皆様よりイケメンの画像を送っていただいてご機嫌なJ.ノリツグ パベル ホルスト 29歳です。

あーよきよき。

さて、昔、僕は図書館、が好きでした。宮沢賢治、とか読んでいました内容覚えてもないけど。

僕の通っていた小学校はもうなくなりましたが、山の中にある、大変自然豊かで、木造の校舎が歴史を感じさせるところでした。古い古い図書館。僕はあの図書館の本の匂いも、太陽の光に舞う埃のキラキラした空間はなんとなく思い出せるのです。

子供の頃の記憶がほぼない僕にとっては図書館は僕のオアシスだったのかもしれません。

本の中には、僕の知らない世界がたくさん広がっていました。

その時に、フランスパリ、やチェコ(共和国、当時は)を知り大人になったら行ってみたいな、と強く感じたことも覚えています。

大人になって、それは現実となり、パリやチェコにアトリエを開き、そこに暮らし、旦那がフランス人、という規格外な展開を見せています。

図書館の入り口のローカを挟んだ向こうは、山でした。そこには山からの水が少し流れていて、自然そのままで虫やゲンゴロウなども水の中にいました。蛇も普通に見かけていました。

校舎は古くて、毎日生徒により雑巾掛けされるため、木は年季とともに深い味わいをみせ、雑巾掛けで床の木が刺さる、のは多々ありましたが、誰も気にしなかった。

校舎全体が、自然の中で、いつも静かに息をしている。そんな趣のある学校でした。

僕は小学校高学年になるまでは、大変勉強ができる子でした。ずっと6年間、学級委員長を務めたのです。でも、高学年になり、算数が全くできなくなりました。

拒否したのです。算数をすることを。テストで0点、をとることも多々あり。担任の先生や両親は困ったようでしたが。

拒否した理由は、将来電卓があるだろう、どうして自分で計算するの?でした。

両親はそんな僕を完全に諦めましたが、数学をやっていなくてよかった、と今でも僕は思っています。

そのぶん、僕が興味あった文学や語学に時間を割くことができ、図書館で読み漁ったたくさんの本が与えてくれたものが、その後の僕の人生の大きな糧となりました。

土曜日は、当時「半ドン」と呼ばれ、昼までは授業があったのです。そのあと、誰もいなくなります。家に帰るからです。

僕は土曜日になると急いで図書館に行って、その週末に家で読む本を借りる手続きをしていました。

重いランドセルに重い本を入れて、でも足取りは軽く、長い長い道のりをテクテク歩いて帰っていた僕。

両親がわざと違う地区の山の中の小学校に通わせたのは、足腰を強くするため、でした。そのせいで近所には誰も友達ができませんでした。近所の同世代はみな、違う小学校に通っていたから。

でも僕は、今思えば、あの山の中の、あの空間であの図書館で過ごせたことが、どれだけ意味のあったことなのか、がわかります。

目を閉じれば、夏の日差しの中、歩く僕の姿が見えるんです。

汗ばんだ小さな体で、全力で生きていました。

「外国人」とレッテルを貼られて常に「規格外」とされて周りの大人にそうゆう風に扱われていたけれど。僕は1ミリも気にしていなかった。

誕生会には「あの子は日本人じゃないから、呼んだらあかん」と言われて僕は呼ばれませんでした。

子ども心に傷つきましたが、僕はその時、自分の未来は、もっともっと大変なんだろうな、という覚悟を決めました。そこもはっきり覚えています。田舎で若い頃とった写真を、今日はお見せしましょうか。

はい、美しいですね。田舎でおさまる器ではないことは一目瞭然。だから余計に周りの大人たちは嫉妬したのかもしれません。この子は規格外、と。

あの図書館。

僕は子ども心に、将来戦うための武器をせっせせっせと溜め込んでいたのかもしれません。

知識、という名の武器を。

誰も傷つけない。それどころか、誰かを救うことさえできる。

何よりも、その知識はきっと僕自身を救うだろう。

当時は、そこまではさすがに考えてはいませんでした。今思えば、そうだったのかなぁという感じ。ただ漠然となんとなくだけど、そうゆう風には確実に考えていたはずです。頭のいい子でしたから。

