美味しい水とこだわりの原料で
こんにゃくの美味しさを決めるのは『弾力のある食感』。
これを支えるのは、原料と水。
こんにゃくの製造では原料に対する加水倍率(※)が30倍~60倍と非常に高いため、
使用する水の品質と、原料の粘度が大きく製品へ影響します。
蒟蒻芋は湿気が嫌いで病気にもかかりやすいデリケートな食物です。
良質で粘度の高い蒟蒻芋の生産には日当たりが良く広い傾斜地で水はけの良い土壌が欠かせません。
蒟蒻芋の生産に最適な群馬県産の原料と美味しい水のある下仁田で
良質で美味しいこんにゃくを作り続けています。
(※加水:原料の粉に水を加えて固形の食品を作るときの、原料に対する水の割合)