株式会社ファインズ

当社の位置するDX市場の規模は、2020年に1兆円3,821億円だったものが、2030年にDX市場は5兆1,957億円になると言われており、毎年15％程度成長し続ける想定です。　（富士キメラ総研『2022 デジタルトランスフォーメーション市場の将来展望』より）　その中でも、当社が切り拓いている「動画のDX」の市場は近く1兆を超えると考えており、当社は巨大なマーケットの成長可能性の真っ只中でビジネスを展開しています。　少子高齢化により、労働人口は確実に不足し、国内市場も縮小していく中で、中小企業において「DXを推進し、生産性を向上させること」は必要不可欠な課題です。当社はこの課題を解決するためにビジネスに取り組んでいます。

ファインズは、BtoB向け動画制作サービスにおいて、日本最大級の7,605社（2022年6月末時点）の累計取引社数を誇ります。動画配信プラットフォームサービスである“Videoクラウド”をはじめとし、動画を起点とした企業のDX化に取り組むというユニークなポジション取りを行っているため、他社が参入しづらく、実質的な競合企業はいません。さらには、セールスでは付加価値の高い提案を行う仕組みを構築し、動画やDXのニーズがまだまだ潜在的な状態の見込み客からもご契約を頂けるノウハウがあります。そのため、すべての企業が対象顧客であり、一過性ではなく継続性や再現性の高いビジネス活動を行うことができます。

当社はベンチャーのスピード感を持ち合わせながらも、ビジネスモデルが確立され安定した収益基盤を併せ持つ「グロース企業」です。年齢や社歴を問わず結果を出せば、ポテンシャルに対して積極的に「抜擢」を行う企業文化があります。実際に、入社2年～3年で新規事業の立ち上げやマーケティング施策のプロジェクトマネージャーを任されている方もいます。さらには、「加点方式」を取り入れているため失敗しても再びチャンスを与えてくれる環境があります。最も評価されないことは、「挑戦して失敗すること」よりも「挑戦せずに失敗しないこと」なのです。　意欲の高いメンバーとともにさらなる高みを目指していきましょう！