小さな体で、大きなランドセルを背負ってあの田舎で全力で生きていたあの子は、いま「J.ノリツグ パベル ホルスト」として生きています。

相変わらず、全力で。全国放送で迷いなく「男は尻」と言い切る男。

僕の思考回路も、考え方も生き様も、なんらあの頃と変わっていません。さすがにあの頃は男の尻になんの興味もありませんでしたが。

人生は不思議ですね。

知識は誰にも奪えませんから、まさに一生の財産でしょうか。

お金は、誰かが奪うことはできます。でも知識は無理。

誰も奪うことができない僕の頭の中、が今後生み出すものを、楽しみにしていてください。

僕自身がめっちゃ楽しみにしてるんです。

僕の図書館。誰もが入ることのできる場所です。

その扉は、いつも開けてありますから。

ごめんなさい。今週予定していた大分出張ですが、僕もとても楽しみにしていたのですが、僕の体調不良により僕は行かないことになりました。

別にコロナではなく、精神的なものです。週明けには心療内科へ行くことになったので、問題のクライアントと飛行機に乗れるような状態ではないためあらかじめとりやめることに。

たくさんのお客様が連日のブログでご心配くださっているので、また、文章にしないと、僕の精神状態がハケ口がなくしんどいため、気持ち整理、のためにもこの際、ちゃんとお話しさせていただくことにしますが、まずは、僕は本当に大丈夫なんです。そもそも体力は十分なので、先生方のヘルプはすでにいただいていて、ストレスとなるその問題のクライアントさんとのラインなどは全てブロック。今後はできるだけ相手方と接触を避け、無理のない範囲内でこちらが納得していただくQVCの仕事はこなす、と言う方向で進むことに。僕の商品開発はいままで通り、メーカーさんと僕でダイレクトにやって、仕上がることにそこにはメーカーから連絡してオンエア時間の進行をしてもらいますし、いままで延々と付き合っていたショーの構成やオンエア当日以外の打ち合わせなどはもう僕は一切しないことに。しないというより、僕の体が反応するからもうできないでしょう。あまり関わらないようにして、あくまで僕の体調最優先で進めます。いままでのようにいちいち番組の構成や進行方法、フリップの制作などにいちいち僕が全部確認チェックして軌道修正やディレクションする、などももう辞めるので(そもそもそこは本来、僕の仕事ではない)オンエア中に僕が全くフリップや進行ポイントを無視してもお客様は気にしないで。ピントが外れたフリップなどが出てきたら僕は穏やかに無視しているだけ。とにかく、相手との接触を避けて僕の体調を崩さないことが最優先です。

僕は20代の頃、はなまるマーケットや民放に出まくっていた際、自分が今どこにいるのかもわからないくらい猛烈に働いていた時期がありました。テレビや複数の雑誌の連載、雑誌の企画、著書本が次々発売されイベントや企業のレシピ開発や撮影が重なり、移動ばかりで、本当に忙しかった。当然、様々なトラブルにも巻き込まれました。お金の匂いがするところには悪い人が寄ってくるんです。

僕は、パニック障害や過呼吸なんかは当時一通り経験しました。結果、ストレスにより耳がよく聞こえなくなって、2年半ほど、完全にテレビに出ないでお休みをいただいた期間もあります。それを超えて、ずっと25年間、続けてこられたのはやっぱり自分は自由である、と言うことがあったから。

今回は、僕はそのクライアントからさっと身を引きたい、もう付き合っていられない、と判断したのですが、いかんせん、メーカーさんや工場のみなさん、QVCなど、僕が身を引くことで大変な損害が生まれてしまうわけですから、僕は「じゃ、さよなら」とすぐに引けないのです。どうしても自分の商品を作ってくれてるメーカーや工場にご迷惑をかけることができません。QVCにも迷惑になるから、それもダメ。

だから僕の心が壊れるのです。僕の自由がないから。また誰が真実を言っているのかわからないから。壊れてもすぐ戻るけど、また壊される。それが繰り返されるのでイライラマックス。

本来なら、そのクライアントとは、はい、さようなら、おつきあいはできません。で終わるのに、QVCの仕事は他のクライアントが絡むため、そうは簡単に終われない。本当に簡単じゃないの。だから僕が耐えるしかない、我慢するしかない、その怒りが僕の体のコントロールを奪います。

何度もなんどもこの数年間どころか数十年間、そのクライアントには警告、注意をしていたのに、一向に良くなるどころか酷くなるばかりで、ここのところも大きなショーやTSVのたびに様々な約束が守られなかったり、話が違う、だったり、なぜそうなる?だったり今回は約束通りの報酬の支払いがなされない状態の覚書がしれっと来たり、ともう、僕はうんざり。僕の仕事は、それらを指摘、激怒、指導することではありません。そんなの毎回毎回、いちいち細かくチェックして訂正要求するのが仕事でもありません。一度あちらが会社として約束した意味がないし、それに約束した報酬のことはそのまま約束通り守っていただければ、何の問題もなく次々と仕事をこなしていけるのに。なぜそうならないのか?そう怒るのも訴えるのも、もう疲れます。

