ご覧の通り
下の男のオツム
現実を
全く受け入れられない
ロックかかってるんだろうな
まるっきりの嘘つき?
昔テレビで見ていたが
嘘がつけるほど
利口な男に見えなかった
悪いやつにも見えなかった
元通産官僚
こんなんばっかり
とまでは言わないがたくさんいる
ウラン50%も値上がり
原油価格がマイナスになっている現在
原子力発電の稼働率を高めろ
と言っている
まるで意味が分からない
経済効率もへったくれもない
原発カルトに
ラリっているか?
もしくは昔ベンキョーした
脳内のROM 保存知識
書き換え修正不能か?
どちらかでしかない
経済効率を考えれば
原発は最初からアウト
廃棄物処理を考えれば
アウトどころかマイナス
それでも行ってきたのはなぜか?
核兵器製造国
多くの場合アメリカだけど
その次はフランスイギリス
ロシア中国は自前か
周辺でしかやっていないので
まずウラニウム原爆を作った
広島に落としたやつ
これは劣化が最も少ない
一度作ってしまえばおそらく
1000年経っても使える
ただし
バカ高いものになる
どうやるかと言うと
ウラニウムを溶かした溶液
大量の遠心分離機
それこそ10000rpm とかで
もっと高速かな?
重たいものどんどん分離していく
ウランは重たい元素
だから強烈な遠心力で
端っこによっていくわけ
それをまた集めて
遠心分離機にかける
延々繰り返していくと
どんどん
ウラン濃度が上がっていく
この過程
濃縮遠心分離装置も
カネがかかるけど
バカたくさん
作らなきゃならんからね
しかもモノがものだから
安全基準も強烈
事故が起きて
飛び散るとえらいこと
ウランの半減期は半永久的
付近一帯は永久閉鎖に
さらには
電力が
半端なくかかっちゃうわけ
その結果濃縮ウラン原価
めちゃ高くなる
しかし他に方法がないんですよ
出費が大きすぎる
しかもたくさん作れない
そこでプルトニウム原爆に
これはウランを
連鎖反応させればできる
ウランを使うよりずっと効率はいい
何よりもたくさん作れる
しかしウラン精製に金がかかる
そこで原発をやらせた
元々
原子力ボイラー蒸気機関
あれはあくまで蒸気機関だよ
しかも回収効率は25%程度
とても効率の悪いエンジン
しかし空気なしで動く
潜水艦空母にも使える
この技術で発電をやらせ
ウランを高く売りつける
そしてプルトニウムも作らせる
プルトニウム処理してやるよ
と言って
さらに金をとる
世界中で原発を作れば
儲かるのは
プルトニウム原爆を作りたい
国連常任理事国要するに核保有国
これは秘密でも何でもなく
アイゼンハワー大統領時代
アトミックforピース
政府政策資料
明記されていることなんだよね
世界中の
物欲しげなやつ騙して
原発をやらせて
プルトニウムを作らせ
カネを巻き上げればいいんだと
ウランを売る時に儲かる
原発用ウラン濃度は10%以下だ
原爆のウラン濃度は98%以上
98%濃縮に比べれば
10%濃縮は全然安い
大体は5%前後で済む
その程度のもの
高く売りつければ
これはいい商売ができる
原発の特許と技術は全部
こちら側にあるから
それを貸し出せば儲かる
それからプルトニウム
ウラン燃料の燃え殻として
買い取ってやれば
カイトるんじゃないな
この場合
日本みたいな国
アメリカやイギリス、
フランスに
さらにカネを払って
引き取ってもらうんだ
廃品回収みたくね
引き取り料が取れるから
また儲かる
都合3回儲かるから
原爆製造コストが安くなる
原爆保有国にとってみると
2度3度儲かる
とてもおいしい商売なんですよ
Atomic for peaceドクトリン
もちろん上品に書いてあるけど
言っていることはそういうこと
日本国内で
それに引っかかったやつ
中曽根康弘であり
正力松太郎であり
こういう下っ端のなんだよ
日本は
こういう奴のおかげでカモられた
それは覚えておかないとね