-8580 春日市春日公園6-1 物質機能評価センター
TEL:092-583-8898 FAX:092-583-8898
Email:kyoten*cm.kyushu-u.ac.jp(*を@に置き換えてください)