その度にもめて、社員の指導不足でした、とか勘違いでしたとか謝罪に来られたり、説明や言い訳を聞くのももう嫌なんです。先日もわざわざ社員が自費でスタジオまで来て、謝罪に来られましたが、僕は心臓がドキドキしました。僕は人に頭を下げるのも嫌だけど、下げられるのはもっと嫌なんです。謝らないで、って思うから。人が恐縮してるのを見るのは本当に嫌い。人に謝らせる自分は何様や?って思うから。その度にドキドキイライラしてる自分を見るのは辛い。

僕は、穏やかに生きる。

僕は、お客様が好きです。直接あったことはなくてもあっても、こんなに身近に感じることができる世の中になったこと、また、自分の仕事も好きです。明日のご飯の心配をせず、好きな仕事ができること、そしてその仕事で人様からまさかの感謝のお言葉までこんなにいただけるようになったこと、それらすべてが自分の人生に大きな意味、を感じさせてくれるのですから素敵すぎます。

そうです。清く正しく美しく。そして何より、仕事は楽しく。

僕のプライベートはカオスですが、自分の魅せる仕事はそこは大事大事。清く正しく美しくそして面白く。

皆様、今後の展開は、楽しみにしていてくださいね。もっともっと、QVCでの番組の精度をあげて、僕の商品のクオリティも保ち、僕のショーを楽しみにして待ってていただけるように様々な仕掛けや工夫、そして挑戦を僕は自分ができる範囲で今後もいままで通り一人でマイペースに仕掛けていきます。マイペースにやっていたことが急に大きくなったので、周りがそれに追いつかずその歪みがいま、割れていく時か。

だから心配しないで。僕は何も隠しませんし、無理しません。

ありのまま、でいままで通り次のステージを僕らしく進めます。

なんかまた私が怖い人みたいに言われそうだけど。

実際の僕は、確かにこだわりが強くて頑固だけど、誰よりも優しくて繊細やで。

そうゆう子に、うちの両親が育ててくれたんよ。

僕はこれでええんさ。

1 ジェイさんが以前着ていたツイードとダウンのミックス、今月号の雑誌プレシャスで鈴木保奈美さんが着ていますが、ヘルノ、だったのですね!

いいえ、僕のはヘルノではなくツイードで有名なフランスのブランド、C社の製品です。僕はそもそもダウンは苦手で、モンクレーやヘルノというのは全くかすったこともないブランドです。

はい、最近確かにオーバーサイズですね、若い子は。でも大人はあくまで「シュッとしてる」のは外さない方がいいと僕は思っています。男性も、女性も、シュッとしてるかどうか、が年齢を重ねると非常に大事だと僕は思うのです。

若い子がセリーヌのデカデカロゴTシャツにゆるいパンツを履いて、ゴツめの白いスニーカー、って可愛いけど、それ、おじさんがやったら喜劇なんですね。

ね、秋はファッションが本当に俄然楽しくなりますね。

他のお客様からも、ジェイさんは今年のおしゃれ、どうします?というのをいくつもいただいてますが。

ロングコートです。絶対これ。足首までくるようなロングコートです。インスタライブまたは特典映像、ファンミーティングでお披露目できればいいですね。

オサレといえば。先日韓国出張の際、韓国の通販番組を見てたので

すが。洋服とか、メンズとレディース、同時に紹介してるんです。同じデザイン、色で、男性、女性用、として。かわいいオスが着てずっと突っ立っていて、あーかわいい。

QVCではほぼレディースですが、今後「ジェンダーレス」などの流れを受けて、日本でもメンズ、レディース同時に、なんて時代が来るのかもしれません。

皆様も、素敵な秋冬、過ごされてくださいね。

2 おまけで付いてたパシャ、すごくいいです。販売時はスパチュラつくと嬉しいな。No.88を使ってもいいの一緒に?

はい、悪魔のクリームですね、現品にはスパチュラ、つきます。蓋開けると入ってるタイプで。スパチュラないと、指を突っ込む、というとんでもない話になるので。おまけは指で大丈夫、あの量なので。とっとと使えます。

あれ、クリームなので、最後にそれだけで終了で、基本No.88はいらないのですが、一緒に使っても全然構いません。

3 母の圧迫骨折、ジェイさんの商品なら何をサポートでオススメされますか?

ジェイズザクイーン・インジュブ、そしてJ’sアミノ、です。

骨はカルシウムだけで作れるものではないので、やっぱりバランスよくが大事だと僕は思います。

4 先日のブログで、男性と並んでいるジェイさんを見て、夫婦で驚愕しました。ジェイさん、写真全く加工してないんですね。いつも脚長すぎて加工してるのかと思いきや、隣の男性は全く伸びていないのでジェイさん加工はしていないのがよくわかりました。確かにいつも動画でもジェイさんは足が長いですもんね。スタイルいいわ〜。一般人と並ぶとやっぱり一目瞭然「ジェイさんはやっぱりスターだー」とうちの人も関心してます。

年齢的にもお腹が出たり、太ったりすると思うのですが、ジェイさんは全然その気配すらありません。どんなダイエットや、管理をされているのですか?

まあ、年齢的言うても、僕29歳ですけどね。

特にダイエットはしないようにしてます。ストレスになるから。それより僕はむくまないように気をつけている方でしょうか。血行よくして、水分をこまめにとって。むくむ人は水分を制限する人が多いですが、それ間違いです。飲んでください。人間ほとんど水分で、水は非常に細胞にとって大事。一度に飲むと確かに臓器に負担なので、こまめに少しずつ、飲む工夫がいいと思います。

あとは、やっぱり食べ過ぎない、とか、ダラダラ食べない、とか、あと、しょーもないものを食べない、とか僕なりのルールがあります。これ食べて太るんやったら太ります、って思えるものしか食べない、ということ。

足の長さは、変なパンツ履くと僕でも足が短く見えます。確かに僕は一般の男性よりは足は長いです。股下で言えば、170センチの男性の平均はパンツの股下70から73センチ前後、と言われますが、僕はパンツ股下84センチくらいです。もっと長いのを履いたりもします。

パンツには足が長く見えるパンツ、と短く見えるパンツ、が確実に存在します。全然違うので、スタイル良く見せるなら、パンツを選びぬくこと、これ鉄則です。

後、写真撮るときに足長に見えるようにiphone逆さにして撮ってもらうこと。コツさえつかめば、本当に足長写真が撮れるようになります。

5 ジェイさんのミザエルさん、お元気ですか?今どちらに?

ミザエルはもう冒険の旅に出ていて、僕のいる日本に向かってマウンテンバイクで大陸を横断している最中です。ちょうど今日、ミザエルから僕に贈り物が。彼のブランドのアクセサリーです。ブレスレットですが、これも彼本人が手作りで1から作ったものです。僕に似合う石の色を選んだそうで。

かわいい。

ミザエルは「カルティエやティファニーじゃないけど、気に入ってくれるかな」と心配してましたが、気にいるに決まっているやん。

彼は今、ギリシャにいます。

5年後くらいには、日本に到着するのかな。そしたら僕と一緒に暮らすそうです。もうフランスには帰らないと言っています。

6 ジェイさん疲れていそう。大丈夫?休んでくださいね。

大丈夫ですよ。なんかゆっくり家で仕事しています。明日は少し、外に出られそうなので少し運動しようと思っています。

揉めているのはお金のことですが、別に突然僕がよこせ、と言っているわけでは全然なくて、もともと何年も前からお約束で僕がもらうロイヤリティが、ある時から気がついたら支払われていない、と問い合わせたら「誰もそんなの知らない」と言うとんでもない回答でぐるぐるグルグルでラチがあかないのでおおごとになっているだけです。

交わした以前の覚書にも、はっきりとロイヤリティ何パーセントを支払う、とまではっきりと記載されているのにもかかわらず、また数年前は約束通り支払われていたにもかかわらず、突然相手が「そんなの知らないです。誰も知らないと言っています」と返してきたわけです。気がついたら最近の覚書からは綺麗にそのロイヤリティーの項目は消えていました。そこですぐ気がつかなかった僕も僕ですが、信用していただけに。なんで消したのか聞いたら「ジェイさんがわかりやすいように言葉を変えました。去年それは説明しましたよ、文体が変わると」と言うお返事が。そして「会社としてそんな話していない」みたいな流れに。つまりそんなの払わない。間に入っていた女性に確認してもらっても、「私は知らない、聞いてない」だそうで。じゃあ、なぜそもそも以前の覚書にロイヤリティー何パーセントを支払う、と記載されているの???間違いなく、僕はそれでお約束をした。したから実際、その会社と交わした覚書にそれが明確に記載されているのです。通常はロイヤリティはメーカーに直接請求なのですが、この商品は一本化してうちが払います、ってなこと言ったのに。知らない?聞いてない?また言うのそんなこと?覚書は嘘つかないけど。言ったから実際、そう記載された覚書はちゃんと手元にある。パーセントも内容も、僕が言った数字そのままで覚書に記載されている。その覚書を書いたのはその会社。これでも僕の勘違いだと言うのか?

私は、覚書も読めないほど馬鹿だと思われたのでしょうか。だから簡単にして去年書き直してくれたそうです。その時、そのロイヤリティー部分はしっかりと削除されて。書き直したのではなく、単純に削除です。ごっそりと抜け落ちてる。

僕はいちいち細かく見ないからその時に気がつかず、こんなことになるのだけど。信用してたんです。

また、そんなロイヤリティーなど知らない、と言いながら、なぜその会社と交わした以前の覚書にはロイヤリティー何パーセント、とバッチリ先方から記載されているのか謎ですね。「去年書き換えた」と言われたけど、それなら書き換えるとき、そこは読んでますよね?どうして今更、誰も知らなかった、なんて言うのだろう。読んでるでしょう、書き換えの際。一体誰がやったのだろう。会社としてそろそろ吸収合併でもするから、親会社が吸い上げるだけ吸い上げようと言う圧力でもあるのだろうか?そんなに僕に支払うのが嫌?

でも、きちんと支払うものは支払ってから、親会社は吸い上げるべきでは?

僕はそれだけの仕事は約束通り、きちんとしているつもりですが。僕へのロイヤリティはどこに行ったのだろう。

何れにしても、人は騙すより、騙される方がマシです。

僕は騙される方でいいや。

僕が体調悪いのは、別にお金が支払われていなかったから、とかじゃなくて、信用していたのに、と言う残念な気持ちが僕をグラグラグラグラさせるんですね。あと、誰かが嘘をついている、と言う気持ちが人を信用する力を奪い、まわりの人全てに僕は騙されているような感覚に再び落ちてしまうんです。僕を利用する、利用したい人はごまんといたので。これからもいるでしょう。

すればいいさ。別に僕はそれで死なない。

でもなんで、契約は契約、約束通りきちっとお互い守って、一度決めたらもめずに、約束は守る。そして全力で僕は僕の仕事に没頭する、それでいいはずなのに、なぜそれをさせないのだろうか。

みんなそんなにお金が欲しいの?

欲しいならあげるけど。僕の前から消えて。

書いているとまた呼吸が苦しいので、今日はここまで。どうしてこんなモヤモヤしないといけないのか。TSVごとに毎回、毎回ここのところ連続でこの手の問題が発生。もう本当に次から次へとしんどすぎてオンエア前に死んでる僕。僕がどんなに必死で働いて過酷な仕事をこなしても、どんなに結果を出しても、僕に約束した報酬すら支払うのは嫌なんか?そんなに嫌か?もともと大した金額じゃないやろが。

ほんまにいい加減にせいよ。

さて。来週はまた九州の方に出張です。フランスから友達もやってきます。

楽しい週になりますように。

行きます。

1 ジェイさん大丈夫?弁護士さんに相談すべきでは?

先ほどのブログで少し皆様を不安にさせてしまったようですが、全然大丈夫。

はい、そうすることになりました。ただし、喧嘩腰、とかじゃなくて、メーカさんから僕に支払うとか、間の方が支払うとか言った言わないじゃなくて、現実的に第三者が客観的に見て実際支払われているのか、どうよ?と判断する方がお互い早いですよね、と言うことでの専門家起用です。「私は聞いてない。知らない」と今まで言われたら僕は引っ込んでいましたが、今回ははっきりさせようと思いました。

話がつくのか、訴えるのかはわかりませんが、何れにしても喧嘩してるわけでは全然ありません。たとえ訴えたとしても喧嘩してるわけでは全然ないので、今後もQVCの仕事は普通に問題なく続きます。

僕はそもそも訴えるのを好みません。なぜなら「すぐにあの会社は訴える」と悪い評判がつくからです。好戦的な会社だとレッテルを貼られるのは嫌です。僕にぴったりのイメージですが、実際は僕は全くそのようなことを好んだりいたしませんし、後にも先にも、自分のクライアントとこのようなことになるのは初めてですし、最初で最後だと思います。相手は以前に他を訴えたことがあるから気をつけてと聞いていたので、注意はしていましたが。僕の方も最近、問題ばかりでいい加減疲れて来たので。ここで限界。約束したものは、ちゃんと守っていただかないと困ります。

だから専門家に任せて、粛々と対応してもらう方が良いのです。最終訴訟になってもきっと僕も相手も穏やかです。いつもお世話になっているクライアントなのですから。きっと何かの行き違いだけ。僕はそう思っています。そう思わないと、この先がないし、気持ち的に僕は心臓がばくばくするし、いいことはありません。ただし、あろうことかゲストに対してお金のことで顧問弁護士を使ってでもやっぱり争う会社なんだな、と言うのはよくわかりました。それは残念に思います。僕は特に顧問弁護士はいないので、僕のクライアントさんの顧問弁護士さんを使わせていただくことになりました。もうそれで任せてしまいます。本当に一体全体、僕へのロイヤリティはどこへ消えたのか?

2 きゃージェイさん、疲れてる?大丈夫休んでー。ジェイさんの笑顔が大好きです。

ありがとうございます。少し、休まないとですね。

ちょっと疲れているのは事実。

はい、僕は笑いますよ。

どんな時でも。

笑う角には福きたる、のであれば僕はいくらでも笑えるのさー。

3 韓国、お疲れ様でした。美味しいものは食べました?

食べました。松茸。

もうね、産地で、今年は不作だったそうですが、それでもやっぱり最高に美味しい。クライアントさんに以前僕が大感激したお店に再び連れて行っていただきました。これがその写真。これは松茸のチジミ。

そんで、これが松茸の鍋。

出しが最高。松茸もたっぷり。

で、炊き込みご飯も。この上の松茸は生ですから、取り出して、ごま油を塩をつけていただきます。クー松茸の刺身美味しい。

韓国ならではの、細々としたおかずももれなく美味しい。

クー、美味しかった。

韓国では連日食べ過ぎて今日顔むくんでいた僕ですが、気づきましたかね?マスクの跡がそのまま顔にバッチリ付いていたのですが。ライトで飛んだかな?後で録画見てみよう。

4 ジェイさん最近何買ったの?

アイフォーン14プロー。

わー、最先端な僕。

カメラの性能が桁違いで、そのままQVCのテレビで使えそうな映像がとれるんです。

番組宣伝にも使える性能ですからアシスタントが強く勧めてくれました。

5 ジェイさんはこの冬、どんな冬にしたいですか?

仕事の冬です。もうスケジュールがパンパンですから。

どう転んでもこれは仕事の冬やな、と言う感じ。でも僕はもともと仕事が楽しいと思えるので、それで問題ないです。

理想を言えば、やっぱりパリに帰りたいかな。

でも、先日韓国にパリから友達が来てくれて会ったのですが、パリはもうすっかり変わってしまったそうで、もはや安全ではない、と言うこと。彼はパリ生まれのパリ育ち、今もパリで暮らしていますが。

フランス政府がアフリカだかどこかの移民を受け入れる、と決めて受け入れたのですが、受け入れたけどそのあとのサポートやフォローが全くないらしく、移民は路上に溢れてしまう、と言う結果に。数メーター歩くごとに「お金頂戴」と声をかけてくるので、今までのようにゆっくり歩くことなんかできない、と。僕が住んでいた治安のいいエリアももう同じで、昼間はともかく、夜は絶対僕一人では歩けないと言われました。

そんなに治安が急激に悪くなったの?と聞いたら「うん、急激に悪くなって、もうジェイの知っているあのパリでは全然ない」と言われました。

残念。

その路上の移民の人は、歩いてるのが観光客なのか、住んでいる人なのか、完璧にわかるそうです。で、海外から来たな、と言うのを襲っているそう。

僕なんか3年も帰っていないから、いま帰ったら完全に海外から来た人状態ですよね。危ないな。

ほんと残念。いま、日本人観光客はほぼいないそうです。アメリカとか、他のヨーロッパ、あと中国人観光客はかなり戻って来ているそうですが。日本人はほとんどいない、と言うことでした。

皆様も、次パリに行かれる際はくれぐれも以前のパリじゃない、と治安は十分にご注意くださいね。

6 ジェイさん、マスク神。本当にいいですねー。家族で私の顔を見て、みんな本当にびっくりしました。たった20分程度でしたが、私も驚いてみんなに見せて、みんなに全然違う、全然綺麗と言われて嬉しくて嬉しくて。いやもっとまとめ買いしておけばよかった。

すいません、いまもう在庫がなくて、ネットでも買えないですよね。でも嬉しいです!いいでしょう?僕も韓国出張で早速使いました。

今後、このマスクシリーズと併用でとてもいいアイテムも出てくるので、それらも楽しみにしておいてくださいね。

7 ジェイさん、TSVの時の0時のまゆー。楽しく拝見しました 笑笑

ふふふふ。あのあと、実は大橋たかこさんがちょうどオンエアでいらっしゃって「ジェイさん、この眉ペンを使って!0時の回見てたんだけど!」とわざわざ眉ペンを持って来てくださって感激。「メイクさんにも、今後はこれを使って描いて!って頼むのよ」とたかこさん。いつもオンエアで、眉とかチェックしてくださっていて、さすがプロやな、と言う感じ。ご本人もいつ見ても緩やかな巻き髪でお綺麗です。

たかこさんの眉ペンは前にもご本人からいただいたのですが、いつも書きやすいですね。僕でも自分で書ける。0時の回はメイクさんが丁寧にじっくり、バッチリ描いてくれたので、僕はとっても嬉しかったですが、いつも眉なし、の僕を見慣れていたお客様には新鮮だったようですが。僕はメイクさんが描いてくれるプロの眉がほんと楽しみです。いつも予約を入れられるわけではないのですが、メイクさんに描いてもらえる日は、どんな眉になるんやろ、とワクワクします。

書く人、によって眉は全然、変わるんですね。それがすごく好き。へええ、と感心することばかり。先日の0時もすごく丁寧にメイクさんが描いてくれました。普段、マロな僕なので 笑笑全然違いますね。まゆ、大事。

こうやって、メイクさんや他のゲストさんに助けていただいている僕です。幸せ者ー。

この前、韓国の農協の会長さんが眉を描いていらっしゃったので、うわーさすが、と思いました。韓国では男性が普段眉を描くのは当たり前のようですね。

僕も普段からできるだけ描いて見ますかね。

さてさて、質問回答でした!

お待たせしました。ブログ更新。2日のマスクのTSV、大好評で、1日ゆうに持つはずであろう在庫がまさかの午前中に全てソールドアウト、という大変な事態になっていました。でも、HSのバックアップがあったため、番組が飛ぶことなく最後まで回せたこと、とてもよかったです。大盛況でしたね。

ロゼは、今後、というか来年以降からあの形態ではおそらく出てくることがありません。採算が全く合わないためです。だから最後のチャンス、でした。まとめ買いできたお客様は本当によかったと思います。心配せずともマスクは形を変えて引き続き発売はされるので、ジェイトワの神マスクがなくなるわけではないので安心しててください。今全力で開発中です。

商品を変えないと、QVCのルール上、単に値上げ、は許されないのです。本当は、少しでも値上げさせてもらってあのまま続けたかったのが僕の気持ちですが。値上げはだめ、とされている以上、赤字で作らせることももうできないので、本当にあの形では最後のロゼマスクTSV、になるかと存じます。

その後すぐ僕は成田に向かい、韓国へ。J’s Kami高麗のための出張です。

TSVがいつかはまだルール上言えませんが、出張の目的はJ’s kami高麗でした。

向こうではプンギを訪れて、大変充実した視察内容となりました。

農協の会長さんも今回は大変なご尽力をいただき感激でした。プンギ初の高麗人参のエキスポも開かれ、大変な賑わいでした。さすが名産地です。

エキスポの会場で、会長さんと記念撮影。彼は珍しく偉ぶったところがなく、地元の人からも大変信頼され、愛されていました。やっぱり人柄ってこんなに大事なんだ、ということをいろんな面で再確認させられました。

プンギは、標高が高く、日中の気温の寒暖差も激しく、山が険しいため、高麗人参の栽培には最適です。高麗人参栽培の発祥の地、でもあります。他の産地とは全然、そのクオリティが違うのです。雲泥の差、というべきでしょうか。僕の知る限り、38種類存在するはずのサポニンが全て検出されるのはここプンギ産のみです。そして最も高価で取引されているのも、ここプンギ産のもの。僕のkami高麗はそれを100パーセント使用しています。低い低地平地でぬくぬくと栽培されているものとは力が違いますし、韓国産と言いながら実際は中国産が混じる、なんて心配も皆無です。地域を限定させているのです。しかも、そこは僕が認めるトップオブトップ、であるプンギ。

この写真の後ろの肖像画が、高麗人参栽培を始めさせたお役人さんです。彼のおかげで、高麗人参の栽培が韓国で始まりました。そしてその土地がここ、プンギです。会長さんとまたボーズ。会長さんが目を閉じたものしかなくてゴメンなさい。でも彼の優しさが出てて、いい感じです。

農協は、自分たちのブランドがあるので、僕は競合、というかライバルになるんですが。彼は、「ライバルでも、いいものはいい、と認めることこそ大事。日本であるkami高麗のすごさを認めることでみんなも成長できる」というふうに考えてくださっていて、今回も大変な協力をしてくださいました。

高麗人参を手掘りさせてもらったり、本当に勉強になる出張でした。

最終日はソウルに戻って、うふふ、の再会。日本から来たチームと、現地のメーカースタッフと記念写真。

この後は、J’s kami高麗の愛用者でもある女優のホンさんが合流してくれて、みんなでサムギョプサル。お店はあえての本当に庶民的なところに行ってみましょう!ということで、地元で人気のお店に。結構な大人数で伺いました。

ホンさんは元ミスコリア、でも整形していない方のミスなので、未だに本当に綺麗です。彼女は女性特有の病気で本当に苦労されて、そのあとの転移などが怖くて怖くて、それで高麗人参に頼った、ということがあるそうです。結果、今も健康に元気で、美しくすごせるんだ、と本人はいつも語ります。その過程でまだ完成もしていなかった僕のkami高麗のサンプルのモンスターっぷりを聞きつけて飲みたい、飲みたい、とおっしゃってくださり、サンプル段階からずっとずっと、溺愛してくれています。

これが本当に1番!とはっきりと言ってくれてるのは、彼女の本当の本心なのです。だから言葉の力が違うと思います。

今回もサムギョプサル、なんと全部彼女がせっせとみんなのために焼いてくれました。

女優さんにそんなことさせるなんて、と思いましたが、彼女はいつも食事に行くと全力で色々と気をまわしてくださるのです。人柄がすごくいい。最後もお店の方からのサイン要求にスマートに答えていらっしゃいました。この日だって、撮影が終わってお疲れのところそのまま駆けつけてくださったホンさん。

本当に感謝です。

このあとすぐに僕は今日のインジュブのトライアルオンエアのために帰国しました。

で、今日の9時。30分のオンエアでしたが、素晴らしい人気でしたね。22日インジュブのTSVが本当に楽しみです。

とはいえ、やっぱり僕はちょっと連日のタイトなスケジュールで頑張りすぎたのか。今日帰りのタクシーで久しぶりに過呼吸に。

オンエアで僕があくまで「ヒヤルロン酸は低分子や高分子じゃ、僕には意味がないと思っている。1ミリも興味ない」と僕は、と言っているのに「意味がないとバラしてはだめ言うな」みたいなカンペが入り、僕の怒りが軽く上がったり(一般的に意味ない、といえばアウト、ですが、そうじゃなくてあくまで僕個人が僕個人の考えで「僕には意味がない」と言っているのだから本来、問題なかった、のですが。なぜか最近、他への配慮、ということであまりそれすら言うな、みたいにまたなってきてるようで。なぜ僕個人の意見すら言えなくする?そんなにバレてはいけないこと?そもそもバラしてるんじゃなく、あくまで僕には意味がないのさ)またインジュブやアミノの報酬で、あれ?もしかして僕もらえてない?の事務的な契約内容でまさかの問題点に今頃気がついたり、で非常にショックを受けたこともあったのか、タクシーで急に来ました過呼吸。なんでこんなに頑張ってるのに、本人にはお金を回さない、みたいなことになっているんだろうか。なるのだろうか?誰もその問題点に直視はしないつもりなのか。っていうか誰も気がつかなかったのか?というか、僕が気がつかなかったことが一番悪い。今の今まで、なぜ僕は気がつかない?まあ、僕はもともとお金に執着がないので、もともとお金関係で騙すのは簡単なタイプなんだろうけど。ほんとさかのぼって個人としてから全部請求してやろうか。僕が訴えて初めて、ことの重大さを本気で考えてもらえるのだろうか。

過呼吸もしかしてくるかなぁと思いながらタクシーに乗ったので、そんなびっくりはしなかったけど。

20代後半では本当によく過呼吸は経験しました。あの頃はストレスがそうさせて、視力が落ちたり、耳が聞こえなくなったりと大変でしたが。もう一度またあそこに戻るのかなと思うと、やっぱりどこかで逃げようか、という気持ちにもなります。

でもね、僕は思うんです。大変なのがむしろ普通だと。うまくいかないのが普通。

傍目にはきっとうまく行っているようにしか見えないのだろうけど。

結構QVCで僕の体や心は悲鳴をあげているのですが。

誰も聞かないけどね。でも僕は搾取されているよな感覚は本当に嫌です。それを指摘すると「そんなことしてない」と言われますが、結果として客観的に第三者が見れば一目瞭然、してる、となるのに。

それがどれほど危険かも、周りが気がついていない。「言われてみれば確かにそうですね」じゃ、じゃ、言わなければずっとそのままだったってこと?出演料は出演料、ロイヤリティはロイヤリティ。決めたことはちゃんと守ろうよ。実はもらっていないことに気がつかない僕がやっぱり悪いのか。でも信頼してたのさ。

何もかも、わからなくなってしまう僕。

やれやれ。

では、少し休みます。

皆様は良い三連休をお過ごしください!